天族同士で契約した際に、従者となった天族。 陪神となった天族は主神と行動を共にする義務があるが、主神が持つ固有の力を共有できるようになる。現在、陪神をもつ天族は数少ないが、古代には数百の陪神を従えた、まさに神のごとき天族も存在したといわれている。 陪神側から契約を解除する事は基本的には不可能。持つ人数は基本的に数人程度で、十数人でも多い部類に入るらしい。
聖主や力のある聖隷と直接契約して配下となった聖隷のこと。 これに対して主神という呼び名はあまり使わない。