ラヴィル・クレメンテ / Laville Clemente (声優:八奈見乗児)
- 「フム・・・・・・やはりのう・・・・・・」「むふふふ…♡」
- ソーディアン・クレメンテの初代マスター。二代目はフィリア
- フィリアをマスターに選んだのは「ピチピチの若い娘がいいから」とのこと。
- 「コッ、コラッ! すけべジジイなどと言うてはならん!」
- 天地戦争初期から戦い続けている老将。温厚な性格だが、周囲の制止を振り切り自ら前線に打って出る血気盛んな一面も。
- エターニアではミンツ大学でクイズ(上級編)を出題すべく、『自身が飛び跳ねながら動く』というトンデモな技術を披露
- じぃさん、いつの間にひとりで動けるようになった?
- だが、それ以上にツッコむべきなのはリッド達にソーディアンの声が聞こえていること。まあ、お遊びなのでそこまで考えていないのだろうが…。
- 元々どの人間も持っていたお互いに言語を介さず意思疎通出来る能力=資質なので「マスター=選ばれし者」ではない。PS版準拠だから聞こえてもおかしくない。
- ソーディアン・クレメンテは見た目に反して軽い為、突きと斬りの威力はソーディアン中最悪。そのかわりかなり強力な晶術が使えるため恐ろしく強い。晶術は全属性使えるため。殆どの敵の弱点を突くことができる。(残念ながら全てではないが)正にクレメンテに相応しいソーディアンである。
- ちなみに、クレメンテの属性はオリDでは雷だったが、リメDでは光属性に変更された。
- リメDのクレメンテの性能は術攻撃による敵硬直時間を増やしたり、緊急時に体力が回復する等、後衛の術師に適した能力を持っている。
- 元々剣としての機能は低く、杖代わりにするための材質なので斬るというよりは殴るといった感じ。ご老体なので後衛からの晶術が本命。
- 総司令リトラーとの通信機能も忘れてはいけない。後方に陣取って報告をするのに向いた機能。
- PS1版では「隠された神殿」でスタンにクレメンテを装備させた状態でスタンが居残りすると、「自分は後方で晶術を使うことを想定して作られていて、斬り合いには向かない」「スタンは自分ではなくディムロスを装備した方がいい」といった内容のアドバイスを聞くことができる。
- ちなみに台詞の中には「ワシでばおぬしの能力を引き出すことはできても」という誤字がある。
- PS版ではダイクロフト到達時でも恐らく晶術を全て覚えている人は珍しいと思われる、そのため全て覚える前にクリアした人も多いのではないか。
- ダイクロフト到達時の平均レベルは大体50前後なので、メテオスォームやディバインパウアを習得する前にクリアしてしまった人はそれなりにいそうである。
- ドルアーガに挑む場合やレベルだけは上げる人でもないと晶術を全て覚える前にクリアしてしまう事が多い気がする。
- 実際ブラックホールやディバインパウアは敵が使うものしか見た事がない人も割といる可能性がある。
最終更新:2020年11月27日 18:44