天族同士で契約した際に、主格となった天族。 配下である陪神に自身の力を与えると共に、陪神が勝手な行動をした場合拘束する権限を持つ。 現在では主神が持つ陪神はせいぜい数人だが、古代には数百もの陪神を従えた、文字通り神のような主神もいたらしい。
一部の天族が天界から地上に降りる際に、天族達を率いた存在、即ち聖主のこと。 ゼスティリアのような、聖隷間の陪神に対する呼称としてはあまり使われない。