テイルズオブ用語辞典
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レイス / Race（レイシス・フォーマルハウト）

「チャットは葡萄酒のような子だぞ、寝かせておけばすばらしいものに…育ててみるか」「きょっこぉおへきぃぃー！！」「秋沙THEフェッ↑！」「ふーらいじんけん！」「そーりゅーれんがざん！」
「リッド…大切な人を守れ。極光術は…そのためにあるんだ」「ウルタス・ブイは君にゆだねる」
年齢：25歳　性別：男性
身長：182cm　体重：76kg
3サイズ：92-77-90　
職業：商人(自称)
声優：磯部　弘
称号：謎の商人
出身地：インフェリア・王都インフェリア
自称「商人」、しかし剣の腕は超一流。
原作では、特定の期間のみ仲間になる一時加入キャラ。
川´_ゝ｀)「話題にもなかなか出れない空気扱い？なに、気にすることはない」
  • 技が4つしかないため、SFC版チェスターとワルトゥ（どちらもなんと0！）、ミルハウスト（命技一つのみ）に次いで技数が少ない。
    • 出演する際は魔神剣か蒼破刃を使わせてあげたいところ…
    • タクティクスでは魔神剣を習得しています
    • 小説版ではシルフ戦で「魔神連牙斬」を使っているような描写がある。「爪竜連牙斬」と間違えたんだろうか？
      • だが、「秋沙雨」「風雷神剣」「爪竜連牙斬」「爪竜斬光剣」しかないところが魅力のひとつ。しかも、どれも異様に高性能。
      • 原作では通常攻撃は２回までしかできない、装備が軽装なためリッドよりは脆いのが難点。
        • 「武器：セイントレイピア（レイス専用）・防具：ミスティローブ・腕：ブレスレット・頭：サークレット」というラインナップ。防具や装飾品を付け替えることはできるが、リッドのように鎧や兜は装備できないので防御面は不安が残る。
        • そもそも、極短期間しか加入しない為か、レベルアップによるステータス上昇設定がザルそのもので、高レベルになってもほとんど上昇せず、チートなどを使って終盤に再加入させても全く使い物にならない。
        • マイソロ３に登場したら通常三連→秋沙雨→爪竜斬光剣が強コンボ？
        • RM3に出演するなら、雷神剣や散沙雨等の術技の増加が望めそう。術技数温存のため、秘奥義は爪竜斬光剣か、さらなる死に向かう爪竜系奥義が追加されるかも。
          • そこは秘奥義「極光壁」でリミッター解除で
          • 中の人のナレーターの仕事が忙しいのか、RM2とRM3には出演してくれなかった。
            • そういう関係で、一応プレイヤーキャラなのに未だにカットインが一つもない可愛そうな人。
  • 実は攻撃力がメルディより低かったりする。
    • 原作ではメルディの攻撃力＝クィッキーの攻撃力の仕様だから実際はレイスの方が上だと思われる
      • というか一時加入のためか成長率が他のキャラの半分程度しかない、メルディよりも低いのもそのためだと思われる。
        • またはナムコの設定ミス。なぜかエターニアではチャットが二番目に攻撃力が高い、序盤のザコのはずのスカーレットニードルが隠しボスのゼクンドゥスを超える攻撃力など数字がおかしい所がある。
  • 爪竜斬光剣の唯一の使い手。ひそかに人気のある奥義であったりする。「そー↑りゅー↓ざん↑こー↑けん↑」
    • その内容は攻撃判定が有る残影を前方に飛ばし、それが敵にヒットすると元の位置に素早く戻りながら斬撃、さらにそれがヒットすると、移動した場所に光属性の衝撃波が発生する。解りにくい人はヴェイグの崩竜無影剣を想像するといいかもしれない。もしくは範囲の狭い緋凰絶炎衝といった感じ。しかも衝撃波には強制ダウン効果あり、連発しているだけで敵を簡単に屠れる。
      味方時は非常に頼もしい奥義だが、敵に回すと非常に厄介。ガードしないと衝撃波で一気に削られる。
    • 没ボイスに「これで…！終わりだ！」がある。これはリッドの極光剣と同じボイス。
  • いちいち戦闘中に帽子を押さえたり、帽子を直す。
    • リチャードの髪をいちいち直す仕草などの先駆者かも知れない。
  • 爪竜連牙斬の呪い取得者その２（取得者的な意味ではその３）。
    • 7～8HITする最強の爪竜連牙斬の使い手…だったのだが。フラグも最強クラスだったが…
      • TOVにて「単独でループ可能」という凶悪性能のユーリの爪竜連牙斬が現れ、最強の座を譲る事となった。フラグもユーリの方が強烈。実現はしていないが
  • なりダンシリーズでは商人キャラとして活躍。ダンジョン内に佇む彼に話しかけると買い物をさせてもらえる。
    • その他にはファンダム１にも出演しています。チャットに対して光源氏計画を企んだことで話題を呼んだ。
  • 極度の味覚音痴。あのリッドでさえ食せないものを好んで食べる。癖のある料理が多いセレスティア料理もお気に入り。
    • えびのしっぽが大好物。じゃりじゃりした食感が好きらしい…
      • セレスティア料理ではにがりマーボー、しぶずしといったブラックソディを使った苦い系の珍味もとい料理が好み。どうやらセイファートの試練のために来た後に好物になったようだ。
    • この設定は、レイスが完璧人間ではないように作られたものの一つ
    • 普段クールなのに戦闘に入ると特徴的な発音だったり被ダメージボイスが「ぶるぁ！」なのはどうなのよ…。
  • 好みのタイプ：「母のような女性」らしい…マザコン？
    • 「ファラに興味がある」とは言っているが恋愛感情ではなく、「どうしてそこまで他人のために損得勘定なしに動けるのか」に興味を持っているだけである。
      • でもなぜかなりきりダンジョン3でリッド・ファラ・レイスで組むと「三角関係」とか言われる…
  • テーマ曲が何気にカッコイイが、流れる場面が初登場時と光の橋での戦闘前だけなので聞く機会が少ない。
    ちなみにウルタス・ブイ劇場ではウルタス・ブイのテーマとなっている。https://youtu.be/3vFKGAIyzYA
    • テーマでただの「商人」でないことがバレバレ…。
  • 一応商人なので、なりだんシリーズにあった「〇〇グミ〇〇ガルド」みたいな技が追加されてもいいかもしれない。
    • だがそれはあの男やあの女がでてくるフラグになる。「アイテムなぞ(ry」「みつけたっ！」
  • 本編での描写不足で、最後の出番なのにいきなり来てポカーンとなった人が多い。ドラマＣＤではインフェリア編ラストとか試練のあたりカッコイイのだが。
    • しかし原作では特定の期間のみ加入（レイスの取得した経験値はキールに入る）の上、対空戦が苦手なのにその際のボスがよりによって相性が最悪のシルフだったため弱いキャラと思われがち。残念。
      • 一応、公式攻略本にて光の橋での戦闘はレイスが本気だったら4対1でも負ける事は無かったと書かれるほどの実力者。
        実際、敵時のレイスは防御力が高く（マニア時の防御力700+物理耐性72％）、色んな属性に対し高い耐性を持っている強敵。
        • 本気のレイス：開幕風雷神剣→爪竜斬光剣→通常攻撃×2→爪竜連牙斬→風雷神剣→以降ループ
      • ちなみに原作でも「（レイスは）本気じゃなかった」とリッドが話している。たとえマニアモードでも「本気じゃ(ry」
      • リッド達と本気で戦ってなかった同士、レイスvsクレスで戦ってみてほしいものである。
      • レイズでは本気の彼がリッドと一騎打ちを行い、病み上がりにもかかわらず、極光術を全て習得した終盤のリッドがギリギリで勝てるほどの実力を見せている。実際の戦闘でもリッド一人で挑戦すると結構手強い。
  • なお、リメDでは彼の帽子をかぶったジェントルマンが極光壁のパロディ技「ひゃっほう壁」を使ってくる。
    • もちろん「ひゃっほう剣」はつかわない
  • テイルズオブバーサスにはウォールブレイカー（2Dミニゲーム）でのみ参加。何気に強キャラ。
  • 公式サイトであるテイルズチャンネル＋において一時的な加入とはいえPTキャラなのにパートナー選択の枠からたった一人ハブられている（加入しないのにセルシウスはいる）。酷いぜ。
  • レイズでは、ラストクレイドル編1章でアスガルド帝国により具現化された後、リビングドールβにされ、TOEの世界を具現化した領地であるオルバース領領主の従騎士に据えられていた事が判明。
    • 潜入調査中だったセネル達に目撃された際、グラスティンの手で「贄の紋章」なる焼印を背中に押されていた。
    • そして、2020年11月のTOE20周年記念単独イベントでフォッグと共にレイスがレイズに参戦決定。これでTOEのパーティメンバーが全員揃うと同時に、初の3D化となる。
      • 原作では術技が4つしかないので、新術技が多数追加されると思われる。
        • 原作での秋沙雨・風雷神剣・爪竜連牙斬・爪竜斬光剣の4つに加え、風神剣・尖風雅・残翼閃という3つの新技を獲得した。発動後に隙だらけだった秋沙雨は強化することで空中発動が出来るようになり、使い易さが格段に向上。爪竜連牙斬は2回連続で発動することにより斬り上げまでの原作再現が可能。また、爪竜斬光剣は技名の独特のイントネーションはほぼそのままに、6連携目以降に発動することで翔竜斬光閃という秘技に強化されるなど、20年来のファンには堪らない出来となっている。
        • 原作での秘奥義に当たる魔鏡技としては、原作でもイベントで使用した極光壁(インフィニティ・シェル)のほか、報酬で貰える魔鏡技として翔凰絶空衝(風属性版緋凰絶炎衝みたいな技)が実装された。

+ ネタバレ
  • 「レイシス・ルエイン」「レイス」とやたら偽名がいっぱいあるお方。原作エンディングのスタッフロールでのみ本名「レイシス・フォーマルハウト」。
    • 自分の生まれを隠して元老騎士として振舞う時→「レイシス・ルエイン」。
      • いわば、「リオン・マグナス」という名前と同じ意義。こんなところまで似てしまったのか…(泣)
    • 元老騎士の仕事で、素性を隠すために商人として振舞う時→「レイス」。
      • 英語の「レイス」は日本語で人種という意味（ちなみにレイスとは霊魂の事でもある）。名前が既にフラグだったのね
      • リッドたちが「レイス」と呼び続けるのは、仲間という意味と、肩書きではなく「レイス」という人間をみていることからだと思われる。
    • グルノーレ２世（インフェリア王）が庶民に手をつけて生まれた庶子という複雑な身分の為に、普段は偽名を名乗っているものと思われる。また、年齢に反して元老騎士という高い身分なのもこのため。
      • ちなみに母親のロナ・ウェンディア(フォーマルハウト伯爵夫人)はラシュアン出身で、ビッツ・ハーシェル(リッドの父親)＆トランソム・バリル(シゼルの夫)と幼馴染。
      • ロナはバロールでドエニスの花を使ったラシュアン染めを広めていたところを王に見初められて後宮に入れられ、レイスを出産。その後、セルディア王妃とトラブルを起こして服毒自殺した。
        • そういった経緯のため、レイスはドエニスの花を母の形見として帽子に挿して大切に持っている。
        • もちろん父親である王のことは恨んでいるが、王を否定することは母の生き方を否定すると考えており、王に黙って従っている。
    • アレンデ王女とは異母兄妹だが、本人や両親が黙っていたこともありアレンデは最後までその事実を知ることはなかった。
      • 彼らの子供全員がフィブリルをもっていることを考えると、恐るべしラシュアンぱわー（厳密に言うと、バリルの子供がフィブリル持ってるのは奥さんの方なんだけどね）
        • ちなみに、ロナ・ビッツ・バリルの関係は「ノッポ（バリル）・チビ（ビッツ）・ヒメ（ロナ）の恋物語」としてキャンプスキットで聞けるヨ
          • 語り手はメルディだが、バリルからおとぎ話風に聞かされていたからなのか、なぜかバリルがセレスティアに渡ったあとのビッツのその後について語られている。
          • ロナが死んだのは14年前なのに、「ビッツが戻った時に16年前に死んだはずの奥さんが出迎えた」となっているのはバリルの創作だから。
  • セイファートの予定では本来レイスが世界を救うはずだったらしいが、リッドたちを守るために極光壁を使用、リッドに使命を託して死亡してしまった。
    • つまりレイスがシゼル（ネレイド）を倒した可能性も…。
      • 極光壁はともかく極光剣はインフェリアの海中、極光波に至ってはオルバース界面…レイス単独ではどうやっても無理。
      • レイスの前に現れたセイファートの使者の姿はドラマCDではロザージュという、救いを求めてネレイド教徒となり、レイスが王命に従って手にかけてしまった少女の姿だった。
    • 死後はリッドが受けるセイファートの試練で「セイファートの使者」として登場する。
      • 一応正体は不明扱いだが…声とか台詞回しとか、どう考えても同一人物
        • 「セイファートの使者」は不定の存在であり、そもそも人ですらない。もちろんレイス本人ではない。
        • リッドにとっての大きな影響を与えられた存在がレイスなので、レイスの姿を取ったということか。
  • レイズでの具現化時期はリッド達を救うべくバリル城に向かっている途中。リッド達はレイスが死んだ後から具現化しているため、彼がリッド達を救うために極光壁を使用して死んだことを知っているがレイスは自身がそのために死んだことを知らない（リッド達の反応から察したが）。

+ AA

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　 ﾘξ*・∀・ξ<アアキサザメエエエエッ！

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最終更新：2024年01月11日 19:58
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