創造神セイファートが創造したオルバース界面にある巨大な円環。「真環」とも呼ばれる。 インフェリアとセレスティアの全ての重力を支えている世界の柱。直径は30カランゲと考えられており、右回りにゆっくりと回転している。その周期は1日の長さと一致。中央には黒体という黒い球体が浮かんでいる。ある時から出現し、徐々に大きさを増している。