ネタページ：セルシウス - テイルズオブ用語辞典

セルシウス / Celsius

「負に襲われ、己を失っていたか。我が胸もまだ小さきものだな」「アイシクルフォー…↓↓」
「気高き雪の狼…凍てつく牙で全てを砕け! 獅吼爆砕陣!!」
年齢：ババa…いや、なんでもありません　性別：??（外見等は女性）
身長：??cm　体重：??kg
声優：チャット（TOE、ファンダム1、なりダン2、なりダン3、RM3、レイズ）
／水城　レナ（TOS、TOL、ファンダム2、RM2、ウォールブレイカー）
／平田 宏美(TOX、TOX2)
称号：次期ネガ候補精霊/狙われた精霊
職業：TOE及びなりダン2では氷の大晶霊、その他では氷の精霊（大精霊）
『テイルズ オブ エターニア』からの出演。
RM2ではガレット村に住まう氷の精霊。
とある事情で人間に近い身体となり精霊界との行き来ができなくなる。
そのためアドリビトムに身を寄せる。
今までは概念上の形を持たぬ存在であったために、
肉体を得て自在に活動できている我が身に対して新鮮な驚きを感じている。
負に蝕まれて帰れなくなった反面、肉体が無かった時に出来なかった
様々な食物等の欲求の数々から、大分現世をエンジョイしてる様子。
RM2の負の影響で実は一番幸せになった人かもしれない。
川´_ゝ｀)「む？さっきからアッシュ君がセルシウス君の足をガン見しているようだが・・・？なに、気にすることはない。」

• 精霊としては異例の人気を誇り、外伝系ではほぼ出演を果たしている。RM2のOPにもサプライズ3人の中で唯一出演。
  • ファンダム2ではSに出ている関係で出演。出てないのはバーサス、タクティクスユニオン、ツインブレイヴ。結構出てる。
• 原作（E）では精霊ではなく大晶霊。RM2では精霊、しかしキャラ職業は大晶霊。なんだというのだ。
  • 性能的には魔法拳士（魔術が使える格闘家）といった性能だが、装備などの関係により戦闘面ではやや冷遇されている印象を受ける。
    • RM3では伝家の宝刀・フリーズランサーが物理攻撃依存・詠唱なしで速射できるため、遠距離戦や足止めもできる前衛として有用。他シリーズに比べやや優遇されている印象。
• RM2では見た目はエターニアのものだが、声優はシンフォニア以降の担当声優である。あいしくるふぉーる↓↓
  • ちなみに原作での声の担当はチャットと同じ人だった。ちなみに原作での性格は男勝りであった。
  • そしてとても可愛い。
    • メインキャラとサブキャラが兼役だといろいろ問題なので、水城レナがシンフォニア以降セルシウス担当になった？
      • RM3では原作準拠にするためか、ちゃんとチャットと同じ人になった。そしてスキット絵がRM2ではファンダムの使い回しだったのが新規描き下ろしに。
        • 公式サイトでの紹介文には「己に厳しい」、「生真面目」などと書かれておりEとは性格こそ違えど設定に沿ったキャラ付けである事はうかがえる。
  • RM2の声だとEのイフリートはどう思うのだろうか。
• 原作(E)でもRM2でも正気を失った状態で登場。
  • なりダン2でも正気を失った状態で隠しボスとして登場。
  • その彼女の台詞はとても怖い。「ねえ一緒に眠ろうよ、氷の棺を用意してあげる…」
    • なりダン2のセルシウスはルッツの話によるとどこかのお姫様だったが恋人が死んだのをきっかけに心を閉ざしてしまったらしい。あのラフなスタイルからは想像できない話である。
      • Eのノーム曰く繊細らしいがそのせいだろうか。
• 相棒フェンリルは登場しない。雪山で留守番か？
• RM2ではクリティカルガードはパッシングスルー(飛葉翻歩)になっている。そして秘奥義は存在しない。なぜだ。
  • 実際にはパッシングスルーと飛葉翻歩は別物で、飛葉翻歩は敵の時しか使えない。なぜだ。
  • 原作（E）で高難易度の対決では秘奥義の獅吼爆砕陣を連続して放つと言う鬼畜技をやってのけた。
    • 余談だが、獅吼爆砕陣はボイスのみは存在する。開発段階中で没になったか？
      • RM3では搭載された。ラストに氷のエフェクトが追加された。
      • 獅吼爆砕陣なのに秘奥義のセリフは「気高き雪の狼」。つまりユーリとは同類。
        • 台詞だけでなくエフェクトも狼の闘気である。あれ、獅子は…？
  • GVにて「せっかく肉体を持ったのだからもっと活躍したい。」らしい。
    • OPでもあれだけ何カットも尺取って、メインクエストのたびに長々と喋りまくって、EDでも長台詞あって。
      こんだけ異常なほど出まくってるのにまだ出足りないと言うのか。どんだけ厚かましい精霊か
      • Eの容姿なのに声優はSその他だったり、GVでは「TOSその他からのキャラ」と紹介されたり立ち位置が少し曖昧。

歴代セルシウス

• テイルズ　オブ　エターニア(初出)→女の子
• テイルズ　オブ　シンフォニア→クールビューティー
• テイルズ　オブ　レジェンディア→メインシナリオでは光の玉、キャラクエEDではこの姿

• ファンダム1

• ダジャレで爆笑

• ファンダム2

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• 新デザイン

• なりダン2→病んでる？
• なりダン3→そそっかしい女の子

• マイソロ2→イザベラさん化するも念願のOP出演
• マイソロ3→新規スキット絵でロリ化

• テイルズ　オブ　エクシリア
  • 今作ではセルシウスの化石にマナを注ぎ込んで復活した姿
  • 褐色、中性的、従僕とこれまでとは一線を画す属性キャラクター
    • X2では従僕からは解放されたが元恋人がいた設定という珍しい大精霊に。

• 一粒で何度も楽しめるお得なキャラだね！

• RM2ではその露出度の高い服装から全キャラ中トップクラスのセクシーさを誇る。
  ゼロスいわく「クールビューティー」。確かに「クール」ではある。
  • スカート要員。定位置は甲板。その生足の魅力にアッシュさんの眼が光る。
  • 余談だが奥村氏はSセルシウスのスカートの中身もきちんと設定画に描いたりしている。つまりパンツははいてます。
    • パンツっていうかふんどしらしい…。
    • ED後はその絶景も見納めかと思いきや、バンエルティア号の居心地が良いらしく甲板に戻ってきた。意外とお茶目さんである。
  • EDアニメでは一人でよくもまぁ喋る。
• RM2ではリバース勢と行動をともにすることが多いがリバースに彼女(というかお馴染みの精霊)はいない。
  • R勢曰く、今まで彼女は明確な形を持たぬ、いわゆる「概念的」「象徴的」な存在に過ぎなく、その姿そのものは40年生きたユージーンすら一度も見たことが無かった。RM2の負の影響で具現化した「自分らの信仰の対象」と面と向かって顔を合わせることになったR勢は少し複雑そうな響きを漏らしていたという
    • 設定の違うRM3ではリバース勢との絡みは減ったがヴェイグとの絡みは多い。
• 氷の精霊のはずなのだが、RM2での氷使いの集結する闘技場のミッション『氷の微笑』で見事にハブられた。(ちなみに『氷の微笑』のメンバーはヴェイグ・ルーティ・イリアの３人)
  • しかも氷の精霊の能力をパニールに食品冷凍係としてこき使われている様子。
• テイルズオブファンダム１ではキールの「熊がミンツで冬眠つー」で笑い転げたある意味つわもの。
• 魔神剣の生い立ちを事細かに語ってくれる。(RM2)
• 余談だがワルキューレの鎧がセルシウスと似たようなスリットになっている。
• 精霊という立場上、RM2出演キャラの中でも年齢はトッp(アブソリュート
  • 少なくとも、女性キャラの中では年齢は最年c(フリーズランサー
• マイソロ３で召喚師キャラが登場した場合、立ち位置がどうなるか気になるキャラである。
  • しいなの召喚(秘奥義)時限定の出演に変更か、はたまた召喚では使えず今のままキャラとしての出演か…
    • と思いきやキャラとしての出演（声優はチャットの中の人に戻る）らしい。つまりしいなの召喚術では登場しない？
      • 「契約者と共に星晶(ホスチア)を守る」とあるが、誰なのだろうか…。
        • しいなの参戦が決定したので、しいなと思われる。
          • リヒター＋修行で出るカオドラ「食事事情」によるとリヒターが契約者らしい。クラースェ…
• 氷符アイシクルフォールは敵が正面にいると当たらないということはない。
  • それなんて氷精？
    • 戦闘難易度にイージーが無いからですね、わかります。
      • そんな中向こうの妖精は裂空斬とアイストーネードを習得したようです。
• 彼女曰く、ミントはウンディーネに、コングマンはイフリートに似ているとか。「全体的に暑苦しい感じが」(RM3にて)
• TOXではジランドに作られた源霊匣(オリジン)。Sのコリンみたいなもの。たとえジランドにヒドイ目に会わされても文句１つ言わないなど強制的な使役関係であったようだ。
  • 飛燕連脚、氷襲連撃など、技はそれほど変わっていない。
    • 氷禍や彩華氷牢みたいな新技もあるにはあるが主のレーザーにインパクトで押されて目立たない印象。
• TOX2ではジュードのキャラクターエピソードで登場するようだ。ジュードの研究の中、彼の作った装置で無理やり使役される結果となってしまい、怒りながら消えて行った。
  • その後ジュードが無理やり使役する気でなかったと知り、彼に源黒匣開発の重要なヒントを与えてくれる。更に精霊術のルーツも彼女にあることが発覚。人間の技術革新を語る上で欠かせない、重要なお方でした。
    • 実は歴代セルシウス史上初の人間の彼氏持ちでした。ちなみにお相手は作中の歴史上の超大物、ハオ博士。だがそのきっかけも彼女と親しくなりたいからしたというスケベだったらしい。この真実にはジュードも唖然としていた。けれどセルシウスもまんざらでもなかった様子。
      • ジュードとミラを見て、自分たちの想いは世代を超えて受け継がれていく事を感じ、再び化石へと戻った。
        • もう化石内のマナを使い尽くしたので再びセルシウスは具現化することはできず、ただの石となってしまっている。
• レイズには「FIGHTING OF THE SPIRIT　～氷の章～」にて参戦。
  • 扱いとしてはTOE枠の参戦であるためかCVは野田順子女史が担当。
    • ただし、アタッチメントでTOSのデザインにすることも可能。
• レイズのセルシウスはTOEではなくあくまでティルナノーグ世界のセルシウスなのだが、この世界の精霊は具現化した世界のセルシウスの集合体とも言える存在であり、特定の具現化世界に記憶を寄せることも可能。
  • 自分の知るセルシウスではないということに悲しむメルディを気遣い、普段はTOEの姿・記憶をベースに活動している。
• しいなと契約する際はTOSの姿になっている。

他の精霊達

• マーテル（登場作品：TOP、TOS）…世界樹ユグドラシルの精霊
• ウンディーネ（登場作品：TOP、TOE、TOS、TOV、TOX）…水の精霊（TOEでは水の大晶霊、TOXでは水の大精霊）
• イフリート（登場作品：TOP、TOE、TOS、TOL、TOV、TOX）…火の精霊（TOEでは火の大晶霊、TOXでは火の大精霊）
• シルフ（登場作品：TOP、TOE、TOS、TOV、TOX）…風の精霊（TOEでは風の大晶霊、TOXでは風の大精霊）
  • TOEとTOXでは精神的には男性。
• ノーム（登場作品：TOP、TOE、TOS、TOL、TOV、TOX）…地の精霊（TOEでは地の大晶霊、TOXでは地の大精霊）
  • 毎回口調が特徴的なキャラ（喋らないTOV除く）。TOXでは「っ」が言えないのと語尾に「でし」がつく。
• ヴォルト（登場作品：TOP、TOE、TOS、TOL、TOX）…雷の精霊（TOEでは雷の大晶霊）
  • TOLを除いて意味不明な言語で喋る・初登場時に暴走している。TOXでは源霊匣として登場する。
  • TOXではエレンピオスのヘリオボーグ基地で研究中のものを、基地を襲撃したガイアスが起動させたが、暴走した。
  • 従来とは異なり、雷様風の人型。戦闘時は雷の球体を纏っておなじみの姿になる。
  • 相変わらずのヴォルト語だが、ところどころ単語が聞き取れる(「サンダーブレード」など)
    • TOX2では分史世界で登場。あまりの強さに「ヴォルト先生」の愛称で呼ばれている。
      • 「源霊匣ヴォルト、セルシウスとは別に大精霊のヴォルトとセルシウスは存在しているのか？」と言う疑問については「大精霊の項でアスカやミュゼに連なって名前があるので“おそらく”いる」としか言えない。というか大精霊の方は出てこない。
• シャドウ（登場作品：TOP、TOE、TOS、TOL、TOX2）…闇の精霊（TOEでは闇の大晶霊・セレスティアの統括晶霊）
• マクスウェル（登場作品：TOP、TOE、TOS、TOX）…分子の精霊（TOEでは元の大晶霊、TOXでは精霊の主）
  • TOE及びTOSでは隠し扱いになっていた。
  • TOXではエレンピオス人を見捨てる選択をしたり選民思想を持っていたり当初は悪役っぽい思考。
  • ↑はエレンピオスで言う所の「マクスウェル派の大失踪」（霊力野の発達した選ばれし者と精霊を連れてリーゼ・マクシアに行き、断界殻に閉じこもった）伝説である。黒匣の蔓延る世界を嫌ったという理由はあるが…。
  • 「人間はすぐそうやって理解出来ない物を消そうとする」→「理解出来ん…。こ、こやつ…消えよ！」の手のひら返しっぷりはある意味ネタ。
  • そしてあろうことかこのシーンがエクシリアにおける名（迷）シーンに採用されてしまった。
    • 姉はおっとりお姉さん系キャラ、妹はクール系美女の双子を作り両方共巨乳にするいい趣味を持っている。あえて美女に作った理由はミラによると「世の中の半数（男性）に有利」らしいが…
      • TOX2では爺マクスウェルは源霊匣としてジュードに使役される。
        • しかもミラのキャラクターエピソードでミラ・クルスニクに似せて自身の影武者を作った際に「ミラ」と名付けたと明かされている。原初の三霊にしては分史世界の存在も唯一作られているしジジイェ…。
• ルナ（登場作品：TOP、TOS）…月の精霊
  • 乗っている電飾のせいで「ラブホ（看板）の精霊」とか呼ばれる
• アスカ（登場作品：TOP、TOS、TOX2）…光の精霊
  • TOX2では自然工場アスコルドの動力として捕らわれている光の大精霊として登場するようだ。ただしそっちは分史世界なので本物は別？
    • 本物は登場しないが分史世界で2回出番がある。性格が違うため、どちらが本物の性格かは不明。
      • 『本当は威厳ある存在』とのことなのでジュードエピソードのは分史世界のifらしい…。
      • アスコルドで登場する際は大精霊らしい威厳ある性格だが、ミラエピソードで出るアスカは何故かオネエになっている…その分史世界のジュードに使役された事があるらしく、ミラに勝手に嫉妬して襲ってくる…
• レム（登場作品：TOE、TOL）…光の大晶霊・インフェリアの統括晶霊（TOLでは海の精霊）
• オリジン（登場作品：TOP、TOS、TOX2）…根源の精霊。SFC版Pでは女だった（TOS、なりダンXでは全ての精霊の源・万物の根源を司る精霊王。男）
  • TOPではラグナロク時の使役者や（後付けとはいえ）TOSではミトスとしいなが使役しているにもかかわらずクラースに対し「お前が初めての主」と発言している。ボケたのか、何度も転生しているからその時のオリジンにとっては「初めての主」だったのか…。
  • TOSのオリジンは「資格なきものは去れ」といい、独特なイントネーションとムキムキな見た目からキモマッチョと呼ばれる。
  • TOXではマクスウェルが最高位の精霊であり「源霊匣（オリジン）」という用語が出るため彼自身は登場しない。
    • 本人自体は登場しないが源霊匣の由来となっている。マクスウェル、クロノスと並ぶ「原初の三霊」にして「精霊王」とされている。
      • ユリウスによると「オリジンの審判は非情」。実際その通り＆クロノスは殴れるがこいつと戦う機会がないので「100万回殴らせろ」と思う人が多い。
      • 女性声優だが外見は少年。本編中では瘴気に焼かれることで消耗しているため仮の姿である少年の姿をとっているが実体としての姿は別にあるらしい。
• グレムリンレアー（登場作品：TOP、なりダンX）…魔界の魔族
• カメレオン（登場作品：SFC版・GBA版TOP）…魔界の小悪魔。別名フリーズの悪魔。
• プルート（登場作品：PS版以降のTOP、なりダンX、TOX2）…魔界の魔王。TOEには敵専用術として登場。
  • TOXにも「冥界の王」なる存在を示唆するサブイベントが存在するが、本人自体は登場しない。
    • 続編でも名前が出ているがどうなるだろうか？
      • 一応サブイベントにて登場。前作での性格は「よそ行き」らしく、本当の性格はテンション高い関西弁の女子…魂の循環が滞ってるのを感じてオリジンに喧嘩を売りにいこうと思ったが、途中でメンドくさくなってこっちに丸投げしてくる…
• ゼクンドゥス（登場作品：TOE）…時の大晶霊
• ヴェリウス（登場作品：TOS、TOS-R、TOX2）…心の精霊
• ノルン（登場作品：なりダン1）…かつてデリス・カーラーンに存在した大樹（世界樹）の精霊。
  • セルフカヴァーではデリス・カーラーンに存在した大樹のマナの溜まり場（希望のひとしずく）の精霊。
• ラタトスク（登場作品：TOS-R）…かつてアセリアに存在した大樹カーラーンの精霊、魔界の門の監視者にして魔物の王
  • なりダンXでも「魔物の王」としての彼の存在はあるようだ（名前は出ない）
• グラムロック（登場作品：なりダンX）…瘴気から生まれた音の精霊。
• エイダ、シエル、ステラ（登場作品：なりダン2）…創造を司る精霊3姉妹。世界樹を守る三女神とも。また、対になる破壊の精霊に竜神がいる
• クロノス（登場作品：TOX2）…マクスウェル、オリジンと並ぶ「原初の三霊」の一人にして「カナンの地」の番人。
  • 時の精霊という関係からか使用する技がダオス…もといゼクンドゥスのものとほぼ同じ。

セルシウスの日記

• □月×日　:やることが無いので家にいると製作者を名乗る男にマイソロ2の登場を打診された。
  一秒で「yes!」と答えた。今にして思えば私は軽率だったのかもしれない。
• □月○日　:開始早々負に染まらされた。何故いつもこんな役回りなんだ？私の存在理由は操られる事なのか？
• ○月□日　:バンエルティア号に乗る事になった。ガレット村出身チームとして部屋を割り当てられた。
  が、アニーに「この部屋には冷房は間に合ってます」と言われ部屋を締め出された。なんだろうか、この扱いは。
• ○月□日 :仕方なくホールで一晩過ごした。何やら「フンッ！フンッ！」とうるさく眠れなかった。一体何だったんだろうか？
• ○月△日　:ホールの人間からも甲板に追いやられた。カノンノがちょこんと座っていた。お前、本当に正ヒロインなのか？
• ○月△日　:何やら視線を感じる。アッシュとか言う男だ。スクワットや腕立て伏せをしきりにしている。どこか不気味な男だ。
• ○月△日　:カノンノの話ではパンツを覗こうとしているらしい。だが精霊である私が下着など持っている訳がない。
  カノンノはスカートの下を負で覆っているらしいが精霊である私がそれをする訳にもいかない。
  流石に依頼を出す訳にもいかず、パニールに一任することに。
• ○月×日 :パニールから下着を受け取った。青と水色のストライプだった。いまいち善し悪しはよく分からなかったが感謝して受け取る。
• ○月×日 :あたまにクエストに連れて行かれた。不気味なことにどこからかアッシュにも似たような視線を感じる。
• ○月○日　:アッシュがいなくなった。「決着をつける」とかほざきながらサンゴの森へ行った。カノンノは目が潤んでいた。
• ○月○日　:二時間程するとあたまとルーク、そしてアッシュが帰ってきた。またしばらくカノンノの笑顔は見れそうに無い。
• ×月□日　:どうやらヒモの下着は私に似合わないらしい。普通の下着に戻した方がよい……とアッシュに指摘された。
  赤毛の分際で、と無性に腹が立ったのは何故だろう。
• ×月□日　:パニールから空恐ろしい話を聞いた。なんとアッシュが洗濯を買って出たというのだ。
  「あなたの下着の皺もきちーんと伸ばしてくれてねぇ」、と。大きなお世話だ。
• ×月△日　:体が重かったのだが、あたまにパーティに無理やり誘われた。拒否権は存在しないのだろうか？
  闘技場に連れて行かれ、オタオタ狩りをさせられた。なんとかの制服が欲しいらしい。
  連勝街道まっしぐらだったのだが、謎の男が乱入してきて敗北した。パーティから外された。
  なんだ、お前の攻撃も全て１だった癖に。連勝記録は三でストップした。せめて⑨連勝ぐらい行きたかったものである。
• ×月×日　:再び闘技場に。何をするのかと思えばミッション『氷の微笑』。…嫌味のつもりか？
• ×月○日　:クレアに頼まれヴェイグの魔神剣習得を手伝った。だが、私は覚えている。闘技場であの男が私に何度も『魔神剣』を放っていた事を…。
• ×月○日 :かゆ・・・うま

• □月×日　:やることが無いので家にいると製作者を名乗る男にマイソロ３の登場を打診された。一秒で「yes!」と答えた。声が元に戻るのならそれにこしたことはない。
• □月○日　:開始早々何だか暗い男とくまされた。まあ、暑苦しいヤツは苦手だからちょうどいいってコイツも炎使いか！
• ○月□日　:バンエルティア号に乗る事になった。リヒターと一緒の部屋を割り当てられた。が、同じ部屋の仲睦まじい男女の醸し出す空気が熱すぎる。
• ○月□日 :　仕方なくホールで一晩過ごした。色んなところから熱い空気が漏れ出してきて眠れなかった。一体何だったんだろうか？
• ○月△日　:ホールの人間からも甲板に追いやられた。やはり独りは良い。風が心地いい
• ○月△日　:何やら色々な視線を感じる。影から風を受ける私の姿を覗く者がいたらしい。アーチェに吹き飛ばされていた。
• ○月△日　:厄介なヤツにあった。依頼で組まされた奴が大嫌いな精霊とそっくりだった。名前はコングマンというらしい　筋肉の精霊コングマン。駄目だ。嫌過ぎる。
• ○月×日 :私が拳を武器にすると知ると妙に話しかけるようになってきた。また汗や熱気がこちらに来る。
• ○月×日 :ヴェイグにクエストに連れて行かれた。コングマンも一緒らしいがいつもより若干涼しい。
• ○月○日　:どうやらヴェイグの周りは冷気に満ちていることがわかった。なのでしばらくはコイツから離れないことにした。
• ○月○日　:リヒターも何だかんだで船の連中と仲良くやっている。落ち着いてみると中々楽しい場所だ。
• ×月□日　:二アタが言うには別世界の私はパンツを覗く変態に付きまとわれていたらしい。アッシュがぶえっくしょん、屑が！　と奇っ怪なクシャミをしていた。お前か

• 日記はここで途絶えている。

アッシュ被害者の歌

ティアもミントもカノンノも
コレットちゃんもプレセアちゃんも
アッシュを殺しにいくのなら
洞いけ洞
もりもりレベルが上がってく
壮絶な殺気
アッシュは女の敵（かたき）なり

歌：セルシウス

AA

　 　 ,'"＾ﾆﾆﾆヽ
　 　/ ノﾉ从ノﾊ　召喚要望がメールで・・・
　 ./ﾉﾉﾘ´－｀ﾉﾘ　
　 从/ /(___/￣￣￣￣/ 　
..＿_(＿.つ/　 ℃el　　/＿_＿
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セルシウスパンチラ（フンチラ）

• ロニ、チェスター「濃い青か！」

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