リアラ / Reala

「本当にあなただったのね、カイル…あなたが、私の…」
「効かないみたいよ!」「あぁん!」「カイルカイルカイルカイルカイルカイルカ(ry)」
「カイル~」「ほら、こっちこっち~」「こっちじゃねぇよ」
「我が呼びかけに応えよ!静かなる意思!粛清の力に変えて!正義の心!我らに!」
「我が力!開放せよ!灼熱と、業火の意思よ!焼き尽くせ!」
「荘厳なる意思よ!今此処に!来たれ!大地の煌き!」
「舞い降りし疾風の皇子よ、我らに仇為す意思を切り裂かん!」
「具現せよ!精霊の結晶!アクアリムス!」
「大地に眠れる破壊の力よ!真に目覚めよ!グランヴァニッシュ!」
年齢:16歳(外見からの推定年齢) 性別:女性
身長:155cm 体重:41kg
声優:柚木 涼香
称号:永遠の英雄少年探求者 カイルの嫁
出身地:カルバレイス・聖地カルビオラ
『テイルズ オブ デスティニー2』のヒロイン。
RM2では異世界からカイルと共にやってきた少女。
カイルと共にナナリーに助けられ、
アドリビトムに預けられる。
好奇心旺盛で明るい性格だがカイル中毒でヤンデレなのがたまにキズ。
彼女の任務…てかシュミはカイル観察(笑)
カイルの一挙一動を見守るのが彼女の楽しみであり、決して突っ込みがない。
彼がどのような馬鹿発言をしようとも「流石カイル!」と感嘆してくれるのだ。
故にこの二人の周りは既に異次元と化し、並みの人間が近づくと脳をやられるという。
ナナリー「カンベンしてよ…。あたし部屋で完全に居場所ないんだよ?」
川´_ゝ`)「諦めたまえナナリーくん。もはやあの絶対領域に立ち入れる人間など存在しないのだ。」
  • 愛称は「聖女(性女)」。「ょぅι゙ょ」ではないので注意(?)。「性女」とも言われる理由は↓参照
    • 喘ぎ声でプレイヤーの集中力を高める効果を持つ。彼女の戦闘時の癒し(卑しい)ボイスは、魅了される輩が続出するほどだった。
    • サウンドテストで同じ曲をループにして被ダメボイス97番永久再生は誰もが通る道
    • 「ふぁいとっ!」「がんばれっ♪」といった応援の有用さ(SP回復)&ボイスの可愛さからスタメン入りする人が多数。
      • SP分与があり、スピリッツブラスターしなくとも秘奥義発動が可能になるという理由もある。
    • ダメージボイスと戦闘不能ボイスがエロいせいで装備無しでつっこまされたり闘技場でわざと何回もやられさせられたりする。人によっては装備を全部外してアンノウンマニアランクの闘技場に参加させられ、「頑張りましょう!きゃあ!ぅうん!ぁあん!ぁあああぁ~‥‥」と、何回も再生させられることもあるとか…
      • そういう目で見るとエンチャント「SP転換」「HP吸収」「気絶攻撃」「ガードブレイク」「攻撃後後退」も性的な意味に見えてくるから困る
    • むしろ集中力が散漫になるかもしれない。
      • 原作では全裸ムービーだとか被ダメボイスのエロさだとかフィールドでパンチラしただとかいろいろ話題になった。
        • 運がいいとRM2でもパンチラします。見るのは難しいが…。
          • RM3では天翔弾をするだけでお手軽にパンチラを見ることが出来るw 被ダメボイス・戦闘不能ボイスのエロさも健在。
          • ツインブレイヴでは負けることで簡単に見ることができる。有り難みがあるかは…。
            • むしろパートナーにしてわざと罠に引っ掛けてダメージボイスを堪能したほうが楽しめるかも?w
          • レイズではさすがにエロさは抑え気味になった。あとパンチラしません。

+ パンチラ

  • 一番上が原作。外伝系での証拠写真は上からRM2、RM3、ツインブレイヴ、レイズとなる。

  • 原作ではロニのスキットの使い回しのせいで「こっちじゃねぇよ」とか言い出す。
    • どうやら各キャラずつに用意されている警告のスキットの内、リアラ、ロニ、ジューダスとでスキットのタイトルが入れ替わっている様子。おかげでリアラのスキットには「こっちじゃねぇよ」、ジューダスのには「こっちじゃないわよ?」というタイトルが付けられている。……「ロニ『こっちじゃないわよ?』」じゃなくて本当によかった。
      • 因みにロニは「こっちじゃないぞ」というタイトル。
      • スキットのタイトルはシナリオでの加入順(カイル、ロニ、ジューダス、リアラ(、ナナリー、ハロルド))に並び、出て来るキャラは内部データの順(カイル、リアラ、ロニ、ジューダス(、ナナリー、ハロルド))に並んでいる。どっちに統一するかでごっちゃになってしまった可能性がある。
      • この設定ミスが意外と強烈であり、後述のリアラ=腹黒説を主張するプレイヤーの最高のおもちゃにされてしまった……。
    • PSP版では修正された。ロニ「こっちじゃねぇよ」ジューダス「こっちじゃないぞ」リアラ「こっちじゃないわよ?」
  • マイソロではオートだと他の術使いより攻撃寄りで、治癒術を使う頻度が少なめので注意。
    • 酷い時には作戦を無視してまで肉弾戦を仕掛けに行く、猪武者ならぬ猪聖女。
    • 撲殺聖女リアラちゃん。その場合の戦闘力はお察しである。
      • 原作では育成次第でそれなりに使えたが…。
  • 聖女だが、エルレインと違い幼い姿なのは、「少数派(=自分の手で幸せを勝ち取る派)の願い」を叶える存在として具現化したためらしい。
    • 攻略本によると人間と身体構造は一緒らしいのでマオとは違って成長するらしい。
      • OPを見るとエルレインにも顔立ちは似ている。大人になったらあんな感じなのだろう。
        • カイルもエルレインを見て「似ている」と評していた。
  • RM2で装備している武器はリリックセプター。原作における店売り最強の杖。
    • ハロルドと違い専用武器がないのでしかたないが、味気ない。
    • TOGではリアラにぴったりな杖が出来上がったので、RM3にて変更!…なんてことはなかった。
  • RM2では原作以上にカイルへ心酔している。口癖は「カイルはわたしの英雄」と言っても過言では無い。
    • イリアルカへのイジメに「あの形が、イリアの愛情表現なのね」
      「本人達が良ければいいよね。ウフフ♪」とか言ってしまう辺り、かなり危うい均衡の上にある。
    • RM2、RM3の両方で重要任務がない。カイルとイチャつくのに忙しいのか?w
  • ゼロスいわく「身持ちが固くて男慣れしてなさそうコンビ」の一人(もう一人はアニー)。だが、本当にそうなのだろうか?少なくともカイルをデートに誘う際の小悪魔っぷりは(ry
    • 小説ではラグナ遺跡でペンダントを飛ばした後に経験済み。原作でもムービーでは夕方→孤児院に帰った時は朝(つまり朝帰り)。ちなみにロニがしっかり目撃している。
  • RM2では口を開けばカイルのことしか出てこない。
    • 原作をやれば分かるが、カイルは出会った時からリアラ一筋なのに対し、リアラは中盤まで只の中二病としか思っていなかった。
    • 「興味があることは、カイル」『カイルさえ居ればどこでも楽しい』
    • 「皆何かに夢中になってるのね カイルは英雄に、リフィルは遺跡に、私はカイル。(キリッ」
    • 「でも、カイルはもう立派な英雄よ。誰が何と言おうと、カイルはわたしの英雄なんだから」
    • 「天才って呼ばれる人って、普通の人とは違う感性を持っているのね。じゃあカイルもある意味天才かしら? フフ♪」
  • アンソロジーだとほかのぺったんに比べ、ぺったんのことをネタにされやすい。
    • 加えて、漫画などでは腹黒キャラにされやすい。
    • 仮面「カイル、リアラが男でも助けたのか?」 馬鹿「当たり前だろ!(リアラ見て)…まさかいやそんな、まさかいやそんな」 仮面(判断基準は胸だけか、アホめ)
      • ジェイド「ではリアラが体重200㌔の女子でも、キミノタメニエイユウニナルゥ♡(裏声)…と言えましたか?」
        • カイル「…(少し考えて)言えたさ!」
  • 原作では実はマオより若かったりする(10年後の未来でフォルトゥナが創造したばかり…つまり実年齢は生まれて数カ月
    • 結城聖版の小説では生誕後、ストレイライズ神殿で1年学んだ後、英雄探しを始めたらしい。
  • 原作では英雄を探している。因みにストーリーが(「カイル=私の英雄」になった)最終局面でも闘技場でジューダスが勝利すればリアラ「英雄…」ジューダス「それはない」の掛け合いがある。
  • 勝利ボイスで他人の名前を言ったのは彼女が初。台詞は「どう?カイル、私の実力は!」
    • TOD2のPVでは「敵わないよ、リアラには」とつづく(製品版には実装されなかった)
    • カイルの名前を変えておくとどうなるのかは不明。
      • ボイスは「カイル」としか録ってないんだから名前を変えてようと「どう?カイル」と言う。
    • 人間ではないものを含めるなら、メルディ「やったなクィッキー!」クィッキー「クィッキー」がある。
  • 「カイルは聖女でも英雄でもないじゃない!」…聖女に関しては当たり前だと思ったのは自分だけじゃないはずだ。
  • 原作では具現結晶のバーゲンセール(アクアリムス、アーステッパー、フランブレイブ、シルフィスティアの4つ)だったが、さすがに仕様が違うため外伝系はアクアリムスのみ。
    • RM3ではRM2から引き続きアクアリムスを秘奥義として使える模様。台詞が原作風に変わった。
  • なぜかRM2の闘技場でリアラと戦闘時に秘奥義を撃たれて死ななければアクアリムスの回復をこちらもする。マグナ様の「情けをかけてやろう」ですか?
  • バーサス(アプリ版)では「騎士学校の新聞部の女の子」として登場(リオンの話す特徴だけ)。
  • リアラと二人でラグナ遺跡へ楽しいデート。森の木からグランヴァニッシュ。→その後、リアラ達の行方を(ry
  • 仮面「散れ!魔人滅殺闇!」聖女「エイアプレッシュォアー」仮面「交じわらざりし命に…」聖女「キカナイミタイヨ」('A`)「…」
  • アクラビ グランヴァニッシュだけ具現結晶つけない。
  • ハロルドの命中バグの邪魔をする。
  • いきます!いきます!いきます!
  • よく「復活した理由が謎」といわれるが、「今度は人間に生まれ変わってカイルに出会いたい」願いをペンダントが叶えたのだろう。
    • ペンダントがなくなるとステータス絵でもなくなる。芸が細かい。
  • フィギュアでの武器はBCロッドとケセラセラ。
  • TOGにも出演。なぜか晶術はフォトンブレイズのみ、華麗に特技連携の撲殺聖女リアラちゃん仕様。攻撃されたときのボイスがとてつもなくエロいのは健在。秘奥義は原作ではただの上級晶術だった「グランヴァニッシュ」。何故だ…!?
    • インディグネイションやダオスレーザーみたいに真・グランヴァニッシュ的な扱いかも
    • TOGfだとエアプレッシャーにバーンストライクも使える。でもやっぱり撲殺聖女リアラちゃん。
      • リアラの持つ杖にカイルを模したオブジェ(生首)がある…。
        • ちなみに、そのオブジェの表情はカイルのぬいぐるめっとに採用された。
        • そしてレイズでは杖の先がカイルを模した杖が「英雄の武器」としてリアラのアタッチメントになった。なんてことだ。
  • いのまた先生の画集のコメントでは「性格がアレ」だの「言うことがいちいちキツい」だのとなかなかの言われようである。
    • RM3の人物名鑑でも「可憐な姿に似合わず、辛らつな言葉を発する。」と、ついに公式性格になってしまった。
      • まぁD2wikiではそれすらも「電波少女」とネタにされて愛されているのだがw
  • コミック版ではハイデルベルグ城でエルレインが襲撃したときにしか戦闘に加わってない。戦えよ。
  • リアラの英雄になるとデレを遺憾なく発揮してもらえたり一人だけご飯を多めによそってもらえますw
  • ツインブレイヴにもカイルとコンビで出演決定。今作ではフォルトゥナではなくエルレインに生み出された設定らしい。
    • 秘奥義は「シルフィスティア」。今回は召喚ではなくリアラ自身が疾風の皇子の動きをするようだ。
    • ゲームがゲームだけにまた撲殺仕様になりそうな予感…とは言え今作では術が無詠唱で発動できるらしいのでその心配は薄いか。
      • コミカルでは何を間違ったか戦隊ヒーローを結成する。ヒューバートがいなかったのが残念だ…。
      • 「太古からの書物を参考にして」の5色の英雄を集めるが、実際に参考にしていた書物はなんとアビスマンである。
        • 元ネタの方はオレンジの7色なのだが…尺の問題か?
        • ちなみにルビアが桃色に立候補するが、もし桃色を入れるとしたら自分が入るつもりらしい。
        • さらに余談で付け足すと白にセネルが入る。お助けキャラ枠なので臨時メンバー扱いだが。
  • 第7回の人気投票で今まで気配すらなかったのに突然の20位ランクインを果たした。
    • これはネタ的なキャラとして愛されているのか熱心なファンの愛による賜物なのか…。
    • まあ人気投票では腐女子票が強いと散々言われるのもあるためある意味支持されているのか?
    • テイルズは公式的な人気よりもネタとして愛されるキャラの方がリアリティあるしなぁ…。
      • リアラはもちろんウッドロウやセネルなどのようにネタとして愛されるキャラはある意味幸せ者やで…。
  • レイズでは8章後編のラストにカイルと登場。立ち絵は原作のもの。第11章までの参戦キャラは発表されているので早くて第12章での参戦となる。
    • と思いきや、7月中旬のイベント「運命が紡ぐ英雄譚」でカイルと共に参戦。
      • 魔鏡技は報酬・ガシャどちらもオリジナル。特にガシャの方はOPの池の上での動きが再現されており必見。
  • 序盤からいる事もあり、二周目以降でその気になれば凄まじい高速詠唱を実現出来る。
    • どれだけ速く出来るかと言えば、フィアフルストームをほぼ無詠唱に近い速度で発動出来る程度。
    • 原作の称号システムだからこそ出来る芸当なので、外伝では短縮は出来ても原作並みには出来ない。
  • いのまたむつみ氏が手掛けたテイルズオブシリーズの最後のイラストは2023年上旬に発売された「リアラ 1/7スケールフィギュア」の原画イラストだったとの事。ゲーム作品としてはカーリャ・ネヴァンが最後のイラスト。

+ アスキーアート

  , '"⌒゙ヽ
 ( .○((从) ○
  ヽd ゚ヮ゚ノリ .|| わたしの英雄…
  ω(δ)3つ||
  ∪=<  .||
   /  .ヽ .||
   ~UU~  ||
        ~
                _,,.. -──- 、_
               ,. ‐''"´        ``'‐.、
              ,.‐´    ,.  .  i l i ト、 、   `‐、
            / /  /  /i l| }l| i} }.ハヾ、ヽ  ヽ
            / /  / /  / l| / j| |l.} l| ヽ ト、 }ヽヽ
           // / { /i 〃 _//- j/ l|/| | `゙ヽti、}i ト、},
          j/ ノ  |  |〃'"〃 /  リ リ  _,,,!|,,,j }ヽ、}
           レ'〃 {l  {/  _,ニ二_  '   ィ:;;__i}゛ハハ}|
         丿イ  |l / /{i:;;__i}      {i::;;,,i! ,' i{ '
        /  /  |l /、  {!::;;,,,i        ヾ;;:j!_' i l|{
       / 〃 {| /j |l { (   ヾ=-'     `   ̄ ハi l|
      ハ/|{ |l /  |l l|ヽニ、  ' ' '       , 'i| ト、l|     カイルぅ~♥
       ' ' ヽ{l/|l  l| l| _, `jヽ      ´ ,/ハリ l|ヽl|
          _゛-‐|l リ"   '     `.ーー- '、il |{リ lノ|丿 |リ


最終更新:2024年03月18日 20:24