インカローズ(声優:皆川純子)
- 「見つけた……ぞ…」「動力コア、オーバードライブ! 思念力、最大収束!!」
- 「想いなど不要!我が身体はあの方の剣!あの方の盾!」
- DS版では本来は都合上シングは出られないにもかかわらず、彼にもインカローズ戦の掛け合いが存在。没になったが…
- R版ではちゃんとシングが戦闘に参加できるようになったため、掛け合いを見ることができる。
- また、カルセドニー隊がインカローズと戦うシーンでカルセドニーVSインカローズ×2戦が追加されている。どちらか一体を倒すと戦闘終了。
- 動きがやたらシャカシャカしてる。彼女の動きを見たら、最初は蜘蛛かと思うだろう。
- オープニングムービーから、戦闘中まで、律儀にしっかりと見せてくれます
- ↑オープニングムービーで見せてくれるのはアンタ、マトリッ(ry
- R版で3D化してもちゃんと再現されている。
- とある事情から最後のインカローズは改造されることになる。これが盾やら剣やらをくっ付けており、アンバランスでとっても不気味……(インカローズ・ILL。「ILL」は「Inca+Lino+Lore」の略)
- とはいっても、それはクリードへの想いが反映された結果であり、壊れる寸前にはクリードの役に立てなくなるからと、涙を流す(ことを試みた。実際には「きれい」と褒められた瞳は両眼とも壊れてしまった)ほどであった。
- 余談だが、DS版とR版では最初に壊された瞳が逆である(DS版→ドットでは左目・R版→右目)。
- さらに、インカローズの瞳を壊すのはDS版ではシングだがR版ではカルセドニーである。まぁカルセドニーからしてみても彼の母親と仲間の仇なのだが、シングの見せ場が減ってしまったように思える。
- クリードへは報われることのない片想いだが、その姿は健気。
- とはいえ、やってきたことの残虐さや外道さをよくよく考えるとやはり哀れな末路と言えど同情の余地はゼロ。
- それ大抵のテイルズ敵キャラ… どころか大抵のゲーム・漫画の敵キャラに言えるだろ
- インカローズは希少性の高い鉱物で、「無私の愛と、思いやり」を表すパワーストーンとされる。
- 秘奥義は薔薇を意識してか、「ローゼ・シュタッヘル=薔薇の棘」「トゥワイン・エンデ=絡み付く死」という意味。
- レイズには2024/1/31にTOH発売15周年記念イベント「忘却の紅き機械人」で参戦が発表された。2019年12月のPレターで「参戦して頂きたい」と言って実に5年後の実装である。
- クリード攻略戦の裏側で帝国の非道な実験に利用された挙げ句海に捨てられていたことで暴走していた。具現化時期は交換所で「6つの機体が失われていなければ、これしきの商品管理など…」とぼやいているので最後の一機以外は全滅しており、かつ瞳を壊されていない状態。
最終更新:2024年01月31日 22:22