天族に宿した清らかな人や物体・物質に「器」として宿ることで扱える、自然を操る術。 人間で行使できるのは導師とその配下である従士だけ。それでも、術の素質は霊応力に左右されるため、従士の中には使えない者もいる。
公式サイトの従士の項目には「導師になれるほどの霊応力を持たない者も、 導師と契約することで憑魔を知覚し、 天響術を操って戦うことができるようになる」とあるが、アリーシャは使えない上に ロゼが使用するものも神依であり、厳密に言うと天響術自体は使っていない。 ちなみにベルセリアの時代では聖隷術と呼ばれていた。