四聖主を祀るミッドガンド王国の国教。 自然の力に畏れを抱いた人間達が、自然を神格化した四聖主なる神を祀り上げたのが始まりとされている。 霊応力の低下と共に民衆の信仰心も弱まり衰退の一途を辿っていたが、降臨の日以降 聖隷を引き連れ現れた対魔士アルトリウスが聖寮のトップにつき、国教としての勢力を取り戻した。 アルトリウスが救世主となってからは「聖主」の主な対象は四聖主ではなく、カノヌシとなっている。