ラティオの指導者(高位の神)によって組織された最高評議会。政治の実権を握っている。 ラティオの神々の中でもセンサスの神々を特に見下しており、センサスも地上人も排除したラティオだけの理想国家を作るため、創世力を手に入れようとセンサス領土を攻めている。しかし元老院の排他的な思想に反感を持っている者も、決して少なくは無い。
アスラを暗殺するためにイナンナをバルカンの最高傑作・デュランダルと共にセンサスに送り込んだのは元老院。 また、オリフィエルの教育により、元老院の思想に反発し、センサスに共感するようになった天空神ヒンメルを「再教育」のために幽閉・処刑したが、それによりオリフィエルの怒りを買い、皆殺しにされた。