05 瑠璃に融けて彼は笑う

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#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[斥量零度点]] |circle=[[Applice]] |vocal=普透明度 |original=向こう側の月 } #divid(lyrics){ 黒い海の底を洗う 化石燃料を浚う 惰性の道 進むけれど上り坂のようだ 脱落した時計の針 左足の身を抉り 脱落へのカウントダウン せめて派手に咲こう 灰に焼かれて 海に戻るくらいなら 瑠璃にとけて孵ろう <隣で誓う永遠 ずっと見ていたい> <後ろ姿を 選んだ> リトライは尚早かな でもやり直しも多分無いって だから左足の傷 塞がる前に 伸ばす腕では何もさわれなくて 掴めなくて <それは 突然の雨の日だった> <それは 煙草の臭いがした> <それは 見知らぬ誰かの微笑み> <それは 夕陽より眩しくて> 長い夢の痕を探す 零を重ね繰り返す 激しい波 メーデーの声を掻き消している 零れ落ちた紫の実 エンカウント運頼み 誰も何も言わないなら いっそ派手に咲こう 鳥に喰われて 空に昇るくらいなら 瑠璃に融けてまた会おう <進む道は果てなく 足並みを揃え> <右と左を繋いだ> 透明な絵の具と間違え 瞬間接着剤を塗りこんだ椅子に立つ 靴を脱ぎ 降りようとしても 床には直らないまま 壊れたマグ 空では後ろ向いた月が止まったまま <それは まだ続く雨の日だった> <それは ふとした雲の切れ間> <それは 残響の中に気づいた> <それは 確かに間違いなく> <もう何でもいい 何でも> 今宵は未明 迷子になるくらいなら 瑠璃に融けて 会いたい <導く火を片手に 鏡張りの部屋> <同じ姿で重なる> リトライは尚早かな まだやり直しがあるからね だから今度やりたいけれど闇雲に 伸ばす腕では何もさわれなくて 掴めなくて <それは 誰も知らないものだった> <それは 私の答えだった> <それは 今にも折れそうな線路> <それは 君の隣に在った> }
#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[斥量零度点]] |circle=[[Applice]] |vocal=普透明度 |lyric=どろにさん |arrange=みっつん |original=向こう側の月 } #divid(lyrics){ 黒い海の底を洗う 化石燃料を浚う 惰性の道 進むけれど上り坂のようだ 脱落した時計の針 左足の身を抉り 脱落へのカウントダウン せめて派手に咲こう 灰に焼かれて 海に戻るくらいなら 瑠璃にとけて孵ろう <隣で誓う永遠 ずっと見ていたい> <後ろ姿を 選んだ> リトライは尚早かな でもやり直しも多分無いって だから左足の傷 塞がる前に 伸ばす腕では何もさわれなくて 掴めなくて <それは 突然の雨の日だった> <それは 煙草の臭いがした> <それは 見知らぬ誰かの微笑み> <それは 夕陽より眩しくて> 長い夢の痕を探す 零を重ね繰り返す 激しい波 メーデーの声を掻き消している 零れ落ちた紫の実 エンカウント運頼み 誰も何も言わないなら いっそ派手に咲こう 鳥に喰われて 空に昇るくらいなら 瑠璃に融けてまた会おう <進む道は果てなく 足並みを揃え> <右と左を繋いだ> 透明な絵の具と間違え 瞬間接着剤を塗りこんだ椅子に立つ 靴を脱ぎ 降りようとしても 床には直らないまま 壊れたマグ 空では後ろ向いた月が止まったまま <それは まだ続く雨の日だった> <それは ふとした雲の切れ間> <それは 残響の中に気づいた> <それは 確かに間違いなく> <もう何でもいい 何でも> 今宵は未明 迷子になるくらいなら 瑠璃に融けて 会いたい <導く火を片手に 鏡張りの部屋> <同じ姿で重なる> リトライは尚早かな まだやり直しがあるからね だから今度やりたいけれど闇雲に 伸ばす腕では何もさわれなくて 掴めなくて <それは 誰も知らないものだった> <それは 私の答えだった> <それは 今にも折れそうな線路> <それは 君の隣に在った> }

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