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|album=[[掲]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=明日ハレの日、ケの昨日;ネイティブフェイス
}
#divid(lyrics){
さあ 緋の袖 玉櫛 鈴打ち鳴らし
御前に はれのひ ただ舞うたらば
かご山 やさか 木の枝 にぎかけ
&ruby(ようよう){やうやう} 響け 供に遊ばせ
振り放け見遣れば未闢の&ruby(だいち){幻想郷}に
まつろうものの姿のあらんことを
遠くに知るか
果てども無き&ruby(けしき){原風景}
遠くは遥か
これは&ruby(まも){見守}る&ruby(けしき){原風景}
緑の山に
瀬渡斯くやも
萌える色&ruby(いず){出}る
玉のごとくに
咲かせよ咲かせ
さてもみなうつくし
迎える命
&ruby(よろこ){歓喜}び&ruby(わら){咲}うこと
&ruby(なが){涼}れにそよぐ
&ruby(いろ){彩}を織り成す
萌える色&ruby(いず){出}る
錦のごとく
祭に添えては 祀に同じと
踏めよ&ruby(くなど){来無処} ここよりこちら
さあさ &ruby(いっとう){一踏}
宴の開く
遊べよ 命懸け
その 酣なること
交われ &ruby(みたま){御魂}ごと
それの在ることを知れよ
さあ
二、&ruby(にの){二}、&ruby(ひとつ){一}で
&ruby(ひろ){拡散}がる&ruby(けしき){弾幕}に
その身を賭して避けたれば
&ruby(ささげ){奉避}る&ruby(うごき){舞}となって
&ruby(われ){神}祭ろうと&ruby(あそ){楽}ばすように
舞はぬものならば口より呑ませ
巧ならずば口より呑ませ
身にところせしことその末代まで
身のところせしことその末代まで
人にも知るは
夢の噺と寝
&ruby(はる){悠}けく眠れ
&ruby(とわ){永遠}の花褥
避けねば咲かず
さても去ぬるべく
舞え舞え舞うより
その道は無く
手足も塞ぐ
さても狭き道を
くぐるは猛き
ものの仕業なれば
鉄の鑰持て
かつての&ruby(あらごと){神話}
遍く伝えて
うち&ruby(あそ){滅}ばさん
祭に添えては 祀に同じと
跨げ&ruby(くなど){来無処} 手の鳴る方へ
さあさ &ruby(いっとう){一踏}
宴の開く
遊べよ 命懸け
それが&ruby(たえ){妙}なること
交われ &ruby(みたま){御魂}ごと
それの在ることを知れよ
さあ
二、&ruby(にの){二}、&ruby(ひとつ){一}で
&ruby(ひろ){拡散}がる&ruby(うたごえ){弾幕}
その身合わせて奏すれば
&ruby(いわい){祝避}の&ruby(ことば){詞}となって
&ruby(われ){神}祀ろうと唄わすように
遊べよ 命懸け
その美しきこと
交われ &ruby(みたま){御魂}ごと
それの在ることを知れよ
さあ
二、&ruby(にの){二}、&ruby(ひとつ){一}で
&ruby(ひろ){拡散}がる&ruby(けしき){弾幕}に
はるけく鬨を響かせば
掲げる&ruby(ことば){符名}となって
&ruby(われ){神}も&ruby(ひと){演者}をも&ruby(あそ){楽}ばすように
祭りは未だ終わらず
即ち&ruby(ハレ){明日}のちまた&ruby(ハレ){明日}
}
#right(){【登録タグ:&tags()】}
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|album=[[掲]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
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|original=明日ハレの日、ケの昨日;ネイティブフェイス
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#divid(lyrics){
さあ 緋の袖 玉櫛 鈴打ち鳴らし
御前に はれのひ ただ舞うたらば
かご山 やさか 木の枝 にぎかけ
&ruby(ようよう){やうやう} 響け 供に遊ばせ
振り放け見遣れば未闢の&ruby(だいち){幻想郷}に
まつろうものの姿のあらんことを
遠くに知るか
果てども無き&ruby(けしき){原風景}
遠くは遥か
これは&ruby(まも){見守}る&ruby(けしき){原風景}
緑の山に
瀬渡斯くやも
萌える色&ruby(いず){出}る
玉のごとくに
咲かせよ咲かせ
さてもみなうつくし
迎える命
&ruby(よろこ){歓喜}び&ruby(わら){咲}うこと
&ruby(なが){涼}れにそよぐ
&ruby(いろ){彩}を織り成す
萌える色&ruby(いず){出}る
錦のごとく
祭に添えては 祀に同じと
踏めよ&ruby(くなど){来無処} ここよりこちら
さあさ &ruby(いっとう){一踏}
宴の開く
遊べよ 命懸け
その 酣なること
交われ &ruby(みたま){御魂}ごと
それの在ることを知れよ
さあ
二、&ruby(にの){二}、&ruby(ひとつ){一}で
&ruby(ひろ){拡散}がる&ruby(けしき){弾幕}に
その身を賭して避けたれば
&ruby(ささげ){奉避}る&ruby(うごき){舞}となって
&ruby(われ){神}祭ろうと&ruby(あそ){楽}ばすように
舞はぬものならば口より呑ませ
巧ならずば口より呑ませ
身にところせしことその末代まで
身のところせしことその末代まで
人にも知るは
夢の噺と寝
&ruby(はる){悠}けく眠れ
&ruby(とわ){永遠}の花褥
避けねば咲かず
さても去ぬるべく
舞え舞え舞うより
その道は無く
手足も塞ぐ
さても狭き道を
くぐるは猛き
ものの仕業なれば
鉄の鑰持て
かつての&ruby(あらごと){神話}
遍く伝えて
うち&ruby(あそ){滅}ばさん
祭に添えては 祀に同じと
跨げ&ruby(くなど){来無処} 手の鳴る方へ
さあさ &ruby(いっとう){一踏}
宴の開く
遊べよ 命懸け
それが&ruby(たえ){妙}なること
交われ &ruby(みたま){御魂}ごと
それの在ることを知れよ
さあ
二、&ruby(にの){二}、&ruby(ひとつ){一}で
&ruby(ひろ){拡散}がる&ruby(うたごえ){弾幕}
その身合わせて奏すれば
&ruby(いわい){祝避}の&ruby(ことば){詞}となって
&ruby(われ){神}祀ろうと唄わすように
遊べよ 命懸け
その美しきこと
交われ &ruby(みたま){御魂}ごと
それの在ることを知れよ
さあ
二、&ruby(にの){二}、&ruby(ひとつ){一}で
&ruby(ひろ){拡散}がる&ruby(けしき){弾幕}に
はるけく鬨を響かせば
掲げる&ruby(ことば){符名}となって
&ruby(われ){神}も&ruby(ひと){演者}をも&ruby(あそ){楽}ばすように
祭りは未だ終わらず
即ち&ruby(ハレ){明日}のちまた&ruby(ハレ){明日}
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