コレット・ブルーネル / Colette Brunel

「ぺったんこっていうほどぺったんこじゃないもん!」
「これはロイドが私にくれた誕生日のプレゼントなんだから!」
「エヘヘ……ありがと」「良かった、今日まで生きて来れて」
「御許に仕えることを許したまえ…響け、そうで…あ…間違えちゃった…失敗、失敗~♪あれ?」
「あれ?間違えちゃった…あれ?」
「あれ?間違えちゃった…失敗失敗、嘘!」
「お鼻CCO☆」
「命源は燦爛たる結晶となり、猛き君主を醒めぬ夢へ攫った…零れ落ちた星の雫は、波紋の如く世界に拡がる――」
年齢:16歳(ラタトスクの騎士では18歳) 性別:女性
身長:158cm 体重:44kg
声優:水樹奈々
称号:炸裂女の子 ドジッ娘 一途な想い
出身地:シルヴァラント・イセリア
特徴:「どしたの?」「だいじょぶ?」など、う抜き言葉でしゃべる
※しかし、ちゃんと「大丈夫」と「う」を入れて喋るときもある。隠し事をごまかす時とか。
宝物:誕生日にロイドにもらったアクセサリー
『テイルズ オブ シンフォニア』のヒロイン。
ナパージュ村の出身で、リフィルの生徒。
RM2では世界樹を奉じる神官「神子」であり
戦闘時には背中に2枚の羽が出現する。
普段はドジでぼんやりとしたおっとり型の少女。
川´_ゝ`)「天然ドジッ娘?なに、気にすることはない。私達のパーティに一人は欲しいぐらいだ。」
  • ちなみにcolletを英語辞書でひくと、「宝石をおく台座」と出てくる。
    • 再生の神子=マーテルの器と考えるとなかなかネタバレな名前。
    • ちなみに国外版での名前は"Colette Brunel"。"Colette"はスペインの女性名で、日本版の名前と同じくコレットと発音する。
  • RM2ではコチハンの石化成功率が非常に高い。というより状態異常誘発系全般が効きやすい。
    • そのためRM2におけるLv上げの天使。高Lvモンスターをどんどん石にして経験値を荒稼ぎできるため、経験値に飢えているアドリビトムの強い味方。
    • 相手がゾンビ系、大型ボス(ロックワーム、チャージトータスを除く)以外であれば大抵の敵をコチコチにできるが、討伐クエでは石化による勝利はカウントに入らないので注意。
    • マニアモードでのパワーレベリングにどうぞ。
    • 一週目からのレギュラーとしてなら、チャットよりコレットが吉。コチハンと天使術のバックアップは心強い。
      • そのコチハンの石化発生率の高さから連動サイトから傭兵を呼び闘技場で装備をドロップするために駆り出される。
      • 強力な女子高生装備欲しさに傭兵をコチコチしたプレイヤーは手を上げなさい。
        • 女子高生装備に限らず女ディセンダーでのルシフェル装備なども狙われる、そして闘技場で傭兵が今日も石にされる。
        • そういった装備を狙う際の傭兵はアホみたいに強いので、コチハンで石にするしかない、まともに戦っても勝てないし狙われれば瞬殺される。
        • 今は連動サイトが終了しているため不可能ではあるが、当時のRM2の闘技場でDL傭兵から装備を手に入れるべくコレットを駆り出した人は多いのではないか。
        • レベリングに大活躍するせいで歴代キャラの中でも一人だけレベルがアホみたいに高くなる、下手したら最速でレベルが最大になる。
      • そして今日も明日も明後日も、プレイヤーのPSPから「コチッ」の音が響き渡る。
        • RM3ではどうなるやらと思われたが、バランスブレイカーすぎた為、当然のことながら修正された…無念…
  • 好きなフルーツを使った料理とクリームシチューが得意。ピーマンが嫌い。リーガルほどではないが紅茶派。
  • パーソナルの効果は「ホーリィボトルの持続時間が延長」。神子の力?
  • コチハンのグラは良く見ると綺麗。氷のハンマー。氷の芸術。でも石化。(RM2)
    • 原作では実際に氷のハンマーであるが、追加効果は無い。チャットのには凍結の効果があるが、そもそもシンフォニアに凍結のステータス異常が無い。
  • ヒロインにしては珍しく回復術が全くといっていいほど無い。あっても自己犠牲のリヴァヴィウサーのみ。
    • 後にも先にも自己犠牲による手段しか回復術が使えないヒロインは今のところコレットだけ。
    • ラタや外伝系でホーリーソングとホーリージャッジメントが回復も兼任するようにはなったが…。
  • 原作とは異なり、装備防具が何故かローブ系に格下げされる(原作よりも防御面が脆い)という悲運。おまけにパラメータも何故か術キャラに…。
    • ちなみに原作では体防具はプレセアと同じガード系の防具を装備可能。というかローブ系は一切装備不可。
    • 本来のローブ系の装備者はリフィルとしいな。クローク系の装備者はジーニアスとリーガル。
    • バーサスやRM3でもローブ系。いい加減ミスに気づけよ公式…。
      • 余談だが、外伝系では術師キャラにされているが原作ではそもそも術攻(Sでは知力)がパーティ内でも下から二番目の低さ。つまり「術なんて飾りですよ」状態だったのも改変されている。
        • もうミスと言うか、原作の中衛キャラから典型的な術師キャラにしようとしているとしか思えない…。
  • 本家のシンフォニアではアイテム収集要員となっており、サーチアイテム+サーチガルドやアイテムゲッターを使ってアイテム集めにだけ運用されるというポジション。それゆえ上記二つの複合スキルは強力すぎる効果を有する。
    • その反動か、アイテム集め係の役割が他のキャラに取られて無くなった外伝作品のコレットは戦闘面で大幅に強化されている。マイソロ2ではポイハンとコチハン、3では24回強化したチャクラムを持って物理の無限コンボができる。そして攻撃用天使術は本家とは比べ物にならない高い火力とマイソロの光優遇政策によって大活躍。
      • そしてバーサスでは、本当の意味で無限コンボを習得。レイトラスト→レイシレーゼ→パラライパルティータを敵に近づき繰り返すだけでハメ殺し。相手の斜め下からスターダスト・クロスを敵に当てれば7、8ヒットして大ダメージ確定など。
  • 原作では天使となる過程で心を失い、また誘拐されたり生死に関わる病気にかかったりしたためか公式自ら薄幸少女と認めている
    • ロイドの「どうしてコレットばかりこんな目に…」との台詞の直後に称号「薄幸少女」を獲得。ちょいと待てや公式!
      • 本編では十代半ばの若輩で世界を救う生贄扱いの挙句、生き延びても五感を失いかけて更に体が結晶化…と。なんとか生き延びた続編でもそのあたりについて責められているなど、それこそ幸せではないと思うが。
        • ちなみにOVAシルヴァラント編4巻では、4歳の時点で神子の宿命を知らされている。あまりに酷ではないだろうか…。
      • そんな事無い!!と思った人、正解である。原作経験者なら誰もが知っているであろう、コレットは寧ろ幸運を運ぶ天使である。
        • コレットが転ぶ時は大概何らかの形で良い事が起こる事が多い。原作では暗殺者を落とし穴に落として退けたり、転倒してぶつかった衝撃で機械が直ったり等々…。RM2でもビクターに結果的に勇気を与えたりと。ただ、極稀に意味も無く転ぶ時もあるが…。
          • しかし実はそれが物語の伏線だったなんてこともある。
        • 逆に考えてみると、コレットは自分の幸運を分け与えてるんじゃないだろうか?
          • 実際、コレットのドジはパーティにとってプラスとなるものが多い。
            • RM3でも転ぶことで後生の門の扉をぶち破る。
              • コレットが転ぶとパーティに必ず都合の良い事が起こるので、本編でずっと転んでいれば何もかも解決したのではないか…と思わずにはいられない。
  • 彼女は神子の宿命を知りながらもドジッ娘としてすくすく育ちました♪
    • 自分の祖母が先代のマナの神子の妹で宿命については厳しく教えられており、母親は早くに亡くなり(神子ではない)、実の父親が天使だと噂されたり(実際は違うのだが)…本人は明るく振舞っているが家庭環境は結構黒い。
  • 実は原作では物凄く嫉妬深い…と書くと誤解を招くがコレットはロイドが「他の女性キャラを女性として褒める」と好感度が減少する傾向にある。救いの塔に向かう飛竜に誰と乗るかでリフィルかしいなを選ぶと好感度が下がったりしいなを「いいやつ」だと変化ないが「可愛い」というと下がる。
    • まぁこうでもしないと基本ロイドの意見に流されるコレットの好感度を下げられないからだと思われるが。
    • とはいえヒルダ姫のイベントでヒルダ姫を美人と言ったりリフィルのファンクラブに入りたかったとか言ってるロイドに「ロイドもゼロスとおんなじ!」と怒るなど嫉妬深い面があるのは事実のようだが。
      • それでも上位3位内はキープし続けることが多いあたり本当にロイドスキーなんだろう。
        • そのせいで水着や礼服といった称号コンプリートの障害になってコレクターに疎まれるのであった…(他のキャラの好感度をコレットより上げないと食い込んでくる)。
      • 寧ろあのイベントはロイドがボンクラすぎるだけでコレットじゃなくても怒ると思うが。
        • 世界再生の旅に出る時の遺書に「大好きなロイドへ」と事実上の告白をしているにもかかわらずロイドにスルーされている。…まあ、その後の彼女の告白が自身の死を暗示するショッキングなものだったからなのだろうが。
  • ラタトスクでの得意属性は光。天使術からのイメージ…というか天使そのもののイメージからかも
  • RM2はドジキャラというより、天然おっとり方面のほうがキャラ濃いめ。
    • バンエルティア号の壁をぶち抜く等、ズッコケの威力は健在。(先生に見られたらどうなることやら)
      • ちなみに破壊の痕跡は「コレットの形」の穴になる。
        • 服、髪などの痕跡も残る。鉄の服と鋼の髪である。
          • さらに言うとその破壊痕跡はありがたい観光名所となる。
            • しかし戦闘時、アイテムスティールやローバーアイテムにそんな威力はない。ふしぎふしぎ。
  • 原作の天使術は何故か声が低い。だが、勇ましくてそれがいい。詠唱中は十字を切っている。
    • 第六の天使術としてセフィロトが存在する(詠唱台詞も存在する)が、PS2版で追加採用されたのはグランドクロスのみだったため、ついに日の目を見ることなく幻の術となった…。
      • 他に没技としては「ダンシングシックル」「殺劇舞荒拳」「グランドフォール」「屠龍」「紅蓮」「凍牙」「死天滅殺輪」「ミラージュセイバー」「ウォシュー(鷲雨?)」「衝破」「氷雨」「疾風」「迅雷」がある。
        • ちなみにグランドフォールの説明文は「巨大なピコピコハンマーが降ってくる」というものである。
        • 弓技が多いのを見る限り、初期設定では武器は弓だったのだろうか?
  • 開発段階の頃は、エンジェル・フェザーの詠唱台詞は製品版とは異なっていた。
    • 開発段階(没案):「天翔ける聖なる翼よ…、此処に来たりて、峻厳たる神の御心を示せ…!」
    • 製品版(採用案):「聖なる翼よ…、此処に集いて神の御心を示さん…!」
    • ジャッジメントの詠唱文もクラトスやゼロスと異なる。
      • 魔剣士版)輝く御名の許、地を這う穢れた魂に、裁きの光を雨と降らせん。安息に眠れ、罪深きものよ…
      • コレット)其の御名の許、この穢れた魂に裁きの光を降らせ給え…裁きの光を!
  • ラタトスクではイベントシーンでエンジェル・フェザーを使ったが、なぜか習得していない…何故だ?
    • 何でもアビスにエンジェル・フェザーがないからカットしたんだとか…。
      • 何故アビス基準なんだ、これじゃ手抜き作と言われても仕方n(ry
  • 秘奥義は必見。詳しくはホーリージャッジメントネタで。
  • 最近の外伝系では天然過ぎてまっ黒な発言を連発、腹黒いと噂される。
    • (例)テイルズオブコミュニティの「VSでセネル秘奥義搭載!」スキットにて「今までセネルにはなかったアレ」発言、狙って秘奥義発動など
  • ぺったんこ。だが、それがいい。
    • 設定上は赤の他人でありながらマーテルと固有マナ(要するに遺伝情報)が近いのだが、マーテルは大いなる実りなのに対してコレットはマーテルと違ってぺったんkうわ何をするやめ
    • S,S-R,VSの合計3回、「ぺったんこ」の称号を入手する。
    • コレット「ぺったんこっていうほどぺったんこじゃないもん!」(闘技場にて)。
    • ちなみに、リザルト画面で待ち続ければ、画面が回転する。その際横からキャラを見ることができるが……、確かにぺったんこというほどぺったんこでは(ry
      • 装備画面でセレクト→L・Rで回転させても確認できる(RM2)。真相は自らの価値観で決めるべし。
        • 一昔前に発売されたワンコインフィギュアだとよくわかる。ぶっちゃけ標準。周りがことごとく大いなる実りすぎるだけ。
      • 2年たってもスマホになっても鉄壁のぺったんこだったが、スロット版にてついにその称号を返上した模様。
      • しかし、彼女の魔装備はバキュラを押し潰して手に入れることになる。
        • アイマスの某72が登場した後の作品であれば徹底的にいじられたことであろう。
        • 理由はバキュラでググるべし。
    • 身長などもテイルズのヒロインでは平均に近い。が、現実世界なら十分すぎるほど細い。
  • 外伝系で装備しているのはエンジェルハイロゥ(原作におけるコレット最強の武器(魔装備は例外)。闘技場の景品)。
    • 普段は上着の背中側に収納している。原作OPを見れば、背中から出しているのがおわかりいただけるだろう。
  • コレットの武器は「チャクラム(戦輪)」という特殊な武器のため、アドリビトムの一部メンバーからは「変な輪っかを投げる女」と言われる。嫌な言い方するな・・・。
    • だがケンダマお玉を使う人もいるのだから変もなにも(ry
      • むしろ無限にボールやピコハンが出てくるチャットのバッグのほうが変である。
    • 無論、ガッシリ掴んでブン殴る物ではない。殴る輪っかは「圏(けん)」と言う。無双シリーズを知っている人は、4までの孫尚香(声優:アトワイト)の武器をイメージして欲しい。
    • と言うかガッシリ掴んでいるコレットの手は大丈夫なのだろうか?
      • 原作では素手だったが、それ以外(RM3除く)では白い手袋を身につけている。
        • ちなみにGC版パッケージも白い手袋をしている。
          • 本来は素手のリオンも同じ風になっているのでアルファのミス?
          • もともとの藤島イラストで白い手袋をつけているのでむしろアルファはイラスト通りに作っていることになる。なぜゲーム中では手袋をしていないのかというとかの有名なコーヒーイベントでわざわざ手袋を外すとかが当時の技術でできなかったからだろう。
    • ロイドと2人揃って二刀流。
  • 原作では旅先で出会った犬に次々と名前を付けていく。ちなみに世界全ての犬に名前をつけると称号がもらえます。
    • コレットの好みの傾向は犬の尻尾に集中しており名付け終えるとその殆どが尻尾に関する感想だったりする。
      定型文としては「この子は◯◯◯って感じ、しっぽがかわいいねぇ」
      • (ラピードを指して)「この子はワン太郎って感じ、しっぽがかわいいねぇ」
    • 各犬達の名付け基準がかなりフリーダムで希望の街と呼ばれる場所の犬にはラッキーと名付けた無難な個体もいればコレットの住んでた村の犬にはサルと名付けて個体名ですらない個体もいる。
      • 一応村や街の雰囲気から名付けている可能性が高くコレット自身は悪気は無いと思われる。
    • ワン太郎と言う名には何かしら思う所があるのか会話に出てくる事があり原作の戦闘終了後の掛け合いではロイド達が倒したモンスターの種族名をリフィルが気にした直後に「じゃあワン太郎がいいです」と発言しリフィルを呆れさせている。
      • ちなみにTOAでのルーク「今の魔物何て名前だ?」ティア「わんたろー…」ルーク「はぁっ!?」ティア「だとかわいいのに…」という戦闘後掛け合いはこの掛け合いのセルフパロディ。
  • TOS-Rでは攻略王を攻略するという奇跡の所業を成し遂げた。
    • 攻略王「好きだよ、コレット…。」
      • 良かったなコレット!末永く御幸せに。
        • 余談だがドラマCD、VS、OVAではロイドとのツーショットが多い。
        • OVAでは、ロイドといっぱいhghg。
        • PS2版アビスの特典では「コレットには俺がいるんだから攻略禁止!」とロイドが俺の嫁宣言してたりする。
  • 「私たちの武器は、愛と!」
  • 称号を手に入れる際にロイドの服を貰う。なぜか丁度いいサイズ。
    • 一応袖を折っていたはず?
  • コレットの髪の先は少しカール状になっている。
    • 髪が跳ねたりする事が無い為凄く分かりにくいがRM2やバーサスでもばっちり再現されている。流石!
      • しかし、RM2のゼロスの髪のウェーブは再現されていないというorz
    • GC版でのパッケージが一番見易い。ラタでもコレットの横や後姿がじっくりと見る機会が少ないがきちんとカール状になっている。
    • RM2やバーサスのカットインでも髪の先はカール状になっている。こだわりを感じるぜ!
  • 原作ではハイエクスフィア(作中では通称である「クルシスの輝石」という表現が一般的)装備中とはいえ、ゼロスが持ち上げることすらできなかったリーガル(体重89kg)を片手で軽々と運んだり、そのゼロスをあっさりと数m程投げ飛ばすなどしている。
    • 詳しくは原作をプレイしてほしいが、コレットは身体が天使化しているからである。これにより、視覚や聴覚と同様に身体能力も大幅に高められていると思われる。
      • しかし、戦闘時における攻撃力はそれほど高くはない。何故だ…?
        • きっと飛ぶことに大半の力が使われているんだよ。
          • コレット「リミッター外すよ~♪」
  • 原作では、羽ありと羽なしで戦闘勝利ポーズが変化。さらに、羽ありのものはGC版とPS2版でも異なる。ちなみにRM2の戦闘勝利ポーズはPS2版仕様である。なりダン3ではGC版仕様。
    • GC→PS2の移植に際して「えへへ、グーだねっ♪」の勝利ポーズが「グーを突き出す」から「くるっと回ってポーズ」に変更された。
    • 羽なしでの戦闘勝利ポーズでは、チャクラムを垂直に投げ上げ、コレットがその場で一回転してから落ちてきたチャクラムをキャッチするというものだが、一定確率でキャッチに失敗し地面に落として(?)しまう。さすがドジっ娘!だが問題はそれよりも…。
      • キャッチに失敗したチャクラムはそのまま地面に3分の1ほどめり込むように突き刺さってしまう。たかが数mの高さからの自由落下で、建物内の硬い床に深々と突き刺さるなんて…。彼女が持ち歩いているチャクラムの重量は一体どれほどなのだろうか?
        • TOS-Rでも砦のイベントで投げたチャクラムがデクスをアイアンメイデンごと弾き飛ばしている。デクスは体重70kg、アイアンメイデンは重量から高額な運送費用をとられるほどのものでプレセアですら引きずるほど重い。
          • 中にマルタがいたからであって実際は抱きかかえて移動出来るだろう、だから二人の力は同等だと思われるという説もある。
            • 実際は、マルタが中にいなくても引きずって運んでる。
        • ちなみに、チャクラムとは外周に刃がついた武器であるはずなのだが、RM2では何故かSEが打撃系という謎。一体どんな武器なんだ…?
          • 二週目以降衣装称号を引き継ぐと、羽もなしにふわふわと宙に浮かぶ神子様を見ることができる。すごいぞコレット!
            • しかしユニゾナントパック版では修正されてしまったため見ることができない。残念。
  • ラタでは通常攻撃→対空攻撃→空中でN(下と横に入力しない)の後にほんの少しだけ間を空けて(回転攻撃暴発するため)通常攻撃すると無限コンボできる。ただしリーチが短くて当てにくい
    • マイソロ系では↑○・J↓○で浮く敵なら永久ハメできる。
  • テイルズオブバーサスに出演しました~♪(しかもロイドとコンビのシナリオあり)
    • バーサスでは、原作以外で初めてパラライボールを習得できることが確認された。
    • というか、地味にSタイプとTタイプの術技を両方習得している。GC版のバグの再現だろうか?(PS2版では不可能)
      • さらに、原作などと異なりスキル「レビテーション」によって空高く飛べるようになった(ただしTP消費あり)。
      • 秘奥義発動とエクストラフィニッシュでカットインが2つあるキャラ。他に2つカットインがあるのはルークだけ。
        • 2つある理由はエクストラフィニッシュ版は「間違えちゃった」ではなくやる気だからで、勇ましい顔になっている。
    • 『ヴィーナス&ブレイブス』リメイクへのゲスト出演も決定。カットインはVSのエクストラフィニッシュ版の使い回し。
  • RM3のキャラクターページでは、「すべての種族は手を取り合っていける」と、どっかの誰かさんの様なことを言っている。
    • RM3での天使と言うのは原作と異なり、後天的に得た能力ではなく、天使という種族全体のことを指す。生まれた時は人間と同じ姿だが、成長すると翼が現出するようになる。しかし、自分が天使だと気づかないまま一生を終える者もいる。
    • 成長すると、というより何らかの強い肉体的・精神的苦痛により覚醒するとのこと。覚醒を狙ってユグドラシルはコレットたちの村を狙い、何らかの苦痛によりコレットの天使化に成功したようだ。
      • 寿命が非常に長いのは原作と同様だが、コレットは純血の天使ではなく、祖母からの隔世遺伝なのでクラトス曰く人と同じく成長するだろうとの事。
        • 祖母からの隔世遺伝…ってことはファイドラ婆さんが天使?似合わないw
  • 原作テセアラ編以降は、精霊戦ではしいなが強制参加、天使達は光耐性持ち、そもそもパーティーから離脱してる事が多いなど、戦闘面では空気になりがち。
    • どこぞの桃姫のごとく攫われる回数も多い。活躍できる場面はソードダンサーの弱点を突く時ぐらいか。
  • アニメでは天使化が治るタイミングが原作と比べて遅くようやくテセアラ編最終巻で治るという。遅すぎる・・・。
    • そもそもテセアラ編終了時まで戦闘に参加しなかった(世界統合編では参戦予定)。にもかかわらず投げたチャクラムは壁に深々とめり込む威力(テセアラ編最終巻おまけより)。潜在能力がすごいのか、クルシスの輝石がすごいのか…。
      • 原作ではクルシスの輝石を付ける前から投げたチャクラムが地面にめり込む。チャクラムが相当重量があると想定すれば、危険な神子の旅に向けて鍛錬とかしているかもしれない。
    • 逆に漫画版では天使化が治るタイミングが早く、ロイドがペンダントをあげた直後に天使化が治る。
  • レイシレーゼが電子レンジに聞こえる。
  • ユニゾナントパック版ではリタの衣装が追加されている。ぺったんこが共通点…なのだろうか。それ以外共通点が無さそうだが。
    • 一応冒険開始(神託の日)がコレットの誕生日なので、15歳という共通点も?まあその夜に16歳になっているのだが…。
  • アスタリアには星のカケラ編からちょくちょく出ていたが、追憶の楽園(エデン)編で遂に主人公となる。
    • しかし、結晶の大地と導きの光編までと、追憶の楽園編では衣装が全く違っており、クルシスの輝石の色も青で、要の紋のデザインも異なっている。
  • レイズには「ティル・ナ・ノーグSUMMER~奇跡の救世主とポチ太郎~」にて参戦。なぜかガイに「ポチ太郎」というあだ名をつける。
    • 本編のロイドが言っていた「隠し事をする時はいつも愛想笑いをする」という設定も回収されている。あとロイドのすけべ大魔王ネタも…。
    • ちなみにSAOコラボの鏡装ことイクヨォが異常に高性能であり、コレットを1軍で使うなら必須と言われる。
    • というより他の術技が何とも言えない、という事実も。SAOコラボ時は天井無し、ミリーナブロック(魔鏡や鏡装が多いミリーナがガチャに混じって実質新魔鏡などの確率を下げていた)などの障害により欲しくてもゲットできなかった人も。天井システムが実装されてからのコラボ、復刻コラボならばゲットは比較的緩いのだが……残念なことにコラボしていたSAOのアプリのサービス終了が決まったため復刻は絶望的。イクヨォがナイヨォと言う人の嘆きは今後も救済されないだろう。
      • 2022年8月にようやく復刻したので一応再ゲットのチャンスはあった。
    • 2021年7月の夏イベントで念願のコラボ以外の攻撃魔鏡と術鏡装を手に入れた。これによりコラボ無しでも大分戦えるように。どこぞの魔女と変わらないぐらい普通に強くなるのに時間がかかった。
      • なお、2022年2月には魔法陣グルグルコラボにも登場することが決定。これでコレットがコラボに選ばれるのは3度目(1度目はアイマスコラボ)となる。さすがにやりすぎ。
      • ちなみにアスタリア合同イベント第二弾もコラボ扱いのためコレットがコラボに選出されるのは4度目。そのおかげで魔鏡装の実装数はレイズでもトップ。…レイズのヒロインって誰だっけ
        • なおそれだけ実装回数が多いのに攻撃ができる魔鏡技はラビット・セブン、マザーズ・ロザリオ、エンジェルパイナポー、ジャッジメント・レイン、プラチナム・リドレスのみ(せいなるうたは確率なのであてにならない)。持っていないなら報酬魔鏡のウイングレイス頼り。あんまりだ。
        • オリジン魔鏡も攻撃魔鏡だが入手機会が限定的。アスタリアイベントの復刻常設化がいつまでもされないのでジャッジメント・レインの入手もできない。これらを逃すとラビット・セブンしか手に入れやすい攻撃魔鏡がない(要レイア・春香参戦イベント復刻)。
          • 2024/4/19開催の春のパン祭りイベントで魔鏡11枚目(報酬、FC魔鏡、精霊装含む)。これはミリーナ、ユーリと同数。
  • Sリマスター(Switch版)では「コレットの羽根のエフェクトが原因で処理落ちするので彼女を戦闘パーティーから外せば直る」だとか「好感度1位でミトスに憑依されると声がリーガルになる」だとか彼女絡みの不具合が多い。コレット関連以外でも不具合が多いのでリマスター自体がアレなのだが…。
  • 2023/8/28の実弥島氏のXでのコメントによると、クルシスの輝石に要の紋をつけて適切な処置を行なって外せば普通の人間に戻れるとお話されていた。

+ もしもネタ『ロイドインジアビス』に対抗『コレット イン ジアビス』

コレット「見つけたよ裏切り者 ヴァンデスデルカ!」
ヴァン 「コレット!やはり貴様か」
コレット「覚悟!!・・・・・ってあわわわわわわ」
     ドテ =3
ヴァン 「・・・・・・・・・・なぜ転ぶ」


ジェイド 「この爆薬で壁に穴を開けて脱出しましょう」
ルーク  「譜術でも使うのか?」
ジェイド 「いや、ここはミュウにまかせましょう」
ミュウ  「はいで :コレット「あわわわわわわ」
     ドドドドドドーン
コレット 「痛たたっあれ?壁に穴があいちゃった!!どうしよう」
全員   「・・・・・・・・・・・・」

ヴァン 「……ホーリーソングか。確かにその旋律はローレライを目覚めさせる。だがおまえは、譜歌に込められた本当の願いを知らない。私には……効かぬぞ」
コレット「ううん……ヴァン。……私にはわかるの。ユリアがこの歌に込めた想いがわかるような気がするの」
ヴァン 「……それが真実なら見事詠いきってみせよ、コレット・ブルーネル!」
コレット 「・・・・・!! てへっ間違えちゃった・・・  あれ?」
     ※ホーリージャッジメント発動
ヴァン 「ぐあぁぁぁぁっそんなの聞いていないぞ!」

…ごめんなさい。

+ AA

:o::     ヘ.  |ヽ    ::o::
        >◎ |「エンジェル・フェザー!!」    ミ::o::     ヾヽ ドガ!!          |ヽ
         ||| .|       ミ::o::         ミ::o:: ::o::   ||| ドガ!!
     , '⌒⌒ヽ|/   ::o::       ミ::o::         \\⌒::o::ヽ ドガ!!
  ヽ  !((从从)                      ミ::o::( ::o(⌒( ⌒;;) ヽ
 \ゝノ. リ ゚ヮ゚ノl|、::o::    ::o::       三::o::     ( ⌒( )'A`)ノ←>>52
   (ヾ/~! V!|つ           三::o::         ( ´  ⌒;)  )⌒ ; )
 ./ ノソし__/|_|l||'   ::o::                彡::o::( / ⌒(  ⌒)
  ノ  ○じ'ノ´||      彡::o      彡::o:       //( ( ⌒⌒; )

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最終更新:2024年04月17日 18:49