評議会(ひょうぎかい)

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登場作品

ヴェスペリア

帝国の政治面を担う組織。騎士団と共に、皇帝を支える二柱の一つ。貴族の有力者により構成され、現在は皇帝不在のため、皇帝の代理人となっているなど権力が大きくなっている。
そのため、ラゴウのように私腹を肥やす者が多く、エステルを傀儡の皇帝に据えて意のままに政治を司ろうと企んでおり、ヨーデルを推薦する騎士団とは対立していたが、最も権力のあったラゴウが暗殺された事により一気に権力の縮小化が図られた。最終的には相当権力が弱められ、星喰み出現後はヨーデルへの全権委任を決定、彼を次期皇帝とする事を了承した。

テンペスト

本編から3ヶ月後にジャンナで開かれた、ヒトレイモーンの民による合議制の議会。レイモーン側の代表としてフォレストが出席。

ゼスティリア

ハイランド王国において、全官僚のトップに立つ大臣達により組織される政治機関。
本編終盤までは、国王が幼い事もあり、国王を傀儡として政治の実権を掌握していたが、ローランス帝国との戦争が停戦となった後は、戦争推進派が主流だった評議会は弱体化。その後はアリーシャと評議会が互いのバランスを取りつつ政治にあたっている。

関連リンク

関連項目


最終更新:2017年09月04日 07:43