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*島野　育夫（しまの　いくお）
-故人。1001の懐刀として有名であるが、92年の躍進には単独で貢献している。他にも2002～2003、2005年と阪神が好成績を残した年に在籍している。
-非常に厳しいが、反面情に厚い部分もあり、多くの選手に慕われていた。葬儀の際、金本や下柳といった強面の選手が目を真っ赤に腫らして泣いていたほど。
-死の数日前も低迷している今岡に電話を掛けて励ましていた。

*島野　育夫（しまの　いくお）
-故人。1001の懐刀として有名であるが、1992年の躍進には単独で貢献している。他にも2002～2003、2005年と阪神が好成績を残した年に在籍している。
-非常に厳しいが、反面情に厚い部分もあり、多くの選手に慕われていた。葬儀の際、[[金本知憲]]や[[下柳剛]]といった強面の選手が目を真っ赤に腫らして泣いていたほど。
-現役時代は中日・南海・阪神と渡り歩き1980年に引退
-彼もまた「阪神背番号8」の呪いを受けた一人である
-島野引退後に背番号を32から8に変更したがっていた[[加藤博一]]（故人）に「8はやめたほうがいい」と言ったとされる
--その加藤も背番号8を付けてからケガをした
--以降「背番号8の呪い」はそれからも[[吉竹春樹]]・[[田尾安志]]・[[沖原佳典]]・[[片岡篤史]]・[[浅井良]]たちに受け継がれることになる
-死の数日前も低迷している[[今岡誠]]に電話を掛けて励ましていた。