ヴェイグ・リュングベル / Veigue Lungberg

「オレは死んでもかまわない」「クレアが無事なら、それでいい」
「オレは‥‥、おまえたちを相手に手加減できるほど器用じゃない」
「オレは、オレに出来る事をやるだけだ」「ふざけるなぁ!!」
「『共存』か‥‥なんていい響きの言葉なんだ‥‥」
+ 「クレアァァァ!!!!」
「クレアがさらわれた時の事を夢に見た‥‥」
「オレはクレアを助けるためだけに、ここまできた‥‥」
「クレアの名前は、天高々に叫ぶべし!! クゥレェアァァァァァァァ!!!」
「クレア、逃げろ‥‥逃げろ! クレア!! クレアァァァアァァアアアァァ!!!!」
「クレアアァァアアァァア裂氷撃!!!」
「クレアは‥‥そうだ、儀式を‥‥儀式を止めなければ‥‥!」
「いつの間にそんな言葉遣いを覚えたんだ、クレア?」
「クレア‥‥クレアはどこだ‥‥!」
「クレアじゃないのか?おまえは、クレアじゃないのか‥‥?」
「クレアを‥‥アガーテの姿をしたクレアを見なかったか?」
「おまえがクレアなんだ‥‥!」「おまえもクレアじゃない‥‥!」
「オレの知っているクレアじゃない‥‥」
「これはクレアだ‥‥クレアだ‥‥クレアだ!」
「オレの隣にいるのは‥‥クレアだ。‥‥クレアだ‥‥クレアなんだ!」
「心がクレアならそれがクレアだと、あの時、オレはそう思った‥‥
クレアがクレアらしくふるまえばふるまうほど‥‥アガーテの姿である事が気になるんだ。
クレアを傷つけていると‥‥わかっていたのに‥‥!」
「アガーテがクレアに見えた・・・」
「暴走するぞっ!」「いいえ、科学です!!」「でもそんなの関係ねぇ!」
「くそっ‥‥こんなことなら徹夜でオメガ13Zを開発しておくんだった!」
「ここにバンダイナムコゲームスと書いてあるじゃないか!
そんな会社がこの世にある訳がない‥‥パッ〇マンとマ〇ピーに謝れ!」
「絶氷の剣‥‥その身に刻め!セルシウス・キャリバー!!」
「絶対なる終焉‥‥それが貴様の運命だ!絶氷の剣!その身に刻め‥‥奥義、セルシウス・キャリバー!!」
年齢:18歳 性別:男性
身長:183cm 体重:71kg
職業:剣士
声優:檜山 修之(幼少期:シャオルーン
称号:笑顔を失った青年 むっつり青年 絶叫青年 オチ青年 カレギアの剣聖 クール&叫びたがり ヴェイグちゃん byポプラおばさん
出身地:スールズの村
宝物:誕生日にクレアにもらった蒼月石(腰につけてるやつ)
『テイルズ オブ リバース』の主人公。全主人公中最もヒロインの名を言った。
性格はクールというより無口、そして本気のときはとても大声と基本的に危ない(扱いとされている)。
誰がやってもわかる位クレアクレアと連呼するのがリバースの特徴でさえあり、
敵キャラにさえ「クレアクレアクレアクレア…馬鹿みたい♪」と言われた筋金入りの純愛野郎。

RM2ではガレット村のギルドに所属していた剣士。
寡黙なタイプだが、剣の腕は確かな物がある。
村が人の住めるところではなくなったため
アドリビトムへ身を寄せることになる。
村の守護人にして精霊セルシウスの番人。
氷の精霊を護るのが至上任務の立場のはずだが、
クレアを護るためならそんなもんポイな姿勢は流石と言うしかないw
川´_ゝ`)「私にそっくり? なに、気にすることはn私のレプリカだとっ!? そんな馬鹿なっ!!」
  • 名前の由来は北欧神話のドヴェルグ(意味は「強き者」)。
    • ちなみにドヴェルグの英語読みが「ドワーフ」。あれ、ロイド…?
  • 実は歴代主人公で最も背が高いのは彼である。
    • 低身長や中背の多い主人公の中で最も高身長。現時点で180cm台の主人公はヴェイグとユーリのみである。
  • 原作での彼の目的は最初から最後までクレアを助ける事に一貫されている。
    • 旅の目的もクレアを助けた事からに事を発する流れのためヴェイグの目的には一切のブレが無い。
      • 旅の中で様々な経験をして逆境から立ち上がり最後には幼馴染を助け出すという典型的な王道主人公である。
      • 幼馴染のために全てを懸けるとかカッコいいじゃないか…。
      • 外伝系などで誤解されがちだが、クレアクレアと煩いのは恐らく原作からの勘違いをネタにされたものと思われる。誰だよ絶叫マシーンにした奴は…。
    • そんなヴェイグからネタ要素を全て取り払うと本当に偉大な英雄になってしまう、本編の彼の軌跡はそんな物語である。
  • 原作では、『氷のフォルス』の能力者。その影響で術技は水属性がメイン。そのため、水属性に強い敵は苦手という欠点を持つ。
    • 原作では水耐性の敵には武器の属性を変えることで対処可能。
      • RM2でゼロスが「お前(ヴェイグ)も魔法が使える」と発言しているが、「魔法」は氷のフォルスを指していると思われる。本気出せばフリーズランサーとか使えるのかもしれないが。
        • 原作では地面から氷柱を出現させる描写がある。よく威嚇に使う。
  • RM2でも原作と同じで通常攻撃のモーションは14種類ある。基本的にコマンドは原作と同じで、原作での←入力=N入力になっている模様。
    ただし何故か→→→と入力した場合、原作では「踏み込み突き」が出るはずなのにRM2は→→Nと同じ「叩き落し」が出る模様。
    一段目は↑が一番発生、範囲ともに強い。N↓N、→↓Nは通常攻撃が出ない。
    • RM2では秘奥義がないものの、大剣による高火力でバンバン敵を葬れる。OVLしての崩龍無影剣は水耐性の敵以外は容易く沈められる凶悪さ。
      • RM3ではTOG同様、セルシウスキャリバーが単独秘奥義として使える模様。ますます高火力さに磨きがかかる?
        • しかし原作の「術撃依存で断罪の剣だけ斬撃(物理)依存でダメージのでかい」仕様を再現されているため術攻撃力が低いと大した威力が出せない。
          • 両手剣が少し弱体化したとはいえ前作同様に無限コンボがあったり魔神剣から幻龍斬に連携できるとか絶氷刃から瞬連塵に連携できるなどもあり、自操作にしてれば性能は高い。
  • 愛称は「ヴェイグちゃん」(※ポプラおばさん限定)。
    • 「「「ヴェイグちゃん!?」」」
      • 実は小説でのみだがサレも呼んでいる(完全に馬鹿にした様子でだが)
      • さらに言うとティトレイにもそう呼ばれた事がある。
    • ネット上ではよく「米具」(ベイグ)と表わされる。
      • 寝具」と似たようなものだが、彼には『心具』(心を具える)という公式設定の当て字がある。
      • え? じゃあ、ヴェイグは「米を具える」ってコトなのか・・・!? じょ、冗談じゃない!!
    • 声優ネタで「勇者王」とも呼ばれる。実際、トロステでも「クレァアァアアな勇者王」と言われている。
    • アニーのアイテム時の台詞(ヴェイグサーン)を元ネタに、ネット上では「ヴェイグさん」とも呼ばれる。
  • 原作での少年時代はジーニアスの服を剥奪(※ただし幼少ヴェイグはややツリ目ぎみ)。詳しくは↓

+ ヴェイグちゃん6歳
どこかですっごく見覚えのあるような格好なわけだが、
これはツッコんだら負けとかそんな遊びですか?

  • 好きなものは読書。
    • 哲学書を読んだり(内容はよくわかっていないらしいが)、「ポチョムさんとんち話」を愛読していたりする。
    • 実際虹を遮断するのに蒸気を利用することを提案する知識を持っていたりと、歴代テイルズ主人公でも明確に教養深い部分も描かれている。
  • ゲーム中ではよく目を褒められる。サレ「いい目をしているねぇヴェイグ・・・」ミキハウス「良い目をしているな」
    • 顔については「怖い」だの「暗い」だのさんざん言われる(主にマオに)がイケメンの部類。
    • タクユニ/RUの好感度会話でもレイヴンから「色男」と呼ばれる。男から見てもイケメンのようだ。
  • RM2ではクレアが普通にギルドに同時加入するので全く叫ばない。
    • 本編では数え切れないほど叫ばれます。くわしくはコチラ → http://www.youtube.com/watch?v=j_gYfnzZB8Y or http://www.nicovideo.jp/watch/sm2079612
      • PSP移植版特典DVDにおいてユージーンが「王の盾の調査によれば、ゲーム開始からエンディングまでの間にヴェイグが「クレア」と言った回数は256回」と言っているが誤り。
        • 実際はサレの名台詞が出るまでに105回、ストーリー全編中では実に281回にも及び「クレア」という言葉を発している。(微妙なものを含めると約291回、スキットや戦闘時を除くと約226回)
  • とにかく真面目、真面目すぎるほど真面目。真面目すぎるゆえによく思いつめる、そして暴走する。
  • 「オレは・・・、おまえたちを相手に手加減できるほど器用じゃない」の台詞はRM2のGVのクエストで聴ける。
    • 一度負けないと聴けないので注意?
  • 大剣を片手で持つ怪力男。原作ではエレキギターも振り回したりするけど。
    • やはり基本攻撃力トップは伊達じゃないんだろう。
      • だけど楽勝だからって左側の人を斬らないで下さい・・・。(RM2)
  • 原作では、近所の老剣士のじいさんとクレアの父親に剣術を習った模様。それにしても大剣を振り回すのはすごいぞヴェイグ。
    • 小説版によると、フォルスの扱い方はユージーンに習ったらしい。原作でも一応、ラドラスの落日(クレア凍結事件)後の1年間で力の制御はできるようになったとのマオの発言はある。
    • つまり、戦闘スタイルは明確に世界でただ一人のヴェイグのオリジナルである。
  • ちなみにその戦闘能力とフォルス能力とのため忘れられやすいが、彼は本来たまたま巻き込まれただけのパンピーである。
    • ちなみにRの世界ではフォルス能力を持つ一般人も普通にいる。ついでに氷のフォルスが特別な物という描写も特にない。つまり、彼は正真正銘、生粋の一般人という事になる。
      • 作中ではミルハウストぐらいしかいないけど、フォルスありきな世界観だがフォルス能力なしのキャラもたくさんいるんだろうからそれを考慮すると生粋の一般人と言えるか微妙。
  • RM2では無念の秘奥義なし。龍虎滅牙斬・セルシウスキャリバー・インブレイスエンドはどうした?
    • この中で独自で出来そうなのはセルシウスキャリバーとインブレイスエンドか。
    • 「こいつは、クレアに託す絶氷の剣だ!!セルシウス・キャリバー!!」くらいやってくれたらいいのに。
      • しかし、クレアからすれば「託されても・・・」と言う感じだろう。
      • セルシウスキャリバー使用時のヴェイグは妙にカメラ目線。更にちゃっかりポーズを決めている。
        • ちなみにTOGでの単独秘奥義はセルシウスキャリバー。セリフはヒルダの部分がない以外原作と同じ。
          • しかし技の内容はヴェイグの三つの秘奥義を組み合わせた構成になっており、氷漬け(インブレイスエンド)>ジャンプ切り(龍虎滅牙斬)>切り抜け(セルシウスキャリバー)となっている。
      • そしてついに公開されたRM3版の「セルシウスキャリバー」は、原作以上にソウルキャリバーだった。原作では、当時最新作であった「ソウルキャリバーⅡ」のデザインが流用されていたが、RM3では「ソウルキャリバー4」に登場する「完全体」のデザイン、さらに言うとRM2の連動サイトでもらえたソウルキャリバーのデザインの使いまわし。中の人ネタこの上ないが、実際カッコいいのでこれはこれで。
        • ちなみに、「絶対なる終焉‥‥それが貴様の運命だ!」は原作の没ボイスだったもの。
          • 他作品で出演時は「他作品のキャラクターと被らない」ということでセルシウスキャリバーを採用するのは妥当な判断だろう。
          • RM3ではセルシウスと一緒にしているとなんだかセルシウスに愛を叫んでいるように見えなくもない。
  • 原作での秘奥義タイプは連携。味方と連携して秘奥義を繰りだす。
    • 例:龍虎滅牙斬ではアニーが唯一攻撃に参加する秘奥義となっている。
  • リバース前衛陣の中でただ一人、「秘奥義!」と叫ばない男。
    • ティトレイはインフィニティア・ストライク、友人はインフェルノ・ドライブで叫ぶ。
    • というか、秘奥義発動時に「秘奥義!」って言う技が他に見当たらないような気が・・・。
  • PSP版リバースの特典DVD内で限定秘奥義を出したことがある。
    • 「行くぞ、ティトレイ!」「くらえ、俺らのファイナルショット!!」『「クレアァー!」「姉貴ぃー!」』、『「クレアァァァー!」「姉貴ぃぃぃー!」』『「クゥレェェアァァァァー!!」「あぁねぇきぃぃぃぃぃー!!」』『秘奥義!無限絶叫陣!!』
      • その威力はミルハウストを一撃で倒す程である。その時のダメージなんと何の準備もせずに999999。悪夢である…。
        • 但し味方も死ぬ。
          • しかしシステム上、秘奥義を発動すれば確実にトドメを刺せる仕様なので威力があってもあまり意味はない。
            • ちなみにこの秘奥義を使った後に出たリザルトがとんでもない事になっていた。
              • TOFのVOL.1で、チェスターとリッドが似たようなのを使っていた。
                • 因みにPSP版発売前の4コマでヴェイグとティトレイの秘奥義を想像した人がいたがまさにこれであった。
  • 戦闘でやられると「俺としたことが…っ!」と言う当たりちょっとナルシスト入っている気がしなくもないw
    • 敵には「勝負に二度目はない…」と言うが、自分は戦闘不能から復活したら「次は負けん!」と言う。ダブスタ…?
  • 予約特典DVDではチェルシーにウッドロウと間違えられていたというオチ付き。
    RM2内のGVでもそうだがとにかく扱いの悪さを気にする。
    なりダン3やRM1での扱いや不参戦をかなり根に持っているようだ。
    よって次期『空気王』
    ただし、RM2本編内では意外と出番が多いのでファンは安心してください。
    • リメDでさんざんウッドロウのドッペルゲンガー扱い(PSP版リバース特典DVDでも「ウッドロウに似ている」発言あり)や特典DVDのネタキャラ扱いされてた時点で・・・。
      • しかもリメDの裏ダンジョンではヴェイグの技を使えるフィンレイ・ダグ(死亡したセインガルドの大将軍の亡霊。プルーストではリオンの剣の師匠。原作ではヒューゴ、ドラマCDではリオンに暗殺された)が登場する。なぜ本人じゃないんだ・・・。
        • RM3でもチェルシーにウッドロウと間違えられる。それだけでなくティトレイもウッドロウをヴェイグと間違える。おいおい
          • 終いにはレイズのヴェイグの着せ替えがウッドロウの衣装。…おいちょっと待て公式!
    • 中の人が珍しいクールキャラ役だと喜んでいたのに「クレア(ry)」ネタばかりの熱血漢役にされて若干キレ気味。 by特典DVD声優コメント
      • テイルズ オブ フェスティバル2010では「ヴェイグってこんな色物キャラだったか?クレアクレア言うキャラじゃなくてクールな二枚目。
        自分は仕事だから台本通りやってるけど。2004年発売だからプレイしてない人はみんな勘違いしてそう。
        今回は誤解を解くためにやってきた。みんな若本さんの真似してたけど、
        あの人少しぐらいなら笑って許してくれるけど度が過ぎるとry」と述べている。
        でも結局「クレアー!!」…。
        • ↑適材適所。 byバンナム
          • というかこういった「ヴェイグがネタキャラ化している」発言すらも特典でネタにされる始末。いくらなんでもバンナムェ…。
      • どれぐらいネタかと言うとアビス予約特典DVDでは他の主人公とジューダスがヒロイン論争で「ミントが一番だよ」とか「マリアンに決まっているだろう!!」とかもめている中一人だけ「クレア・・・クレア・・・クレアァァァァ!!!」なぐらいである。
    • ちなみに「クレア(ry)」の陰に隠れて目立たないが、「反差別、共存主義」や「拳と拳で(ry)」も相当なネタ要素である。
      • しかもサレの策略だった「クレア(ry)」と違い、これらはおそらく天然物。リッドと夕日の海岸で語り合おうとする辺り本気。
      • ただ本編でも村人殴り飛ばしてギロチン台に特攻したりと、素手で乱闘という姿が意外と様になっているのである。
        • RM3では「男同士は拳で語ることもできる」と拳で語ることを推す。そしてセネルと拳談義で盛り上がるw
    • TOIの特典DVDではテレビの前のみんなにサプライズを仕掛けようとしたり(ジェイドに阻止されたが)とかなりはっちゃけている。
      • ィア「ヴェイグさん本編とキャラ違わない?」
    • ビジュアルオブテイルズ(シリーズ15周年記念本)のキャラクター誕生秘話にて、『最近イベントなどで「オチ」に使われるのが多いのは、何だかちょっと複雑です…』
      • 誕生…秘話…?
  • 『テイルズオブバーサス』に参戦けtt・・・あれ?
    • 大館「基本は前衛と後衛、武器や特技。後は個性があるキャラをピックアップ」「例えばエターニアならチャットやフォッグなんかを入れると絡めるキャラが変わっちゃいますからね」 「シリーズ全体から見ると三分の一くらいで、ファンの方に叱られちゃうんですが、決してひいきしてるわけではないので納得して楽しんでほしいですね」・・・あれ?魂装備の技以外は全部オリジナル技なのにヴェイグスルーですか?
      • 彼(ヴェイグ)の拳はまだ喋りたりなさそうだ。
        • ツインブレイヴでもハブられるんじゃないかと危惧されていたが無事に参戦決定。良かったね。
          • しかし「特典映像の」参戦が決定しただけなので安心出来なかったりする。特にヴェイグはRM1の特典ディスクで一度やらかしたし。
          • さらに言うとポスターの煽り文句で名前出されてたにもかかわらず出演出来なかった初代主人公なんてのもいる。流石にこの辺は公式も反省していると信じたいが…。
            • 雑誌にティトレイと一緒にカットインで正式に参戦が発表された。さすがに反省したのか、負の歴史は繰り返さなかった。
              • 秘奥義はセルシウスキャリバー。ツインブレイヴではTOG準拠の演出になっている。
  • ツインブレイヴのシナリオはもちろんシリアス担当。フォルスを暴走させ、スールズの村ごと氷漬けにしてしまったらしい。
    • 原作と違い氷の力が生来のものであること、ベネット家の存在が不確定、村に受け入れてもらうまで力が原因であまり良い目にあっていなかった可能性もあることからネガティブ思考や自己犠牲精神、自罰意識が倍増している。
      • コンセプトが「ベネット家がいない場合の原作ヴェイグ」で後から覚醒したのではなく氷の力が生来のもので迫害されてきたという背景がある。原作よりもだいぶ暗い。
        • しかし「ピーチパイの得意な近所のおばさん」の存在はある。ベネット家はいるが原作ほど親しくない?
    • 反面コミカル側のシナリオでは随分とはっちゃけるようだ。ティトレイと共に覗きを止めたりリオンを脅して行列の出来る店のピーチパイを買いに行かせたり…。
    • ティトレイ編では「ピーチパイ奢る」の一言で手のひらを返すようにティトレイのハタ迷惑な粛清に付き合う…。
      • 最終章でやっとブチ切れ。そして一件落着…のように思われたのだが…。
        • ティトレイ「これからは周りをちゃんと見ることにするよ。」
        • ヴェイグ「なら、お前一人で行けr」
        • ティトレイ「飛びきり美味いピーチパイたらふく奢ってやるからさ」
        • ヴェイグ「どこまでも行くぞ!ティトレイ!
          • もう何か最近ピーチパイネタが増えてきた気がする。
            • クレアネタが中の人に苦言を呈されたりファンから不評だから自重し始めたんだろう。
  • 「クレアァァァァ!!!」もとい「ピーチパァァァァイ!!!」
    • ツインブレイヴではマジで「俺のピーチパイがああ!!」と叫んでくれるw
  • RM2では台詞中のみ登場するポプラおばさんのピーチパイが好物。
    しかし、パイ好きが高じてポプラおばさんをピーチパイ呼ばわりすると言うネタがあったりする(漫画)。
    • ちなみに、ピ-チパイ関連だが、ハーツではベリルの祖母(ヘリオ・ベニト)の得意料理だったりする。
      • TOGでようやくプレイヤー自身でピーチパイをデュアライズ(作成)できるようになった。
        • TOXでは出来合いのものを買う形。ちなみにアルヴィンの好物。
  • RM2では「クレアァァァァ!!!」は無いが「まぁぁぁずぃぃぃんけん!!」があるから安心である。
    • 声以外はしょぼい魔神剣。でもヴェイグの技では貴重な遠距離から攻撃できる技。
      • 魔神剣習得のために主人公やセルシウスにがんばってもらう立場のくせに、クエスト未クリアだろうがVSクエストや闘技場では問答無用で「まぁずィィィんけん!!」してくる。食堂にいるせいか絡んでくれないクレアにかまってほしかったのか、"使えないフリ"をしていたちゃっかり者。
      • 「ゆっ!しゅっ!へァッ!むぁずィィィんけん!!」(ヴェイグちゃんはとても喜んでいる様子)
      • てかセルシウスからもらうのは魔神剣じゃなくセルシウスキャリバーでいいだろ・・・。
        • 原作でも特定のアクセサリーを装備すると絶氷刃が魔神剣になる(技名叫んだりはなし)。魔神剣SEはPS版Dのものに近い。
          ちなみにアクセサリーの名前は「魔神の魂」。要するに魔神の魂に同調云々言ってるこのクエは原作のパロ。
        • ちなみにRM3では試練なしで普通に初期習得している。そのせいかRM2のシャウトはなくなってしまった。
  • あの大剣はどのようにして鞘に収めているのだろうか・・・?
    • 鞘「らめ・・・そんな反った形のモノ・・・大きすぎて入らな・・・ひぎぃい!」
      • ↑ちょwwwおまwww
        • ↑↑を書いた奴ちょっと来いww
        • 公式サイトで使われているイラストではどう見てもゲーム中で使っている大剣とサイズが合わないが、別の立ち絵ではちゃんと大剣を背負っている。

+ あなた達は英雄なんかじゃない!ただの魔神剣だ!
  • 他にも2キャラ程使えない奴いるのに魔神剣が使えないからって拗ねた。実際は、装飾品装備で使えるというのに・・・。
    • カイル「魔神剣がそんなに良いのかよ!アンタ達は英雄じゃない!!ただの魔神剣だ!!!(涙目)」
    • ユーリ「何でラピードが使えるんだろ・・・」
      • ちなみに、ハーツまで考えると、「協力を得て、やっと蒼破刃が使える」レベルにまでなってしまった。エライこっちゃ!
      • おそらく元ネタはアビスの予約特典DVDでこの時に「ヒーローの条件は魔神剣」という会話があった。
        • ただしこの時キレたのはカイルでありヴェイグはその直後登場し勝手に暴走した。というかヴェイグのネタ暴走はここから始まった。
          • カイル「あなた達は英雄なんかじゃない!ただの魔神剣だ~!!」
            ヴェイグ「いい加減にしろ!!!鉢巻も剣も関係ない!ヒューマもガジュマも関係ない!!俺たちは同じヒトなんだ!なぜそれがわからない!!」
            ハロルド「えと、たしかあんたはテイルズオブリバースの・・・」
            ヴェイグ「ヴェイグ・リュングベルだ・・・クレアはどんな姿をしていてもクレアはクレアのはずだ!なのに・・・俺は・・・俺はぁ!!」
            ハロルド「あの?もしもし?」
            ヴェイグ「クレアァァァァァァ!!!!(フォルス暴走)」
            • この後ハロルドによって夕日の砂浜でじっくり反省させられたそうです、おそらく叱り役は樹のフォルスを持つ友人。
      • ツインブレイヴではOVLしての絶空裂氷撃乱打が凶悪すぎるので魔神剣が使えないくらいで拗ねていては他のキャラに叱られかねない。
        • 「...はあぁっ!!絶空絶空絶空絶空絶空絶空z(ry

  • 常にレモンパイを携帯。
    • いやそこはピーチパイだろ…。
    • RM2のパニール曰く『クレアの作ったピーチパイを出すと子供のように飛びつく』らしい。
      • クレアの両親に引き取られて村に来てまだ村に馴染めなかった頃、ポプラおばさんのピーチパイを食べたおかげで村に馴染めたらしい(それ以来の好物)。
  • ヴェイグは幼少時に両親を失い、生まれてすぐにスールズ近くの山に住む祖父に預けられたが育ての親であった祖父とも死別して以来、クレアの両親に引き取られて家族同然に育てられた。
    • また、没設定ではヴェイグの父親は「王の剣」という王族直属の軍の隊長だったという設定があった。(そのツテでユージーンとマオが訪れたという理由にしたかったらしい)
      • この設定は没になったため、「氷のフォルスを発現してクレアを凍らせたことが噂で広まった」という設定になり、ユージーンとマオは噂を元にヴェイグの所へ来た模様。
        • ちなみにクロニクルでのR開発段階の資料では王子様だった。王子→王の剣隊長の息子→ド田舎の一般人とランクが下がっているw
  • RM2でルカの大剣を本当に金属なのかと疑っていたが片手でぶんぶん振り回せるお前の大剣こそ(ry
    • 原作では2D故に結構薄い刃に見えたが実際の3Dではかなり太くごっついので原作の面影が・・・。
    • 原作において、彼の剣・ファルステヴェルン(ヴェイグにおける最強のイレギュラー武器)は「不思議な金属でできている剣。その鋭い刃は風をも切り裂くといわれる」と説明されており、確実にルカの大剣よりも普通じゃない。
      • きっと「風をも切り裂く」だから物凄く軽い金属なんだろう。だから素早くぶんぶんと振り回せるに違いない。
  • 「ルーク!いい加減にしろ!ピーチパイを美味しいと思う心に、参戦キャラと、非参戦キャラの違いがあるか?ピーチパイを食べることがあったら思い出してくれ。参戦キャラも、非参戦キャラも手を取り合って歩けるということを。ルーク、あんたの作った道を人は進む。その道しるべになれそうな気がするんだ。俺達なら・・・そう・・・俺達だから・・・」
  • 一見そうとは分からない部類のシスコン。「クレアは妹のようなものだ」にしては五月蠅い辺りそうっぽい。
    • クレアクレア言ってるけど、クレア救出のため急ぐ旅の途中でも行く先々でいちいち街のトラブル解決に奔走したり、そこまで言われるほどクレア一辺倒じゃない気もするんだぜ。
    • むしろ恋愛関係でみるとアニーに対してフラグを立てまくった気がするんだ。原作でもRM2でも。
      • 傷ついたアニーを街までおぶっていったり「今、笑ったか? その方がずっといい・・・」の天然の一言で原作ではアニーにフラグを立てる。が、あくまで彼はクレア一筋。
    • RM3ではセルシウスとフラグをたてる。氷同士気が合うからなのだろうか?
      • セルシウスいわく傍にいると涼しくて心地いいらしい。自らとなりに座りに行くほどである。
      • 自分の最強の技の名前にセルシウス(なのか?)を名を入れて熱く叫ぶんだよなあ…。
        • そしてレイズでも精霊装は当然の如くセルシウスであった。
  • 原作にはテイルズでは前代未聞の主人公(ヴェイグ)を倒すイベントがあった。一応PS版デスティニーでシャドウスタンと本人がサシで戦う、エターニアでも試練でリッドが自分と戦う、というシチュエーションがあったが。
    • その敵に回るヴェイグが終盤だけあってとんでもなく強い。当然その戦闘ではヴェイグは使用不可であり、普段使用してたキャラも使えず困惑するプレイヤーを容赦無しに叩きつぶす。ひるませる条件がわからないとお手上げじり貧レベル
    • しかも暴走しているため攻撃スピードも移動速度もかなり上がっている。味方時もそれぐらいスピード出せという意見が出るほど。
    • 加えて戦闘イベントに突入してからが長い。戦闘が始まるまでセーブもできずやられて泣く。
    • というかリバースはPTメンバー全員(クレア、アガーテ除く)がボスになるというかなり異色なゲームである。
    • それ故、別名が『君と殴り合うRPG』。
      • 実際に夕暮れの海辺で素手で殴りあうイベントまであるから困る。
      • おまけにヴェイグは全てのパーティメンバーと一騎討ちや団体戦(と言っても集中リンチに近いが)が出来る初めての主人公。
        • しかし、実践すると難易度次第ではとても鬼畜な状況になるので注意。
    • その時のみにヴェイグが使える奥義に「クレア裂氷撃」がある。
      • 「クレアアァァ!!」と言いながら瞬連塵をした後力いっぱい剣を振り下ろす奥義。ガードすりゃどってことない。(実は「連塵裂氷撃」の「連塵」が「クレア」になっているだけだが)
      • 同類に「どおぉぉけえぇぇ衝裂破」が存在する。「~衝裂破」の「~」が「どおぉぉけえぇぇ!!」になっている。
    • いつも持ち歩いているクレアの写真を燃やされ、秘奥義を発動した。
      • L!O!V!E!クr(ry
    • というか暴走の原因がクレアを元の身体に早く戻したいが戻せないという焦りからで、逆に言うとパーティメンバーで一番内面ではなく外見に固執したと言う事でもある。
      • 当事者にとっては意外と切実な悩みだと思うが。外見は関係ないと主張するのは全てがあるべき姿である状態が前提だから正しいのであって、あのままでは不便なことだってあるだろうしユーザーが思うほどロマンチックなことばかりじゃないと思う。 
        • しかもよりにもよって自国の女王の姿。受け入れろというにはちょっと対象が偉すぎる…ああいう展開にならなくとも城に監禁される事は十分あり得た。
      • しかし、それは原因の一つ。他にも色々あり、偶然が重なった結果。
        • 1.元々フォルス暴走の凶兆はあった(クレアを元の姿に戻したいがその方法が分からない苛立ちからフォルスを制御出来なくなっていた)。
        • 2.クレアの姿を別の人だと言われ、クレアだと否定しそこから来た精神不安定。
        • 3.シャオルーンにそこに輪をかけて外見の問題を提示され更に悩んでいた為。
          • おそらく、後の極端な共存主義者っぷりはその反動。
            • もともと備わっていた常識が信念に変わった結果。ポプラおばさん等の良識的な人物と過ごしただけならともかく、各地の実態を目の当たりにした上で、一番身近な身内が異種族の姿になろうとも、共存できると信じる事はなかなか出来ないと思う。現に一度は「色々考えて、分からなくなった」とまで言っている。
  • 没ボイスの「せいせいせいせいっ!!」が無闇にリズム感あふれている。
  • 原作OPとプロローグでは鎧ではない私服姿。出番ここだけ。
  • 18にして23の人と見間違われるほどの老け顔(ただしその人は雪焼けの影響でヴェイグより色黒)。
    • それだけでなく長身、雪国出身、髪色や服の色などイメージカラー、色黒などウッドロウと共通点が多い。
    • 事前情報なしでイラストだけ見せたら、十中八九彼が主人公最年長だと思うだろう。
    • ちなみに彼と同年齢(18)の主人公はリッドとアスベル。年上の主人公としてはスタン(19)とミラ&ルドガー(20)、ユーリ(21)。うん、やっぱりヴェイグサーンが一番老k(ry
  • よく勘違いする人もいる様だがヴェイグは大剣を片手では振っていない。片手で持つのは、あくまで構え。
    • 嘘だと思うのならヴェイグや大剣士の技の動きをよく見てみよう。ヴェイグと同じ様に両手で大剣を振り回している。
      • 確かに勝利ポーズでは片手で振っているが、実際の戦闘中では基本的に両手(振り抜いた時は片手だが)。
      • しかし通常攻撃の踏み込み突きや瞬連塵系の突きは片手でやる男。両手では突きがやりにくいといえど、あの重そうな剣を支えるのには尋常じゃない力がいる…。
  • 冷静に考えると原作ではクレアを助ける理由が大事な家族、妹分を助ける為だけ。
    • あれだけの大事になっていながらヴェイグはクレアへの恋愛感情が薄く、妹分を助ける為としか思ってない。
    • これでクレアが変な勘違いでも起こしてヴェイグの事意識してたら・・・。
    • だが実際にはクレアはヴェイグの事を大事な家族としか思ってない。何だろう、この微妙な関係…。
      • とはいえ、まずオープニングの大事故がヴェイグと集会所に2人きりで居合わせた時、である。一体どういうシチュエーションでプレゼントを渡したくて2人きりだったのだろうか?(別にプレゼント渡すだけなら自宅でも全く問題ないはず)
        • ポプラおばさんのピーチパイパーティでもしてその片づけ中だったのだろう(二人とも率先してやりそうだし)。
      • 大きな原因はただ一つ。ヴェイグとクレアが本編中に一緒に居る事が殆んどないから。
    • その証拠としてRM2のヴェイグは凄く大人しい。心配する事が特に無いからだろう。
      • とはいえ、ヴェイグサン・ゼロス・アッシュのスキットを見る限り「クレア」という単語に過敏反応するのは相変わらずの模様。
        • RM3では「クレアアアアアアアアアア!」と絶叫するスクリーンショットが公開。
    • だがなんだかんだで熟年夫婦な雰囲気をかもし出している気がしなくもないヴェイグとクレア・・・。
    • 買い物のリクエストはあるかという問いに対し、一言も発しないヴェイグとなぜか理解してしまうクレア・・・「アレ」という言葉で通じ合う夫婦(TOEのフォッグとリシテア)ってレベルじゃねーぞ!
    • ピーチパイ演説の後に処刑されそうになるも「ヴェイグが助けに来てくれると信じてた」と言ったクレアと信じたとおりに助けるヴェイグ・・・もはや以心伝心。
    • ちなみに獣王山でのミキハウス戦後にプロポーズして成功。
      • 一応公式でいつか夫婦になるみたいなこと言われてたからな。
    • RM3のサレ戦ではヴェイグの自慢である長髪をスパーダも褒めるほど。またスキット内でクレアとの関係について話を聞かれた際、本人は「ただの幼馴染み」としか返答していなかった。クレアもそこまでヴェイグに親密に干渉している訳ではないため、クレア連呼によりフラグが立ち過ぎいささか二人の関係が密接であるかのように話が盛られている。...もう一度言おう、ただの幼馴染みである。
  • 特徴が微妙にスタンと対照的。
    • 銀髪、主な属性が水(氷)、無口で寡黙な性格、故郷が寒い地域、長髪で髪を束ねている・・・などなど。
  • 逆にルカとは共通点が意外とある。
    • 大剣使い、剣を背負っている、銀髪、服の色がちょっと似ている、ちょっとネガティブ思考気味なところなど・・・。
      • ツインブレイヴでは灼熱の剣と絶氷の剣コンビを組む。
  • たまにはザピィ(マフマフ 正式名称:ノースタリアケナガリス)(声優:ウンディーネ)のことも思い出してあげてください。
    • ノイシュ(犬? 正式名称:プロトゾーン)(声優:リフィル)の事も一緒に思い出してあげて!
      • RM2のスキットではペット談義でちょっと登場する。
  • 原作OPのミキハウスと戦っているシーンは実際ゲームでやるとストーリーの都合上ヴェイグがボロ負けする戦闘シーンだったりする。あの互角に戦っているというイメージを再現するなら獣王山のほうがいい。
  • 何故か突き抜けて背後に回る技が多い(幻龍系等)。やたら多いTP消費(RM2)の原因はこの運動量の多さ故かもしれない。
  • 通称「氷緋鳳」と呼ばれたり氷属性版の爪竜斬光剣と言われることもある「崩龍無影剣」はヴェイグの奥義の中でも高威力・高倍率。出にかなり強力な鋼体が付与され、フォルスキューブで鋼体時間を延ばせば相手に攻撃されていようと強引に出す事も可能。
    (詳しくはこちらの8:11~参照。http://www.youtube.com/watch?v=Thy_K0xAoc0&feature=related
  • RM2のOPでは小さいながらも後ろ姿で一応登場してる。一応EDにも出てるんだからいいじゃないか。
    • ヴェイグ「オレの出番は後姿だけか・・・!?」 セネル「俺なんか出てすらなかったよ」 リッド「元気出せよ二人とも」
  • TOGにてゲスト参戦した。絶氷刃、無影衝、幻龍斬、絶翔斬、幻魔衝裂破、崩龍無影剣、セルシウスキャリバー(秘奥義)を使って戦う。http://www.nicovideo.jp/watch/sm9110353
    • TOGfでは凍牙無影剣と幻魔斬翔剣が追加された(どちらもボイス無し)他、エフェクトが変更された。マスターズクラスでは使用しないが。
    • ちなみにイベントで二つの剣を持つが実は両方ともレクイエムと言う名前である。
      • 片方は旧式、もう片方は新式レクイエム。どっちにしても中の人ネタ。
    • しかも、最初の戦闘では彼一人に対しパーティ4人がかりで戦う。さらにセルシウスキャリバーは食らうとほぼ即死。どんだけ強いんだヴェイグサーン!
    • 「俺は探し物をしている。とても大切なものだ・・・」どう考えてもクレアと思いがちだが実は・・・。
      • レクイエムという剣(新式)。クレアを大切な「もの」とは言わないだろうとは発売前から言われていた。
      • なぜかファミ通版TOG攻略本の用語辞典では探し物が「大切な女性」となっているが、これはハッキリ間違いなので誤解なきように。
        • というか実際にシェリアがそう思い込んでいた。
    • 闘技島の塔の上からアスベルたちが世界中を旅していたのを見ていたらしい。「山育ちで、目はいいんだ」
      • トンデモ視力だが、原作でのアニーがネレグの塔からウォンティガの聖殿を見つけているほど目がいいのでリバースのパーティメンバーは皆目がいいのかもしれない。なんとも羨ましい話である。
    • fでは疲れたと言い残して休業し、バカンス中らしい…。
    • リバース勢で単独の秘奥義を持てたのはこれで3人目。おめでとう。
      • 上記の経緯があるからか、シェリアとレクイエムコンビを組む。
  • ちなみに原作でクレアの名前を叫んだのはフォルス暴走で凍らせてしまったとき、ゲオルギアス戦後、処刑台から助けたときの3回、意外と少ない?
  • クレアからもらった蒼月石をお守りとして大切にしているが、カレギア見聞録によると元々はクレアに一目惚れしたある青年がクレアにプレゼントするために買ったがヴェイグの存在を知って川原に捨てる→クレアが拾って装飾を施したもの。巡り巡って恋敵のお守りになった蒼月石の元々の持ち主の心境やいかに。
    • カレギア見聞録では憶測(なんで村娘のクレアが高価なモノを?)であって、事実ではない。身も蓋もない話だが大して親しくもない女性に金のかかるプレゼントを用意する方も悪い。
  • 原作では「笑顔を失った青年」の称号通り笑顔のフェイス絵がなくEDで初披露となるが、マイソロ3ではさり気なく笑顔のフェイス絵が描き下ろされている。といっても眉が上がっていて唇がわずかに上がっているぐらいで通常の表情との違いがわかりづらい。
    • おそらく原作と違い「自分のフォルスの暴走でクレアを氷漬けにしてしまう」「クレアが攫われる」という過去などがないため、笑顔のフェイス絵も描き下ろされたのだと思われる。
      • …とあるが、実は発売日と同時に出たVジャンプの攻略本にチャット絵に“微笑”が存在する。その絵が↑。原作で使われなかったか気付かれなかっただけ?(本当にわかりづらいです)
  • アスタリアでは第3部の主人公の一人として登場。ユーリと共に旅をする。
    • 原作での彼らを顧みると、特に敵の生死に関しては真逆の思想を持っているので馬が合いそうにないが...?
  • クレストリアでは霧氷翔を使っている姿が確認されている。

+ ヴェイグの華麗なるティトレイフルボッコ集
  • ア「これで一安心です」テ「俺は一休みだ」ヴ「よし置いて行くぞ」
  • ア「ちょっとは反省してください!」ヴ「そうだ、反省しろ」テ「お、俺は関係ないだろ!?」
  • マ「マオ、大活躍!の巻!」テ「次回は俺が主役だ!」ヴ「今回で打ち切れ」ア「ちょっと残念かも・・・」
  • テ「ワンマンショーだったな!」マ「ワンマンショーって何?」テ「つまり一人舞台って事だ」ヴ「客もいなそうだな」
  • テ「男前が上がったぜ!」ヴ「腕前は上がってないのか?」テ「・・・orz」
    • 終盤にてティトレイを親友と認めた後の戦闘勝利後の会話でも言う。本当に親友なのだろうか・・・。
      • 恐らく毒キノコの件であろう。いい加減許してやれ。
      • 上記の様にヴェイグは友人の扱いがとても酷い。と言うか一番友達を無くすパターンじゃないか、これ。親友を置いて行くぞって・・・。
      • 「俺には今まで親友と呼べる奴がいなかった」と言うが上記のを見る限り寧ろいる方がおかしい。
        • と言うか故郷に親友っぽい奴(スティーブ CV.サレ)が居たはずなんだが・・・ヴェイグ、友達は大切に…。
      • もしかするとヴェイグにとっては冗談とか親友同士のふざけ合いとかそういう感覚なのかも知れない。周りから見てそう思われないだけで。
        • それで置いて行くぞ発言・・・まあ、主役としてどうすれば良いのかとサレのアドバイスを真に受ける様な奴だしな。かなり不器用なんだろう。
        • おそらく口にするだけで本気で実行はしてないだろうから、ティトレイも分かりにくいが冗談と理解してるんだろう。
    • まあ、ティトレイがいじられる相手はヴェイグに限った話でもないので、元よりティトレイがそういう立ち位置のキャラだからというのもある。
  • RM3でも似たやり取りは健在。マーボーカレーにハチミツを入れてリリスに追われていた所を差し出す。まあティトレイの自業自得ではあるのだが。
    ヴェイグ「煮るなり焼くなり好きにしてくれ」
    ティトレイ「ヴェイグ!お前、親友を裏切るのか!?」
    ヴェイグ「親友?そうだったか?」
    ティトレイ「ヴェイグの人でなし~~~・・・」
    • しかしあたまにはティトレイとの会話を勧めたり、村の仲間は信頼できるといった旨の発言をしている。原作でもそうだが、本人不在時は割と褒める。本人にも言ってやれ。
    • ヴェイグの場合、「冗談を言っても冗談に聞こえない」というのもあると思う。ポチョムさんのとんちが大好きなところからみるとユーモアは理解できるだろうし。

+ ヴェイグ・リュングベルのわくわくアドリビトムライフ
平日
8:00 起床。約二名のルームメイトが起きなかったが放っておく
8:30 洗顔、髪を結う。女性陣に髪を結うのが上手だとほめられる。少し照れる。 
9:00 ギルドの仕事。見回り。街の人に聞き込みをしたが不審者に間違われ職務質問を受ける。
12:00 午前の部終了。クレアが家事をしていたので少し手伝う。疲れたと言ってセルシウスが涼みに来た。コッチは寒い
12:10 昼食。クレアが作ってくれたピーチパイを食べる。手がベトベトになった。やはり手づかみは無理があったか。
13:00 午後の部開始。モンスター退治。
15:00 午後の部終了。クレアがいる食堂でくつろぐ。ジューダスがピーチパイをもっすもっす食べていた。気に入ったらしい。
15:30 任務で雪山へ行く。セルシウスが嬉しそうにしていた。同行者のコングマンを見て嫌そうにしていた
17:00 任務終了。ヴェイグは冷たくて気持ちがいいと任務の間、セルシウスがやたらとくっついてきた
18:10 帰宅する。
18:30 掃除当番。エミルが仕切ろうとするが誰も聞いていない。
19:00 夕食。デザートにピーチプリンパイが出た。ジューダスとセネルが歴史の変わり目に立ち会ったと驚愕していた。
20:00 クレアと一緒に甲板で星をみる。一日の経過を優しく語りかける。 
21:00 風呂に入る。ティトレイが湯気の中、見せ合いっこしようと提案してきた。だがティトレイ、そいつはウッドロウだ
21:30  就寝。ティトレイとマオがうるさかったがユージーンに怒られて静かになった。
暑い地域で停留しているせいか寝られないとセルシウスがまたやってきた。今日も平和だった。明日もこうであるといい

+ ヴェイグさん関連画像まとめ

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 ◎、| ノハノレ'^ハ
  ヽハリ´_ゝ`リハ  俺はヴェイグだ。川´_ゝ`)じゃない。
   ./ | 个 /つ
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最終更新:2012年08月12日 20:24