帝国の政治面を担う組織。
騎士団と共に、皇帝を支える二柱の一つ。貴族の有力者により構成され、現在は皇帝不在のため、皇帝の代理人となっているなど権力が大きくなっている。
そのため、ラゴウのように私腹を肥やす者が多く、
エステルを傀儡の皇帝に据えて意のままに政治を司ろうと企んでおり、
ヨーデルを推薦する騎士団とは対立していたが、最も権力のあったラゴウが暗殺された事により一気に権力の縮小化が図られた。最終的には相当権力が弱められ、
星喰み出現後はヨーデルへの全権委任を決定、彼を次期皇帝とする事を了承した。