ハイランド王国王都レディレイクにおける、導師崇拝と天族信仰の中心地である、湖の乙女の聖堂で行われる祭り。世俗臭が強く、猛者達が聖堂の祭壇に刺さっている聖剣の引き抜きに挑むというもの。この剣を引き抜いたものは導師になれると言われている。 必ず最後には『湖の乙女』に、浄化の炎を捧げる「浄炎入灯」が行われる。 ここ数年、災厄の時代による世相の混乱を理由に聖剣祭は中止されていたが、今年はアリーシャの尽力で行われることになった。
これまで誰も聖剣を引き抜く事は出来なかったが、スレイが引き抜く事に成功。その場でライラと契約し、導師となった。また、この聖剣はライラとの神依における神器でもある。
