フレデリック・バーンズ(声優:松岡文雄

  • 「いきますぞ。メ~ニ~ア~ル・・・ボンバ~!!」
    • シェリアの祖父でラント家の執事。64歳。
      • 「ラント家の跡取り息子」と「執事の孫娘」という身分差を知りつつもシェリアの恋路をアドバイスしたりする。
        • そのために「主から貰った大切な遺品」を利用するあたり…敬ってないというかなんというか…、そもそも身分差なんか一度も生かされてない死に設定だし。
        • ていうか上級執事(バトラー)って上流階級の人がなる物、つまり貴族の末端だったりする訳だからあくまでアスベルの使用人ではないシェリアなら一応つりあうはずではある。まぁあの世界と現実の中世の使用人の制度は違うのかもしれないが
    • アスベルヒューバートの父親・アストン(声優:幹本雄之)の代から仕えている。
      • 発売前のアスベルの情報で最初期からアストン共々存在が示唆されており、結果的にヒロインより先に名前が判明したという前代未聞の爺さん。
        • そのせいか、教官が発表されるまで「TOGのおっさん枠はフレデリック」という噂が一部で流れていた。
        • 「初のジジイキャラが仲間枠か!?」と期待されたが参戦ならなかった。…次の作品ジジイは仲間に加わったが。
    • ある場所で戦うことができる上、秘奥義「メニアルボンバー」も習得。ダメージが桁違いかと疑うぐらいの高威力。
      • だが、秘奥義が気が抜ける発音に、どこからか現れたアストンとのコンビネーションアタック。まるでTOVのゴーシュ&ドロワットの「衝破十文字」を彷彿・・・。
        • 元ネタはキン肉マンに出てくるクロスボンバーと思われる。というか公式で認めた。
      • 他には「散沙雨」、「秋沙雨」、「幻影刃」、「空破絶掌撃」も使ってくる。(技名は出ない)しかもあろうことか某客員剣士のフェイバリットアタックまで使う始末である。
        • 魔人闇?と言われているアレは阿珠沌(と書いてアストンと読む)。
        • fにて「阿珠沌」「葬刃」(射程無限)「超・魔神剣」(追尾してくる魔神連牙斬)「陽炎」「閃風烈破」(ふっとばし攻撃)が追加・ステータス強化されさらに強くなった。
    • 常に執事言葉で話し、戦闘中でも一礼を欠かさないナイスな老紳士。どっかのアイテム使っただけでキレる自称紳士的な人にも見習ってほしいものである。
      • ↑アレは「今日の俺は紳士的だ…楽に死なせてやるよ」だから紳士的っていうか「一発で沈めてやるよ」宣言です。
    • ヒューバートに「こんなに強かったのなら、何故父さんを助けられなかったのです!?」と言われたが、実際はアストンが戦死した時自分は何もできなかったと悔やみ、それから日々修行した成果だった。
      • しかし考えてみるとアストンが戦死してからあまり月日が経過していないのでこのじいさんはもともとかなりの潜在能力があったのかもしれない。
        • 未来への系譜編の時点でみんなとの旅が半年前、親父が死んだのが一年前とのことなので修行期間は長くても半年。
      • そもそも、若い頃とくに鍛えていたというわけでもないらしい一般人が、基礎体力が衰える老年期に至って修行を始めて、そこからアスベルたちを圧倒するほどの高みに達しているわけである。どこの世界のトンデモ超人だよ、この爺さんは。
        • それを考えると、病弱だったシェリアがたった7年であれだけのナイフ投げを習得できたのも納得できる。
    • フーリエから借りた「ノパーソ」(ノートパソコン?)に「セクシーすぎる」写真を600枚ほど保存していたお盛んなじーさん。当然孫娘は激怒、ノパーソ禁止を言い渡されてうなだれていた。
      • zipでくれ
      • ソフィ「何?」
        アスベル「ダメだ!子供が見るものじゃない!」
      • その中にはビキニ姿のジュディスの姿も。…妙齢の女性な見た目ですけど孫娘とそう変わらない19歳ですよ、お爺さん。


最終更新:2019年08月26日 01:41
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