レイスティング(れいすてぃんぐ)

概要

レイスティングとは、盾の一撃で敵を吹き飛ばし、浮いたところに武器で突きを放つ技のこと。
初出はヴェスペリアのエステル。
北米版表記は「Ray Sting」。英語で「光線のごとき刺突」を意味する。

登場作品

+ 目次

ヴェスペリア

習得者:エステル
敵を盾の一撃で打ち上げ
鋭い突きで追い討ちを掛ける奥義
分類 奥義 属性
HIT数 4 消費TP 10
威力 380 詠唱時間 -
習得条件 Lv51
物魔比率8:3
FS:上(青)
ガードポイント有り、カウント200でガード時間延長

奥義の一種。エステルがLv51で修得する。
盾で敵を空中へ吹き飛ばし、浮いたところを武器の一突きでダウンさせる奥義。


TOWレディアントマイソロジー2

習得者:エステル
敵を盾の一撃で打ち上げ鋭い突きで追い討ちする奥義
分類 奥義 属性 -
HIT数 4 消費TP 15
威力 350(85+95+85×2) 詠唱時間 -
習得条件 Lv56
ダウン効果
盾で敵を打ち上げ、浮いたところに剣あるいは杖で突きを放ってダウンさせる奥義。
率直に言ってエステル版・閃光墜刃牙。技名を日本語に直してみてもそんな感じ。
今作のエステルにとっては唯一の奥義。

奥義ということで、コンボ攻撃の締めを飾る技としたいところなのだが、
初段の盾攻撃で勢いをつけるモーションが長くかかるため、
どの特技、秘技からもしっかり繋がらないという残念な仕様となっている。
唯一、上通常攻撃(一段目)で浮かせたところからならヒットが続くのだが、
それならば単体でダウンを取るために使っているのとほとんど変わりがない。
そう考えたとしても、もっと当てやすくて素早くダウンさせられる
特技のマーシーワルツのほうが安定していて使いやすい、ということになりかねない。
またそもそも小さい敵や空中の敵には当たらないというのが、ダウン技として致命的。
「奥義」として見ても「ダウン技」として見てもいいところがなく、
残念ながら使い勝手の悪さは否めない。

TOWレディアントマイソロジー3

習得者:エステル


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最終更新:2024年01月27日 19:05