スペルアブソーバー(すぺるあぶそーばー)
概要
スペルアブソーバーとは、敵の詠唱を中断、霊力を吸収し、強力な秘術に変換して反撃する技のこと。
初出はBのマギルゥ。
英語版表記は「Spell Absorber」
登場作品
ベルセリア
ソウル3以上時、R2長押しで発動。ソウルを1失い、 味方の詠唱時間を短縮し、全ての敵の詠唱を中断させる。 |
分類 |
ブレイク |
属性 |
無 |
HIT数 |
- |
消費ソウル |
1 |
威力 |
- |
詠唱時間 |
- |
習得条件 |
初期習得 |
発動条件 |
ソウルが3以上でR2長押し |
HP25%回復、BG35回復 |
ブレイクソウルの一種。
マギルゥが最初から修得している。
味方の詠唱時間を短縮させ、敵の詠唱は中断させる。味方の詠唱時間短縮効果はそれ程絶大なものではない。
中断時に吸収した霊力が一定以上蓄積されると、様々な秘術が発動して反撃できる。
誰も詠唱していなかったり、たまった霊力が半端で秘術が発動しなくともHPやBGの回復効果は発生する。
また、
第二秘奥義の発動条件となる8連携も、秘術が発動しなくても連携を続ければ問題なくできる。
霊力の吸収量は、
となっている。また、秘術の発動順番はデータのロード時の霊力0を初期状態として常に決まっており、
となっている。故に、例えば初期状態からシニスターソウルを9回吸収するとフォースデトネイターが出る。
ただし、シニスターソウルを1回吸収した際は必ずヴァイオレットハイが出る。初期状態からいきなり、フォースデトネイターを出すには、9人の敵が詠唱するシニスターソウルを吸収する必要がある(あり得ない)。
なので、普通はランクに従って、ライトニングブラスターを発動した次に霊力ゲージがたまるとフォースデトネイターが発動できる、ということになる。
ただし、秘術の発動はステップで阻止することができる。
故に、霊力の総合値が54になるまでステップで回避し続ければ、他の秘術を一度も出さずにフォースデトネイターを出すことができる。
フォースデトネイターを発動した後は、また初期状態に戻る。
また、初期状態で例えば三人のインブレイスエンドの詠唱を中断した場合、いきなり霊力が15たまるので、ヴァイオレットハイをステップで回避することなく、カラミティフレアが発動される。
ボス戦でフォースデトネイター及び
第三秘奥義を発動したい場合は、ライトニングブラスターまで発動してから挑むのがよい。
なお秘術の発動は敵が詠唱することが必須なので、術を持たないボスにはどうやっても発動させられない。
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最終更新:2024年03月22日 04:33