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|album=[[ヒミツナグモノ]]
|circle=[[TUMENECO]]
|vocal=yukina
|lyric=ななせ;ななつめ
|arrange=tomoya
|bass=h.tatuki
|original=ラストオカルティズム ~ 現し世の秘術師
}
#divid(lyrics){
思い焦がれてた綺麗なものを 夢中で&ruby(あつ){蒐}めてた
瞳閉ざしてる間に映る影 手を伸ばしてた
「今貴女のすぐ後ろにいるの」意識の外 その声が
酷く寂しく聞こえたのは 誰が望む夢だろう
『ひみつをあばくもの』
その名を&ruby(つ){次}ぐ君が歩みを&ruby(ためら){躊躇}わぬ様に
『ひみつの名継ぐもの』
その出逢いをいつか暴けるように
&ruby(ここ){此処}に置いていくから
幾つ並べても願った影は 触れずにすり抜けて
流れ祈ってた光のひとつ 染まる事を決めた
『今貴女のすぐ傍にいるもの』
標識の先の声が 遥か遠く聞こえてるのは
君が望む夢だろう?
「&ruby(どこ){何処}に居たとしても見付けられる」様に
一人きりにしない様に
「&ruby(いつ){何時}を&ruby(かく){画}してても&ruby(み){視}、&ruby(つ){尾}けられる」様に
欠片をひとつ君に置いていくから
『&ruby(ひ){秘}、&ruby(みつ){貢}ぐもの』『&ruby(と){封}ざしたもの』
『&ruby(とも){倶}に夢を視るもの』『&ruby(かな){楽}でたもの』
『&ruby(わ){部}かれたもの』
その名前を継ぐもの
『&ruby(まよ){幻}えるもの』『&ruby(おも){想}わぬもの』
『&ruby(さと){郷}を&ruby(ふ){振}り&ruby(かえ){還}るもの』『&ruby(つなが){縁}るもの』
『起きえたもの』
書き遺した&ruby(ふみ){文}の続きを
『ひみつをあばくもの』
その名を継ぐ君が 握る手を離さぬ様に
『ひみつの名継ぐもの』
その出逢いにいつか笑えるように
此処で 繋ぐ名前 きっと出逢える日まで
}
#right(){【登録タグ:&tags()】}
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#divid(track_args){
|album=[[ヒミツナグモノ]]
|circle=[[TUMENECO]]
|vocal=yukina
|lyric=ななせ;ななつめ
|arrange=tomoya
|bass=h.tatuki
|original=ラストオカルティズム ~ 現し世の秘術師
|dam_req=none
|joy_req=none
|next=[[04 ユメガタリ]]
}
#divid(lyrics){
思い焦がれてた綺麗なものを 夢中で&ruby(あつ){蒐}めてた
瞳閉ざしてる間に映る影 手を伸ばしてた
「今貴女のすぐ後ろにいるの」意識の外 その声が
酷く寂しく聞こえたのは 誰が望む夢だろう
『ひみつをあばくもの』
その名を&ruby(つ){次}ぐ君が歩みを&ruby(ためら){躊躇}わぬ様に
『ひみつの名継ぐもの』
その出逢いをいつか暴けるように
&ruby(ここ){此処}に置いていくから
幾つ並べても願った影は 触れずにすり抜けて
流れ祈ってた光のひとつ 染まる事を決めた
『今貴女のすぐ傍にいるもの』
標識の先の声が 遥か遠く聞こえてるのは
君が望む夢だろう?
「&ruby(どこ){何処}に居たとしても見付けられる」様に
一人きりにしない様に
「&ruby(いつ){何時}を&ruby(かく){画}してても&ruby(み){視}、&ruby(つ){尾}けられる」様に
欠片をひとつ君に置いていくから
『&ruby(ひ){秘}、&ruby(みつ){貢}ぐもの』『&ruby(と){封}ざしたもの』
『&ruby(とも){倶}に夢を視るもの』『&ruby(かな){楽}でたもの』
『&ruby(わ){部}かれたもの』
その名前を継ぐもの
『&ruby(まよ){幻}えるもの』『&ruby(おも){想}わぬもの』
『&ruby(さと){郷}を&ruby(ふ){振}り&ruby(かえ){還}るもの』『&ruby(つなが){縁}るもの』
『起きえたもの』
書き遺した&ruby(ふみ){文}の続きを
『ひみつをあばくもの』
その名を継ぐ君が 握る手を離さぬ様に
『ひみつの名継ぐもの』
その出逢いにいつか笑えるように
此処で 繋ぐ名前 きっと出逢える日まで
}