ネタページ：ジョニー・シデン - テイルズオブ用語辞典

ジョニー・シデン / Johnny Shiden

「ワーオ！！！！」「カモーン！」「俺はジョニー、ジョニー・シデンなんだぞ！！」
「愛と夢の狩人」「道化のジョニーとは俺のことさ」
「付いてこれるか！？イエス！盛り上がってきたぜぇ！」
「どした、どしたぁ！？ノリが悪いぜ！？とっとと消えな！」
性別：男性　年齢：26歳
身長：174cm　体重：61kg
職業：吟遊詩人(自称)
声優：山寺宏一
称号：「道路のジョニー」、「蒼天の稲妻」、「フーセンのジョニー」
出身地：アクアヴェイル・シデン領
シデン家の億男坊。父親はアルツール・シデン公。（ご先祖様はマチエル・シデン候）
アクアヴェイルを気ままに旅する根無し草な生活を送っている。

• ギャラが高くつくのでRM2出演が見送られたのだと勝手に予想。
• 通称「道化のジョニー」(リメD)。「（シデン家の）若」と呼ばれることもある。
  • オリDでの通称は「蒼天の稲妻」と自称しているが、実際に呼ばれる場面はない。
    • 「真紅の稲妻」ジョニー・ライデンのパロディと言われるが真相は不明。
• PS版では楽器で敵を殴るor盾にするという音楽家にあるまじき行為をしていた。
  • 通常攻撃に関してはなりダン2の時点で蹴りに変更されている。盾にするのは変わってないが。
  • リメDでは「音符を飛ばして攻撃」に変更された（PS版の「ごーごーサンバ」仕様）。
    • 代わりにリメDでは「ごーごーサンバ」の効果は攻撃力UPの効果に変更されている。
  • リメDでは楽器を体でかばって防御。なぜ体を張っているのにダメージを軽減できるのかは謎。
• PS版ではスコア(楽譜)を取り忘れると使える特技が増えないので非常にいらない子になる。って言ってもチャネリング装備でごーごーを連発すると割と使える。
  • リメイク版では攻撃技が急増。まわれロンドが神性能なほか、アルカナルインで大活躍。音属性は貴重なので活躍できる場面も多い。
    • 特に第一部での登場期間の大半の敵（クラーケンは逆に耐性持ち）は音属性を弱点としているので、早々に活躍すること間違いなし。
• 「ミラクルボイス」で叫ぶ「ウワーオ！！！！」がどう考えても「コエカタマリン」です。
  • ジョニー「聞いてくれたか～い、オレの歌を？」、コングマン「つうか、歌じゃねぇだろ今の！」（リメDにて「ミラクルボイス」で勝利した際のジョニーとコングマンの掛け合い）
    • これを“歌”だと言い張るジョニーなんだがどうだろう？　だって歌詞が「ウワーオ！」って･･･。
      • ちなみにオリDでは「んわぁお♪」となんだか気の抜ける発声だったが、リメDではソウルフルなシャウトに変更された。「ぅわああああぁぁぁぁおぅ！！」
• PSオリジナルから、ティベリウス、フェイトよりも剣の腕は上、という設定があったが、リメDでは、剣の腕が（「どう見ても素人ではない」とディムロスに言わしめるほど）凄いといわれた。戦闘では発揮してくれないが･･･。
  • PS版のシデン家専属の板前・海鮮のヤスが虚空蒼破斬を使うぐらいだから当のシデン家の剣の腕も高いということなのだろう。
  • ちなみに、ドラマCD版でもティベリウス戦にて剣を使って戦っており、見事ティベリウスを討ち取っている。
• D2では騒音公害扱いだった歌にリメDでそこそこまともなメロディーがつき、ファンもついた。偉大なり山寺宏一。
  • そもそも原作でのジョニーは音痴設定。リメDでは中の人のおかげで歌上手になったが。
  • ちなみにリメDではいろいろステキソングを披露してくれる
  • 歌大好き。リメDでは「路上ライブ」（ダークボトルと同効果。おひねりなのか、アイテム入手率も上がる）とサポートタレントにまでなった。
  • 鬼畜なハメ技「まわれロンド」が3D化したらどうなるのか気になるところ。恐らく原作程の活躍は期待できないだろう。
    • もし縦回転だけでなく横回転したら、やはり鬼畜。
    • 一部では「まわれロンド」連発でマグナ様を倒しているというウワサも･･･。
    • 逆再生動画では、まわれロンドを「テ～ラ～わ～め～く～！」と歌うお方。
  • リフレクトレイジが化けるかもしれない。ファンネル的な技になりそうだ
  • D2ではなぜかアクアラビリンスにてマグナ様を倒すと登場、「ジョニーの楽器」をくれる。
    • シデン・モリュウ・トウケイの3つの領からなるアクアヴェイルを統合した影の立役者だが、本人はティベリウスへの敵討ちさえできれば名誉だとか大王になるとかどーでもいいらしい。
      • その癖フェイトには（厳密にはスタンが言ったが）「国を想ってのことだった」とも言われている（リメD）。真相は本人の心中のみ。
      • PS版では想い人だったエレノア・リンドウの仇討ちがメインで次に自分の父親を追い落としたことへの復讐が目的なので国はどうでもいい、というスタンスだった。
• なお、リメDでは「ソニックストリーム」、「レイヤースフィア」、「レインティブ・オリオン」、「サバイヴィング・ホリン」、「セレスティアル・アース」で5つも秘奥義を持っていた。
  • 次回作に出演した際はおそらく秘奥義は「ソニックストリーム」になりそうだ（モーション・エフェクトが楽なので）
  • というかリメDでは「レインティブ・オリオン」、「サバイヴィング・ホリン」、「セレスティアル・アース」は条件さえそろえば全員使えるため実質二つ。
    • いわゆる軽口を叩いてやる時にはカッコよくキメる、というキャラクターなのだがどうもリメイク版の決戦前夜はこいつが下世話に動き過ぎていてなあ・・・。お約束とは言え、少々悪趣味な一面（他作品ではこういう話は大体当事者の意思で行動している）も垣間見える。
      • スタンがあまりにも鈍感なキャラに改変されたから誰かがお膳立てしてあげないといけなくなったってことだろう。シナリオ改変の弊害だろう。
    • くおん磨緒作の漫画には未登場。
• 兄が二人いるが、リメD本編中には特に出てこない。他の公務に忙しいから？
  • PS版ではちゃんとジョニーの二人の兄がモブではあるが家にいる。気ままな生活が送れる三男坊が羨ましく思える時もある模様。
  • また両親が生きていない、あるいは作中で父親が殺されるPTメンバーが多い中、唯一両親が存命である。
• リメDにてシャルティエは「何回かお見かけしたが知り合いという程でもない、僕の声は届いてなかった」と言っているが、本当に聞こえてなかったのかどうかは謎のままである。もしかしたらわざと無視していた可能性もある。
  • 剣の腕前と言い、ある意味テイルズ一自身の事を隠すのが上手なキャラかもしれない。
• レイズでは1部終章前編でファントムに具現化された特異鏡映点。2部第4章では彼だけなぜか帝国軍によって牢屋から連れ出されていた。
  • 2部10章にてようやく再登場。「あいつ（恐らく想い人だったエレノア・リンドウ）」が人質として具現化されるのを阻止するために帝国軍の実験体に甘んじていたが、スパーダと共にミリーナたちに救出される。
    • 長らく衰弱した状態で眠っていたが、3部2章にてようやく目を覚ました。参戦も近い？
    • 3部6章の時点ではまだ回復しきっておらず、助言役としてに留まっている。戦闘スタイル自体はアイマスやデレマスのキャラがコラボで参戦しているからある程度実現はできそうだが…。
    • 長いこと立ち絵だけで登場していたがイベント「春を告ぐ復活祭」の予告で3Dモデルが公開。
      • 本編では削除されていたが、翌月の3部15章でようやく参戦決定。3Dフィールドの作品はこれが初参加となる。
      • ちなみに気になる想い人と同名のキャラとの繋がりは信頼度10のスキットである。

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