「02 紅魔「Un-demystified Fantasy」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#divid(track_args){
|album=[[奉]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=Demystify Feast;二色蓮花蝶 ~ Red and White
}
#divid(lyrics){
それは始まりを告げる鐘の音色
世界を全て染め上げゆく緋色
守るべき規則ただ一人背負う
幻想を今取り戻すために
けぶる夕暮れ紅く染まる空
薄暗い森に人&ruby(な){為}らぬ&ruby(な){啼}き声を聞く
許されぬ何かがあるのだと
忌まわしいこの勘が告げる
そう、チリチリとアタマを駆け巡る
忌々しい霧の出所はここなのだと
何かが許されないのだと
勘が告ぐ―異変のはじまりを
何かが、変わる。
誰かが今、変えて、しまおうとする。
異変を、起こす、その、暴挙を
けして…許してはおけない!
神秘のヴェールを暴け
霧の向こう側へ
全てを拒む館は
光さえ通さずに
打ち砕く力
退く事もできない哀れな虹の欠片
突き進む
ただ真直ぐ
書斎の&ruby(しじま){静寂}を掻き消して
知識だけの&ruby(しちよう){七曜}など
&ruby(しが){歯牙}にもかけぬ勢いで
刃の波
紅き瞳
立ち塞ぐ従者の向こうに
この異変の形を見る
目指すは紅き館の主
―止まらないその勢いが
ただ一つのことを示し続ける
楽園で&ruby(ただ){唯}一つ守らせるべき規則
何物にとらわれることなく
導かれるように上へ、上へと
霧の果て、その根源
異変は今終幕へ…!
神秘のヴェールを暴け
夜の向こう側へ
紅く丸い月の下で
二人は踊るように
見上げれば紅く染まった
月よりも無慈悲な女王がそこに
飛び交うは
星を模した
永遠に幼い悪魔の&ruby(わざ){業}
千本の針の山も
全て今、叩き落とす
何もかもが幻想ならば
その幻想さえも破壊して
紅い月の照るその下で
二人は夜に溶けてゆく
夜の向こう側へ…
}
#right(){【登録タグ:&tags()】}
#inc(Script/track)
#divid(track_args){
|album=[[奉]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|guitar=光収容
|original=Demystify Feast;二色蓮花蝶 ~ Red and White
}
#divid(lyrics){
それは始まりを告げる鐘の音色
世界を全て染め上げゆく緋色
守るべき規則ただ一人背負う
幻想を今取り戻すために
けぶる夕暮れ紅く染まる空
薄暗い森に人&ruby(な){為}らぬ&ruby(な){啼}き声を聞く
許されぬ何かがあるのだと
忌まわしいこの勘が告げる
そう、チリチリとアタマを駆け巡る
忌々しい霧の出所はここなのだと
何かが許されないのだと
勘が告ぐ―異変のはじまりを
何かが、変わる。
誰かが今、変えて、しまおうとする。
異変を、起こす、その、暴挙を
けして…許してはおけない!
神秘のヴェールを暴け
霧の向こう側へ
全てを拒む館は
光さえ通さずに
打ち砕く力
退く事もできない哀れな虹の欠片
突き進む
ただ真直ぐ
書斎の&ruby(しじま){静寂}を掻き消して
知識だけの&ruby(しちよう){七曜}など
&ruby(しが){歯牙}にもかけぬ勢いで
刃の波
紅き瞳
立ち塞ぐ従者の向こうに
この異変の形を見る
目指すは紅き館の主
―止まらないその勢いが
ただ一つのことを示し続ける
楽園で&ruby(ただ){唯}一つ守らせるべき規則
何物にとらわれることなく
導かれるように上へ、上へと
霧の果て、その根源
異変は今終幕へ…!
神秘のヴェールを暴け
夜の向こう側へ
紅く丸い月の下で
二人は踊るように
見上げれば紅く染まった
月よりも無慈悲な女王がそこに
飛び交うは
星を模した
永遠に幼い悪魔の&ruby(わざ){業}
千本の針の山も
全て今、叩き落とす
何もかもが幻想ならば
その幻想さえも破壊して
紅い月の照るその下で
二人は夜に溶けてゆく
夜の向こう側へ…
}