04 禁断の夢

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#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[彷徨いの冥]] |circle=[[少女フラクタル]] |vocal=天宮みや;柚木梨沙 |lyric=かませ虎 |arrange=でいたらぼっち |original=東方妖々夢 ~ Ancient Temple } #divid(lyrics){ 咲いた咲いた 今年も美しい桜が 皆で見よう 満開は今だけ けれど夢の 桜は誘う知らぬ世に すぐに覚めよ 禁断の夢から 眠りに入ると なぜだろう たまに同じ夢 「ああ、またか」と 気にせず ぼんやり眺めた 桜の下では 皆悲しげに さよならを告げ どこかへ旅立った これでいいの? 何も分からない私には 君がどうかしてるように見える たとえそれが 正しかろうと分かる気はない 夢は終わり 外は明るくなる 夢の続き もしあるならば見てみたいな どうせそんな 意味はないだろうな 桜 見上げ 色濃く咲き誇る花弁 まさか そんな… 私は目をそらす 足元 落ちてた 桜の花弁は綺麗 嗚呼、誰かと共感したくなってきた 夢の話を誰か話したい 信じて欲しいワケじゃあないけどさ そして夜は 私にいつもの夢見せた 今日は二人 その場で息絶えた 桜 見上げ 花弁の濃さは増すばかり 紅く 紅く 静かに咲いていた そしていつか 私もここで旅立つだろう そうさ その日 すべての意味を知る }

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