11 「テーマ・オブ・カーテンファイアーシューターズ」-History 2 > 3-

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#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[奉]] |circle=[[凋叶棕]] |vocal=めらみぽっぷ |lyric=RD-Sounds |arrange=RD-Sounds |guitar=光収容 |original=テーマ・オブ・イースタンストーリー } #divid(lyrics){ 何度被弾れ 満身創痍ても 心に幻想ある限り その幻想を残機にして 僕らは、また、飛んでいける——。 破れぬ壁に隔てられた かくも厳しき現実は 幻想を相手取っても 上手くいかぬことばかり 初見ならばまだしも 幾度も先を見れぬとき 次こそはと云う精神は 明日へと向かう祈祷なるか? 使うべきものを抱えながら 無駄に散らした残機達の その数だけ進むのだと 己が心に、刻み込め!   何度被弾れ 満身創痍も 心に幻想ある限り     その幻想を残機にして     また飛べると信じていく。 ——僕らは、いつだって、そうして、越えてきたんだ。 そうして”いつか”が叶う時。 全てを愛しく思うとき。 或いは、心の奥底では、“Extra Stage"を見ている——? そして、 終わりなき挑戦は 遂に自分をも相手取る 一人だけでも陣を張れ 自分と自分の一騎打ち 最後の最後で堕ちたとき 震えるその手を何処へ遣る 打ち下ろすは拳でなく 己が心を、打ち据えろ!   何度被弾れ 満身創痍も 心に幻想ある限り     その幻想を残機にして     また飛べると信じていく。 ——明日は、いつだって、今日より、高くへ飛べる! そうして自分を越えた時。 全てを尊く思うとき。 果して、心の奥底では、“High Score”を見ている——? 霧を越え、春を追い、終わらぬ夜を駆け抜けた。 花の行方に惑い、風の神とも相見え。 地の底から、宝船、欲なす霊をかき分けて。 掲げられた「下克上」を砕けよ!   その心の内側に 幻想を掲げて 居さえすれば      きっと僕らどこまでも      この幻想の果てまでも。 ——僕らは、そうやって、どこまで、行けるだろうか? 僕らはきっと幻視るはず。 幻想の続きを願うはず。            &font(#CCCCCC){“Extra Stage”} 或いは心の奥底では、“Next Dream”を見ている——?            &font(#CCCCCC){“High Score”} }
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