帝国(ていこく)

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登場作品

ヴェスペリア

テルカ・リュミレースを治める国家。元首は皇帝。
治安を守護する騎士団と、政治を補佐する評議会の二柱が皇帝を支えるが、先の人魔戦争の最中、皇位継承の証である宙の戒典が遺失し、前帝の死後10年間元首の座は空位のまま。平民も交えた騎士団と、貴族のみで構成された評議会は決して好ましい関係ではなく、騎士団はヨーデル、評議会はエステルを次期皇帝に推し、それぞれが国の先行きを牛耳らんと暗躍している。
+ ネタバレ
古代ゲライオス文明の時代、星喰みの復活を防ぐため、魔導器の封印を決めた満月の子の子孫が帝国皇族。
そのため、帝国は始祖の隷長との太古の盟約を守るため、魔導器を独占的に管理し、監視している。

最終的には、世界で起きた星蝕みの異変の最中に評議会により全権を委任されたヨーデルが
次期皇帝に即位する事が内定、エステルは副帝としてヨーデルの補佐をする事になった。


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最終更新:2017年09月03日 19:56