アトワイト・エックス / Atwight Ex (声優:宇和川恵美)
- 「ご存知?」「あきらめなさい」「ディムロス…♡」
- ソーディアン・アトワイトの初代マスター。二代目はルーティ。
- マスターのお守りとして母親であるクリスに託され、小さい頃からお姉さん的存在としてルーティを見守ってきた。
- 衛生兵長で、階級は大佐。ラヴィル・クレメンテの主治医でもあり、ディムロスとは恋人。
- PS版では恋人であるという描写は特に無く、ルーティのからかいに対して「ただの同僚よ」と答えている。D2以降の設定。
- 彼女に恋愛感情を抱いていたバルバトスに「俺の女になれ!」と言われ、断った経緯がある。
- 実はD2の初期設定によれば、ハロルドではなく彼女が仲間になる予定だったらしい。
- すなわち、パーティキャラになり損ねた一人でもある。
- 恐らくディムロスが彼女のパーティキャラ出演に反対したのだろう。結果ハロルドが当確・・・。
- リメイクDでは、ルーティの口からソーディアン・アトワイトの常時保管場所はクレスタの孤児院の倉庫ということが判明。
- 刃物なので子供の手に届かない場所に置いておきたいが、孤児院内には場所がないという理由で倉庫にしたのだろうか・・・
- ソーディアン・アトワイトは斬りの威力は弱いが突きの威力が優れている。晶術は水属性の術が使える。さらに回復術はアトワイトしか使えない。この優しき癒しの力は天地戦争を勝利へと導いた。
- 非力な女性が持ちやすい短剣型だがあくまで護身用程度であり、メインは晶術。
- リメDでのアトワイトの性能は回復術を使用する度に自身も回復する等、回復役に適した能力を持っている
- アトワイト・セッ(ry
- 天地戦争時代の小説版では水色の髪で露出度が高い服装であり、かなり冷静な女性だったが、D2以降では今の姿で定着した。初めてスキット絵ができたのはなりダン3。
- 「DJCD テイルズ オブ デスティニー」のVol.2のオリジナルのドラマコーナーにてアトワイトが「どうせ私は1026歳よ」と拗ねている描写がある、そして1000年前には天地戦争が繰り広げられていたことから、ソーディアンチームとして活躍していた時の彼女の歳は26と思われる。
- PS1版ではヒューゴとルーティの関係を知っていたようだが、PS2版ではうやむやになっている。
- PS1版では「隠された神殿」でスタンにアトワイトを装備させた状態でスタンが居残りすると、待っている間にアトワイトから聞き出すことが出来る。
- PS2版では隠された神殿にあるRキーを取りにラディスロウから出発する際にルーティが「……ねえアトワイト。リオンの事で聞きたいんだけど。」「あいつが最後に言った事って、本当なの?」とアトワイトに尋ねるシーンがあるが、その時には「……明確な証拠はないけれど、その可能性は高いと思うわ。」という隠しているようにも状況が掴めていないようにも聞こえる返事を残している。
- レイズにはルーティのソーディアンとしての具現化だけでなく、D2のアトワイト本人も具現化している。
- しかし、フェアリーズレクイエム編6章ではアスガルド帝国が開発した新たなリビングドール「リビングドールβ」の被験体とされてしまい、現在は人工心核と人工知能を移植されて、ファンダリア領の領主の護衛騎士とされている。
- イクスたちが彼を誘拐(という名の救出)した際に「人工心核データ抽出完了。撤退する。」として彼の人工心核のデータを持って逃亡。加入は次章?
- 後に、彼女の様子を見かねたヨウ=ビクエによって人工心核は除去、スピルリンクでも修復不可能なまでに破壊されていた本来の心核も修復された。その後は時々ヨウ=ビクエの依代となっていたが、11章でようやく加入。これが初の3D化である。
- 上記の通りD2でパーティキャラになる案はあったが没になっている為、D2から実に17年を経てのプレイアブルとなった。同時にLMBSデビューともなる。
最終更新:2019年12月14日 23:23