ホド戦争(ホドせんそう)

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登場作品

アビス

本編の約17年前にキムラスカマルクトの間で起きた戦争。ルークの父・ファブレ公爵も参加していた。
この戦争のさなか、突如として津波が発生し、ホド島とフェレス島が消滅した。
この戦争により、ヴァンガイアリエッタをはじめとする多くの人々が家族・故郷を失い、また多くの人々が戦死した。

+ ネタバレ
津波の真相は、キムラスカにジェイドによるレプリカの研究情報が漏洩することを恐れた前マルクト皇帝カール五世(ピオニーの父親)がヴァンを使って疑似超振動を起こし消滅させたというものであった。
カール五世はこれをキムラスカの仕業として国内の反戦論をもみ消した。そのため、本編の時代まで戦争は続いている。


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関連項目

最終更新:2022年08月10日 01:13