原田 - tatsurou @ ウィキ

なんだかんだで一番感情を剥き出しにできる相手なんだろな。
いいことでもあるし。
それゆえ、お互いに敬意を欠いてしまうんだよなぁ。
最近はすっかり連絡を取ってないけど、環境が違うからなぁ。
でも、いつになってもいつでも話したら感情を露わにできるんだろう。
それでいいか。
手伝ってやれることも、もうあんまりないのかなぁ。
結局いい影響を与えられたんだろうか？
俺は、あいつの幸せを願ってたんだろうか？
あいつの好きなところ？バカなところ。変に面白いところ。
それを嘲ってたんだろうか？いやそういうあざとくないとこが好きだったんだろな。
だから別にあいつに賢くなってなんか欲しくないのか。
っていうかなれない。
一つの真実みたいなものを与えることはできるでしょ？
それがしたかったんじゃないの？
善き心だったと思うよ。

ただあいつと俺は違うってことを忘れがちだったな。

それは淋しいことではない。

気を使う必要はない。

おちょくりたかったら連絡とろう。
伝えてあげたいことあったら連絡とろう。
気にせず、意固地にならず。
それでいいんじゃねえ？