ミルハウスト・セルカーク / Milhaust Selkirk

「我は痴漢・・・わが剣は・・・我が守るべき者の為に!」
「あなたとは違うんです!」
「我が命技とくと受けよ!トドメだ!ファイデリティ・テスタメント!」
「心の迷いは・・・剣の迷いなり・・・」
年齢:28歳 性別:男性
身長:185cm 体重:72kg
種族:ヒューマ
声優:三木 眞一郎
  • 通称「ミキハウス」「バケツ」。サレに食われ気味で「ぽっと出ライバル」と揶揄されるが一応ヴェイグのライバルポジションで裏の主人公でもある。28歳。
    • でも専用戦闘曲「Edge of an oath」は超カッコいい。http://www.youtube.com/watch?v=9YgK3eJKNpk
      • 余談だが、TOGの団体ゲスト戦時にはこれのアレンジが流れる。
    • カレギア王国正規軍の将軍。フォルス能力を持たず、剣と命技のみを使う。能力者なのに技一つ無い紳士の事も思い出してあげて下さい。
    • 元々フォルスの素質その物が無かった模様。根拠は公式の人物紹介。
      • ゲーム開始直後のムービーで描かれた「ラドラスの落日」のシーンで発生源に(すでにフォルス所有済みのユージーンと一緒に)一番間近にいたにも拘らずフォルスが開花していなかったことからもうかがえる。にも拘らずフォルス持ちなんか目じゃないよ、と言わんばかりの戦闘力…。どうやったらそこまで強くなるのか。
    • フォルス無しでラスダン深部までクレアとアガーテを守りながら来たパネェ人。
      • しかし、カレギア一の実力者のはずなのに漆黒トリオ以下のランクで闘技場に登場したりする。
        • ヴェイグ曰く、「(獣王山のミルハウストは)本気じゃなかった」「迷いのある状態だった(ので剣の腕も鈍っていた)」らしい。国の一大事に闘技場で遊んでる場合じゃないってか
    • 彼はストーリー中で2回戦うが、四星同様強くなることはない。ヴェイグたちが成長したことを表す・かつての強敵を超える、という演出の表現と思われる。
      • その代わり1回目はLv次第では本当に手も足も出ないほど強い。
    • こちらの攻撃に対してガードを兼ねた高速のカウンターを返してくる。「甘い!」
    • 本来TORは3ライン戦闘なのだが、ミルハウスト戦のみ1ライン戦闘。1対1の決闘である事を意識したのだろうが…
      • 1ラインである事に気付かず、ラインを変更しようとしている間にフルボッコなんて事になった人も多いとか。
  • 「ファイナル人生スタート!」
    • 技は命技『ファイデリティ・テスタメント』一つのみという漢。しかもPS2版からカットインつき。
      • 訳すと、『忠誠の証』みたいなニュアンスになる。アンタ、技名にまで・・・。
      • 必殺奥義なのに技名を表示させてもらえなかった悲しい将軍殿。でもEDでは一番目立ってる。
        • タクティクスでは技名が長すぎるからか必殺奥義が削除され、魔神剣しか使えない・・・。
  • PSP移植版の特典DVDでは「リバース随一の良識派」を自称している。
    • でもPS2版の時点で15年前に「永遠なる愛の詩(うた)」という恥ずかしい題名の詩集を読んでいたことがスクリーンチャットでバラされている。
    • 陛下(の猫耳)萌え将軍。
      • 特典DVDピーチパイ篇ではユージーンの耳を触り喜び、ティトレイに「筋金入りの猫耳萌え」と言われた
      • しかも陛下(の猫耳)をつまんだ疑惑あり。
  • どうやっても1戦目はHP1で止まるため勝てず、負けるしかないため戦闘不能回数0を目指す人間には嫌われている。(必ず戦闘不能回数1になるため)
    • チートを使って仲間を連れて行くと秘奥義でのみ倒すこともできるが、展開的には負けたことになる。なんか理不尽。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2814899
      • パエーリアの能力『戦闘開始後10秒間攻撃回避』を「我は誓う・・・わが剣は・・・我が守るべき者の為に!」の台詞で潰してしまうのも理不尽。
  • 上の記述で分かるかもしれないけど、陛下とは完全に両想い。にもかかわらず結果的にフッてしまった。
    • 意図せずにフッてしまった原因は、「身分の違い」を気にしたから。まかりなりにも王城に出入りできる(公式曰くヒューマの名門)家の出身なのに気にし過ぎな気がする。
      • 最後の最後で陛下を<ネタバレ>羽目になった彼の胸中は如何に……。
      • こう言ってはなんだが作中ではヒューマとガジュマの恋愛は「超マニアック趣味」であることもお忘れなく。ロマンだけで種族を超えて恋愛できるほど甘い世界ではないのだ。
      • いくら名門出身とはいえ一国の女王と一家臣、時代背景や世界観を考えれば気にしすぎではなど軽々しく言えたものではない。
  • OPのサビでヴェイグと一騎打ちするというなかなかおいしいポジションを獲得。しかもこの戦闘、ヴェイグの必敗戦闘である。
  • ユリス打倒後はワルトゥと共に王国の復興にあたっているようだ。カレギア城の玉座に彼の兜が置かれている辺り、もしかしたら国王に即位したのかもしれない。
  • レイズではカレギア領の領主となったアガーテの従騎士となっている模様。彼自身はアガーテと違い、リビングドール化していないそうだが…。
    • リバースのキャラはクリア後から具現化しているっぽいが、彼もクリア後から具現化しているならば何があってもアガーテを守りたいはず。

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最終更新:2023年11月13日 10:56
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