シュヴァルツ

「わきまえよ、人の子よ…」
「人の子よ・・・ここまで足掻いた褒美だ・・・」
「虚無へと帰れ。小さき者よ。」
「我の前で子は無力…足掻くなといくら教えれば学ぶのだ…」
年齢:? 性別:女性
身長:175cm 体重:53kg
声優:<ネタバレ>
職業:不明
正体不明の女性。
様々な事件に現れる黒い霧と関与しており、グリューネと因縁がある。
仮面を着けているため素顔は見えない。自らを虚ろなる導き手と名乗る。
  • 「虚ろなる導き手(破壊神)」でキャラクタークエストのラスボス。鎌を扱い、杖術も使ってくる。
    • ツインブレイヴでは「虚無の戦斧」とあるのでアレは斧扱いらしい。
  • 名前の由来はドイツ語の「黒」。
  • 3サイズは94-60-84。何から何まで姉さんと同じ体格。
  • 彼女の鎌は本当に命を刈り取るので次から次へと即死してしまう。そのせいで蘇生が追いつかない。
    • そのせいで最終戦は生き返らせては殺され、生き返らせては殺されのイタチごっこと化す。
      • ノーマの「レイズデッド」などとても唱えている暇は無い。ライフボトルが尽きた時が全滅フラグ。
        • とはいえ即死を防ぐ装飾品「ドゥームチェック」である程度は対処可能。
  • 霧神禊追撃があれば凄い勢いでHPを減らせたりはする
    • ネルフェスと違って三回使うチャンスがあるのが救いと言えば救いか
      • うち二回はイベント戦闘なため、最大HPの半分まで減らすと終了してしまう
        • なので、前二回の戦闘で倒すには半分以上残しといてクライマックスモード中に残り半分のHPを削れるほどに攻撃力を底上げしとかないと追いつかない
          • エンターブレインの編集部はLV250のアーツ系4人で挑んでようやく成功したらしい

+ 命懸けの鬼ごっこ
セネル逃げてマジで逃げて

  • しょっちゅう街に通って一人一人の枕元に立っては不安や絶望を囁きに来る勤勉な人。
    • 一人一人にネガティブな方向に誘導しに行ったのはダーク系を作るためだったんだな・・・。
      • つうか、キャラクエ各章で闇に包まれて現れたのは彼女本人じゃないよ。
        あれは闇の具現化であっていわば分身であり、本人は別の位相にいた
  • 存在の大きさの割りに、やってることは意外と庶民的だから困る。
  • 人の不安や絶望を糧にしてエネルギーを得てる人なので、姉さんと違ってこの世界でもパワーダウンが無い。

+ グリューネVSシュヴァルツ

かつて遠い別の次代、別の異世界で戦った二人の姿

  • この世界に来る前は均衡したパワーバランスだったのになあ
  • 漫画版も小説版もメインシナリオまでで終わったせいで、原作ゲーム以外で彼女の出番は無い。ラスボスが二人いて、最終戦もエンディングも二つある特別仕様なせいでもう一方の最終戦が削られると言う形に・・・。
    • 設定的に姉さん共々本人出演が容易。後は知名度の問題か。
    • ツインブレイヴに出演決定。今作で初めてのゲスト出演となる。原作と同じく「虚ろなる導き手」設定らしいが、対になる存在がいないのが少し気になる。
      • それに伴いスキット絵も描き下ろされたが、仮面のため表情の変化に乏しい。
      • 「仮面に隠された素顔に秘密がある」ってことなので恐らく正体バレはあると思う。であるならやはりNPCとしてイベントに割り込んで来るか姉さん
        • 結局姉さんが出てくることもなく、仮面には一切触れられることの無いまま終わってしまった。アレか、気になる人はレッツ原作プレイってことか
      • 他にも原作にあった奥義の昇格か没秘奥義搭載か、秘奥義が気になるところ。
        • どうやら上空からビーム乱射が秘奥義のようだ。虚時の独奏曲がハデになったのか、更に上位のオリジナル技なのか気になる所
          • 虚時の独奏曲が秘奥義に昇格した。前方180度を攻撃でき、演出中に回転することもできるので360度攻撃できるようなものである。
          • 武器名は「虚無の戦斧」。
      • 公式サイトの一言でも参戦がほのめかされる。直井Dによれば、
        「ストーリー上の適任を選んだ」
        「新鮮なキャラクターを出したかった」
        とのこと。
        • シュヴァルツが適任な状況ってそれだけでマイソロ2的なネガネガしいイベントを思い起こさせる
      • メイルストロームやブラックホールなどの呪文演出が原作仕様に調整された
        • 「命の螺旋」が範囲の広い全体攻撃に。巻き込み率が半端ない
        • メイルストロームには追撃効果がある。頑張って術範囲から逃れても飛ばされた泡で再度ダウンさせられる
      • ツイブレ設定では「世界樹の闇が具現化した存在」として登場することになった
        • 願いや祈りを「欲」と貶したりする。が、出向いては倒される。ラスボスの宿命か。
          • ルートによっては倒されるだけでなく、きちんと説得もされる。
            • ルークの我が侭ブルジョワ発言に至っては「返す言葉もない…」と敗北宣言していた…
            • でも祈られなかったら祈られなかったで「少しは祈れ」と叱られる。頼られないのを寂しがる辺り世界樹もなかなか人間臭い。
        • ある意味世界樹の半身のほうなポジションで出てくるため、存在としては格が段違い
        • 設定的にはどっちかと言えば、ゲーデに近い。
          • 原作では足繁く出向く側だったが、今回は世界樹で迎え撃つ側になるようだ。
      • 使用可能条件が「フリーモードの全ステージで金メダル」と最も厳しい。
        • 使用可能になる頃にはやる事はほとんどなかったりする…
  • ラスボス専用BGM「猛りの滄我」神秘的なメロディー、後半からが本気。(実はマウリッツ戦でも流れる)http://www.youtube.com/watch?v=BF2FXv9GZo0&feature=related
  • 闇の力の暴食っぷりは凄まじく、どこまで食っても次から次へとだからなあ・・・。
  • 「霧」を世界に広めることで魔物の凶暴化を計っていた。
    • キャラクエの敵があんなに硬かったのはこの人の仕業だったんだな。
  • 多分、シゼルの背後霊やユリスと仲がいい。
    • おそらくゲーデとも・・・と、言いたいがもしかしたらエネルギーにされる可能性も。
  • その正体は・・・レッツ原作プレイ!(ヒントは「姉さん」)
    • 黒化セイバー
  • 企画設定段階では実はブラックワルキューレだった
    • グリューネの原型がワルキューレであることを受けて、その対存在としてのこの人の立ち位置も当初から既に決まっていた。
      • ワルキューレ設定の持込みがNGになったのを受け、グリューネ共々設定を変えていくうちにこの形になったという
  • ハーツRではカルセドニーが使うソーマ形態の一つにシュヴァルツという名前がある。
  • 2019年8月末に行われる攻略戦で攻略対象として登場が示唆されている。ただし、仲間にはならない様子。


最終更新:2019年08月06日 22:07