フォミクリー

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アビス

第七音素を使用し、レプリカを生み出す音機関。発案者はジェイド、音機関を組み上げたのはディスト
譜業の一種。ある物質を複製する技術。これによって複製されたものを「レプリカ」、複製の元となったものを「被験者(オリジナル)」と呼称する。また、複製されたレプリカからさらにレプリカを複製することも可能。生物(人間も含む)の複製も可能だが、現在は技術的、人道的観点から、人間のレプリカを作ることは禁忌とされている。
初期のフォミクリー技術では第七音素以外の六つの属性の音素を使用しており、その方法で生み出されたレプリカは被験者よりも能力が上回るが、全体的に精神が非常に不安定になり、人間らしい道徳心が極端に欠落したレプリカになる(レプリカネビリムが該当)。また、レプリカの複製は被験者に悪影響を与える事もあり、最悪の場合は音素乖離を引き起こす。
この技術にはフォミニンと呼ばれる物質が必要。

バーサス

かつてジェイドが研究をしたが、現在は封印。しかし、ジェイドが封印したものをダオスが解放し、悪用している。

レイズ

ディストがフォミクリー技術をアスガルド帝国に提供し、グラスティンが悪用している。

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関連項目

類似項目

最終更新:2019年07月27日 22:30