爆壊連舞(ばっかいれんぶ)

概要

爆壊連舞とは、斧の振り下ろしと振り上げの衝撃で礫岩を撒き散らす技のこと。
初出はシンフォニアのプレセア。
北米版表記は「Deadly Destruction」。
Deadly、Destructionは、それぞれ英語で「致命的な、死ぬばかりの」「破壊」を意味する。

登場作品

+ 目次

シンフォニア

 
分類 秘技 属性
HIT数 9 消費TP 10
威力 325 詠唱時間 -
習得条件 Lv39
爆砕斬を50回使用
Tタイプ

秘技の一種。プレセアがLv39以上かつ、Tタイプで爆砕斬を50回使用すると修得できる。
斧を地面に叩きつける衝撃、振り上げる衝撃のそれぞれで、石つぶてを撒き散らす秘技。
斧の判定は無属性、石つぶての判定は地属性。対応するSタイプの技は爆焔焼破
Tタイプのまま使用回数を稼ぐと連牙爆砕迅に派生する。


テンペスト

爆砕斬で斬り下し弧月閃で斬り上げる
分類 必殺技 属性
HIT数 消費TP 25
威力 詠唱時間 -
習得条件 Lv14
発動条件 爆砕斬発動中に弧月閃を入力

必殺技の一種。フォレストがLv14以上で爆砕斬発動中に弧月閃を入力すると発動する。
フォレストの爆壊連舞は、爆砕斬弧月閃の連続技。
さらに月砕打を入力すると豪旋爆砕打に派生する。


TOWレディアントマイソロジー2

振り下ろし振り上げの衝撃で岩片を吹き飛ばす秘技
分類 秘技 属性
HIT数 7 消費TP 13
威力 245(35×7) 詠唱時間 -
習得条件 Lv24
原作通り、斧の振り下ろしと振り上げの衝撃で石つぶてを撒き散らす秘技。
率直に言って 爆砕斬×2 をする技で、元の爆砕斬と同じく、ヒット数が多めで射程が長い。
また地属性がついているので、飛行系の敵を叩き落として弱点攻撃するのにも有効。
一方で岩片が敵を押し出してしまうので、後に綺麗にフルヒットする奥義は少ない。

プレセアが主人公職の戦士と差別化される技のひとつ。
というのも、 爆砕斬→爆壊連舞→連牙爆砕迅 の爆砕斬系三連コンボが可能なため。
射程を活かして遠距離からの鋼体削りや様子見兼援護に活躍するコンボだが、
戦士は爆壊連舞を覚えないので、プレセアが手数において一歩勝ることとなる。
単純ながらとても使いやすい連携なので、一つスロットを設けて必ず設定しておきたい。


TOWレディアントマイソロジー3



レイズ

石つぶてで攻撃した敵を
三日月の軌跡を描くように斬り上げる
分類 鏡装 属性
HIT数 3 消費CC 7
性質
基礎威力 370 詠唱時間 -
習得条件 鏡装「レイモーンの猛者 フォレスト」を入手
秘技 6連携目以降で発動すると「豪旋爆砕打」に変化
強化1 ダメージが10%上昇
強化2 敵の鋼体を2発分追加で削る
強化3 ダメージが10%上昇
強化4 MG増加量が10%上昇
強化5 ダメージが10%上昇
強化6 効果範囲が20%拡大する
フォレストの第一鏡装。
地属性と光属性の複合技になっている。
6連携目以降に使用すると、原作での派生奥義豪旋爆砕打に変化する。


関連リンク

派生技

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ネタ

最終更新:2024年04月02日 06:52