「01 始符「博麗命名決闘法布告ノ儀」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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|album=[[掲]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
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|original=東方怪奇談;少女綺想曲 ~ Capriccio;少女綺想曲 ~ Dream Battle;赤より紅い夢
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}
#divid(lyrics){
――――告げる!
おおまえにこのなにおいて ともどもきこしめさんと
よろずのひとにあやかしに あまねくしろしめさんと
まぼろしのついえぬために かくつくさしめたまえと
あらたなるさだめのために かくかしこみもうすこと
――――握る。
その手の中には。
&ruby(ひとひら){一片}の。
意味という&ruby(な){符名}の定め。
&ruby(いの){祈祷}り届ける。
その始まりを。
そしてその終焉まで。
高く天まで高く その&ruby(ことば){始符}
全てに遊ぶ規律となり
&ruby(とき){刻}の限りに続けよと
夢の&ruby(はじまり){宣言}を掲げて――――。
強き&ruby(もの){敵}。
あなたはどうして。
それを&ruby(さけ){宣}び。
それに思いを馳せるの。
その手に握るイデオロギー 意志を&ruby(ことば){符名}にして
今は&ruby(ま){未}だ。
その顔さえも。
知りはしない。
けれどいつかきっと。
触れ得る未来の何処かで 相見えることでしょう
転換する世界は
新たな規律を擁して
今 &ruby(ルール){秩序}無き &ruby(あらそい){弾闘}に 新たな&ruby(ルール){美学}を添えて
垣間見る 予見する 己の&ruby(きた){来}るべき明日を&ruby(み){幻視}る
――――風に袖を靡かせて 自由に空を翔る姿
空を埋め尽くす弾幕に 相対する&ruby(たかぶり){昂揚}は たとえる術などなく
戦うことなど目指さず 競うはただただ美しく
行く果ての無い幻という
明日を無くした思いの全てをその手に掲げて
強き&ruby(もの){私}。
あなたはどうして。
それら&ruby(さけ){宣}ぶ。
ものに立ち向かうの。
それはきっとこの&ruby(とき){瞬間}さえ 変わらないことなのでしょう
世界は遊びながら
私も遊ぶように
今 容赦無き 楽園に 素敵に慈悲無き力を
携えて 撃ち放つ それが&ruby(わたし){博麗}という名のスペルカード
――――空に意識を預けて 自在に宙に遊ぶ姿
愚かしき企みの全て 越えていく&ruby(たのしさ){快感}は たとえる術などなく
さあ来い その意味の全て この身にぶつけてみせるがいい
廻り廻る意味を見出した
この身に溢れる力の全てをこの手に掲げて
――――ずっと傍にあった 不思議な陰陽玉
――――この針と供に 全ての敵を貫く
――――この身より放つ 夢想の光は強く
――――果て度無く広がる 陣をして捉えよう
――――&ruby(ふたえ){二重}なる&ruby(かべ){結界} 境界を消し去って
――――この身の無名の力にも――――いつか。
――――風に袖を靡かせて 無限に空を翔る姿
変わりうる意味のその全て けれどその何もかもが けして変わりはしない
そうしてはじまった&ruby(ルール){世界}が いつしか潰える日が来ても
「制限時間」は&ruby(ま){未}だ長く
さあ 天まで届けとばかりに“&ruby(はじまりのことば){始符}”を今 掲げ!
}
#right(){【登録タグ:&tags()】}
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#divid(track_args){
|album=[[掲]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|guitar=光収容
|original=東方怪奇談;少女綺想曲 ~ Capriccio;少女綺想曲 ~ Dream Battle;赤より紅い夢
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|joy_req=none
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#divid(lyrics){
――――告げる!
おおまえにこのなにおいて ともどもきこしめさんと
よろずのひとにあやかしに あまねくしろしめさんと
まぼろしのついえぬために かくつくさしめたまえと
あらたなるさだめのために かくかしこみもうすこと
――――握る。
その手の中には。
&ruby(ひとひら){一片}の。
意味という&ruby(な){符名}の定め。
&ruby(いの){祈祷}り届ける。
その始まりを。
そしてその終焉まで。
高く天まで高く その&ruby(ことば){始符}
全てに遊ぶ規律となり
&ruby(とき){刻}の限りに続けよと
夢の&ruby(はじまり){宣言}を掲げて――――。
強き&ruby(もの){敵}。
あなたはどうして。
それを&ruby(さけ){宣}び。
それに思いを馳せるの。
その手に握るイデオロギー 意志を&ruby(ことば){符名}にして
今は&ruby(ま){未}だ。
その顔さえも。
知りはしない。
けれどいつかきっと。
触れ得る未来の何処かで 相見えることでしょう
転換する世界は
新たな規律を擁して
今 &ruby(ルール){秩序}無き &ruby(あらそい){弾闘}に 新たな&ruby(ルール){美学}を添えて
垣間見る 予見する 己の&ruby(きた){来}るべき明日を&ruby(み){幻視}る
――――風に袖を靡かせて 自由に空を翔る姿
空を埋め尽くす弾幕に 相対する&ruby(たかぶり){昂揚}は たとえる術などなく
戦うことなど目指さず 競うはただただ美しく
行く果ての無い幻という
明日を無くした思いの全てをその手に掲げて
強き&ruby(もの){私}。
あなたはどうして。
それら&ruby(さけ){宣}ぶ。
ものに立ち向かうの。
それはきっとこの&ruby(とき){瞬間}さえ 変わらないことなのでしょう
世界は遊びながら
私も遊ぶように
今 容赦無き 楽園に 素敵に慈悲無き力を
携えて 撃ち放つ それが&ruby(わたし){博麗}という名のスペルカード
――――空に意識を預けて 自在に宙に遊ぶ姿
愚かしき企みの全て 越えていく&ruby(たのしさ){快感}は たとえる術などなく
さあ来い その意味の全て この身にぶつけてみせるがいい
廻り廻る意味を見出した
この身に溢れる力の全てをこの手に掲げて
――――ずっと傍にあった 不思議な陰陽玉
――――この針と供に 全ての敵を貫く
――――この身より放つ 夢想の光は強く
――――果て度無く広がる 陣をして捉えよう
――――&ruby(ふたえ){二重}なる&ruby(かべ){結界} 境界を消し去って
――――この身の無名の力にも――――いつか。
――――風に袖を靡かせて 無限に空を翔る姿
変わりうる意味のその全て けれどその何もかもが けして変わりはしない
そうしてはじまった&ruby(ルール){世界}が いつしか潰える日が来ても
「制限時間」は&ruby(ま){未}だ長く
さあ 天まで届けとばかりに“&ruby(はじまりのことば){始符}”を今 掲げ!
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