ソウルゲージ

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概要

ベルセリアで採用されたパワーソース。SGと省略される。
エクシリアのACとゼスティリアのSC(延いてはデスティニー2のSP)と関連ある特徴を持つ。

登場作品

ベルセリア

ソウルゲージにはゲージを構成するソウルというものが大きく関わっている。
ソウルは1つがSG30に相当し、初期状態では戦闘開始時に3つ所持しており、最大5つまで所持することができる。
ただしアドバンテージエンカウントでは4つ、リスキーエンカウントでは2つ所持した状態で戦闘が始まる。
ソウルの所持数が1つにつき1回連携を行うことができ、例えば3つ所持している場合は3連携まで技を出せる。
ソウルは敵を撃破、あるいはスタン・状態異常にすることで敵から1つ奪うことができる。
後者はプレイヤー側にも当てはまり、敵にスタン・状態異常をかけられることで自身のソウルを1つ奪われてしまう。
飽くまで「奪う」「奪われる」であるため、敵味方ともにソウルを1しか持っていない場合は撃破以外にソウルが増減することはない。
また敵の攻撃を回避する、味方が戦闘不能になる、「ブレイクチャージ」後に敵の防御を崩すとソウルが放出し、
これを取得することでもソウルを増やすことができるほか、スイッチブラストで登場した控えキャラのソウルを1増やせる。
他にも、秘奥義を使用することで対応した個数増加し、ソウルボトルを使うことでも回復することができる。
また、ブレイクソウルを行うと相手にソウルを1奪われる代わりに連携をリセットすることができる。
敵がブレイクソウルを使用した場合も同様に、ターゲットにされたキャラクターのソウルが1回復する。
続いてSGについて、術技およびアラウンドステップの使用時にSGを消費するが、SGが0の状態でもこれらを使用することは可能である。
ただし特技・奥義は相手がスタンに罹っていないと弾かれることがあり、聖隷術は詠唱時間が伸び、共通して確率効果が発動しにくくなる。
SGは待機状態で回復するほか、スナイプチャージによりSGが30回復し、料理効果でも回復できる。
加えて、弱点連携が終了した時点で使用した術技分のSGが自動的に回復する。この回復値はスキル効果で増加させられる。
また、称号の効果で術技の使用カウントに応じてSGの消費を軽減できるほか、スキルの効果により確率で消費量を半減させられる。
なお、ソウルの最大所持数および戦闘開始時の所持数は魔水晶や称号の効果でそれぞれ増加することができる。


関連リンク

関連項目



最終更新:2016年10月17日 21:15