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アルバム:[[KILLOVE FIREPROOF!]]
サークル:[[暁Records]]
Vocal:Stack
Lyrics:Stack
原曲:少女さとり ~ 3rd eye / ハートフェルトファンシー
これよりお目にかけますのは、
世にも奇妙な、愚かな者の&ruby(てんまつ){顛末}。
すべて、この私の眼が見透かしてきた悲劇たち。
「ある日、麗しいバラの花、空を&ruby(たた){讃}え歌っていた」
「ああ、そこに悪魔が舞い降りた!」
“雨よ私だけを抱いて、
他の花びらなど焼き払って”
“私一人が輝くの、
太陽さえ妬ましいわ!ラララララ”
悪魔の瞳が暴いた、醜いこころのこえ!
そしてバラは引きちぎられて死んだのよ、
いちばん醜くなってね。
「ある日、人を愛してしまった悪魔がいて」
「もう、なにも知りたくないって」
「その瞳を、泣いて、つぶしたのよ」
カラダはハリボテニセモノ、
言葉は上辺だけの使い捨てで
グロテスクな思考だけを、
隠したつもりでいるのでしょう?
この悪魔の前で
この瞳の前で
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|album=[[KILLOVE FIREPROOF!]]
|circle=[[暁Records]]
|vocal=Stack
|lyric=Stack
|arrange=Stack Bros.
|original=少女さとり ~ 3rd eye;ハートフェルトファンシー
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これよりお目にかけますのは、
世にも奇妙な、愚かな者の&ruby(てんまつ){顛末}。
すべて、この私の眼が見透かしてきた悲劇たち。
「ある日、麗しいバラの花、空を&ruby(たた){讃}え歌っていた」
「ああ、そこに悪魔が舞い降りた!」
“雨よ私だけを抱いて、
他の花びらなど焼き払って”
“私一人が輝くの、
太陽さえ妬ましいわ!ラララララ”
悪魔の瞳が暴いた、醜いこころのこえ!
そしてバラは引きちぎられて死んだのよ、
いちばん醜くなってね。
「ある日、人を愛してしまった悪魔がいて」
「もう、なにも知りたくないって」
「その瞳を、泣いて、つぶしたのよ」
カラダはハリボテニセモノ、
言葉は上辺だけの使い捨てで
グロテスクな思考だけを、
隠したつもりでいるのでしょう?
この悪魔の前で
この瞳の前で
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