天啓の儀式(てんけいのぎしき)

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登場作品

アスタリア

天啓の石碑に記された天啓を読み解く儀式。を代表し、シルヴァラント王国で執り行われている。天啓の解読は神子の手で行われる。
信仰を重んじる国風のシルヴァラントでは、天啓を「星の記憶」とし、後世に残す事を使命と捉えている。
天啓の石碑が現れる事がめったに無いため、儀式もそれ相応に長い期間行われず、近年は以前に増して石碑が現れなくなった事もあり、「結晶の大地と導きの光編」プロローグで行われる儀式は、前回の儀式から実に100年の時を経ての開催となった。
儀式自体は一般民衆には非公開で行われる。メルトキオの街の奥の神殿で行われ、出席するのは国王をはじめとする王族、大臣、司祭等の国の要人のみ。読み取られた天啓は、儀式終了後に掲示板で民衆に公表される。
100年ぶりの儀式開催からしばらくして、新たな天啓の石碑が出現。この際は、四大国間に生じた疑心暗鬼の解消の為、ア・ジュール王ガイアスの決定により、例外措置でア・ジュール王宮に石碑を運び込んで開催する事になり、公平性担保の為、四大国全ての国の代表者が同席したうえで行われた。



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最終更新:2017年08月29日 16:40