マッスルヒート(まっするひーと)

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概要

マッスルヒートとは、気合いで自身の攻撃力を上げ、かつ身体から発した炎で周囲を攻撃する技のこと。
初出はPS2版デスティニーのコングマン。

登場作品

PS2版デスティニー

分類 術特技 属性
HIT数 1 消費CC 2
威力 150(150) 詠唱時間 -
習得条件 Lv25
攻撃力上昇
熱毒状態になる
気合いを込めて身体から炎を発し、周囲を攻撃すると共に自身の攻撃力を上げる術特技。
使用時、自身が熱毒状態になる。

台詞


TOWレディアントマイソロジー2

自分自身の攻撃力を増大させる奥義
分類 奥義 属性
HIT数 1 消費TP 5
威力 170(170) 詠唱時間 -
習得条件 Lv11
攻撃力上昇
身体から炎を発して、周囲を攻撃しながら自身の攻撃力を増大させる奥義。
今作ではデスティニーのときのように毒状態にはならない。
コングマンは原作ではパワー系キャラだが、マイソロ2では拳装備の残念さにより、
主人公の格闘家やセネルなどと同様に攻撃力に難のあるキャラに仕上がっている。
よって、攻撃力を上げるマッスルヒートはほとんど必須のバフ技といってよい。

剛招来シャープネスなどとは異なり、効果時間は10秒程度と非常に短い。
しかしそのぶん消費TPは5ポイントとかなり安めであり、かけ直しのコストは低い。
敵陣に切り込む前にはこまめにかけ直すことを徹底しよう。
また、発動時には周囲に火属性の攻撃判定が発生するので、
近づいてきた敵を仰け反らせたり、防御行動を誘ったりして、潰されるのを防ぐことができる。
攻撃が当たった敵は上に大きく浮くので、終わり際を狙われることも少ない。

TOWレディアントマイソロジー3



関連リンク

派生技

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ネタページ

最終更新:2021年08月04日 08:52