ギルド

+ 目次

登場作品

ヴェスペリア

帝国の階層化された支配構造を否定し、帝国の法から外れ、自らに課した掟を遵守する者の寄り合い。帝国にとってはならず者の集団であるため基本的に対立してはいるが、今の帝国ではギルド無しでは生活が成り立たない部分もあり、その存在はある程度黙認されている。
ギルド自体は大昔から存在していたが、当初はギルド同士の団結は弱く、数十年前に多くのギルドの本拠地であるダングレストが帝国に制圧された際に、ギルド同士の結束の重要さを痛感し、ユニオンというギルド連合が生まれた。
そのような過去の経緯から帝国騎士団との関係も良好でなく、ギルドやそのメンバーの立場からは独立した一個人としての考えや騎士団個人への感情はともかく、組織については批判・否定的なギルドやメンバーが多く、どのような形であれ騎士団と一定以上の繋がりを持つギルドは睨まれる事が多い。

ゼスティリア

人々の生活の助けとなる事を主な目的として作られる団体。特に有名なギルドは商業ギルド「セキレイの羽」と暗殺ギルド「風の骨」。

ベルセリア

概ねTOZと同様。裏社会で活動する闇ギルドもあり、「血翅蝶」が特に有名。

レディアントマイソロジーシリーズ

人々の生活の助けとなる事を主な目的として作られる団体。「アドリビトム」というギルドが冒険の主軸となる。

リンク

様々な人々からのクエストを受注又は斡旋・仲介している団体。冒険者に仕事の依頼をする事もある。仕事の中身は、魔物退治や傭兵稼業から、イベント警備に宿の予約の取り仕切りまで幅広い。

関連リンク

関連項目


最終更新:2017年09月01日 23:38