大陸に流れる自然の力そのものの力。 ローグリンにある巨大な石碑は、これの力を利用して瞳石とは比べようもないほどの膨大な量の 大地の記憶を詰め込んだものである。
カースランド島のドラゴンゾンビを倒すと流れが戻り、ヘルダルフが更なる力を得てしまう。
概ね原作と同様。 ハイランド王国の天文学者ドレイク曰く 「世界は地脈で繋がっており、自然の力が地脈となって循環する事で世界の均衡が保たれているが、今はその均衡が崩れている」らしい。 底から力が噴き上がってくる地脈湧点であるキララウス火山は「世界の中心」とも呼ばれる。
穢れも地脈を通って世界に噴出しており、穢れを残らず浄化され、空になった災禍の顕主ヘルダルフの器に穢れを注入し、復活させていた。 最終的にヘルダルフを浄化すると同時に穢れを外に出させない為、スレイは自分諸共彼を地脈の奥深くに封印した。
大地を流れる自然の力のこと。 地脈が集中している場所を地脈点と呼ぶ。 地上で生まれる聖隷(天族)はこの地脈点から生まれる。 特に力が底に潜っていく場所を地脈浸点、逆に底から力が噴き上がってくる場所を地脈湧点と呼ぶ。 地脈浸点の例は聖主の御座の真下、地脈湧点の例はキララウス火山の火口。
カノヌシの領域となっている。 故に、地脈にいる者にカノヌシは大地の記憶を見せることができる。