「01 ささぐうた -ヒガン・ルトゥール・シンフォニー-」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#right(){【登録タグ:&tags()】}
#inc(Script/track)
#divid(track_args){
|album=[[遙]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=彼岸帰航 ~ Riverside View
|joy_req=731808
|joy_url=https://www.joysound.com/web/search/song/243695
|next=https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/531.html
}
#divid(lyrics){
嗚呼、そこな迷い子さん
どうしてこっちに来なさった
いつかは避け難き&ruby(さだめ){運命}でも
遠ざかる術もあったろうに
人であり続けること
一人で生き続けること
何からも逃げなかった
その気概に、ひとつ&ruby(さかずき){杯}を。
冥土の土産に
唄ってやろうか
せめて、向こう岸までの&ruby(はなむけ){餞}として
星が流れ流れ。遥。
堕ちて、&ruby(ばんか){挽歌}。
移ろわぬ
その魂の
色のまま
生まれ変われよ
いつかどこか
迎える行く末を
受け入れるが&ruby(まんじゅしゃげ){曼珠沙華}
いずれ辿りつく
旅路の果てに向け
今はただ水面を揺らせ
嗚呼、そこな迷い子さん
とうとうこっちに来なさった
変えられぬ不器用さが
招くものだとわかってたろうに
餓えて行き倒れたのか
或いは、餌食となったのか
はては、看取られ幸せな最期を
迎えられたのか。
誇りある意思を
詠ってやろうか
せめて、向こう岸までの&ruby(はなむけ){餞}として
星が流れ流れ、遥。
堕ちて、哀歌。
&ruby(とどろ){轟}けよ
魂の歌
限りなく
遠く果てなく
生けるが罪
終えるがその裁き
&ruby(きんじゅ){謹受}するが&ruby(まんじゅしゃげ){曼珠沙華}
じきに辿りつく
旅路の果てに向け
今はただ記憶に遊べ
遺す想いを訴えよ歌え
全てを無に帰すその前に
輪廻の輪を舞わせよ回せ
全てを有に繋ぐ為に
星よ高く高く、遥。
昇れ、&ruby(さんか){讃歌}。
新たなる
その旅立ちを
臆さずに
強く歩めよ
&ruby(とわ){永久}に続く
螺旋を描きつつ
帰する果てが&ruby(まんじゅしゃげ){曼珠沙華}
星を追え
いつか
願いに恋をせよ
そしてまた
いつの日か
翔けろよ、天を
}
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#divid(track_args){
|album=[[遙]]
|circle=[[凋叶棕]]
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}
#divid(lyrics){
嗚呼、そこな迷い子さん
どうしてこっちに来なさった
いつかは避け難き&ruby(さだめ){運命}でも
遠ざかる術もあったろうに
人であり続けること
一人で生き続けること
何からも逃げなかった
その気概に、ひとつ&ruby(さかずき){杯}を。
冥土の土産に
唄ってやろうか
せめて、向こう岸までの&ruby(はなむけ){餞}として
星が流れ流れ、遙。
堕ちて、&ruby(ばんか){挽歌}。
移ろわぬ
その魂の
色のまま
生まれ変われよ
いつかどこか
迎える行く末を
受け入れるが&ruby(まんじゅしゃげ){曼珠沙華}
いずれ辿りつく
旅路の果てに向け
今はただ水面を揺らせ
嗚呼、そこな迷い子さん
とうとうこっちに来なさった
変えられぬ不器用さが
招くものだとわかってたろうに
餓えて行き倒れたのか
或いは、餌食となったのか
はては、看取られ幸せな最期を
迎えられたのか。
誇りある意思を
詠ってやろうか
せめて、向こう岸までの&ruby(はなむけ){餞}として
星が流れ流れ、遙。
堕ちて、哀歌。
&ruby(とどろ){轟}けよ
魂の歌
限りなく
遠く果てなく
生けるが罪
終えるがその裁き
&ruby(きんじゅ){謹受}するが&ruby(まんじゅしゃげ){曼珠沙華}
じきに辿りつく
旅路の果てに向け
今はただ記憶に遊べ
遺す想いを訴えよ歌え
全てを無に帰すその前に
輪廻の輪を舞わせよ回せ
全てを有に繋ぐ為に
星よ高く高く、遙。
昇れ、&ruby(さんか){讃歌}。
新たなる
その旅立ちを
臆さずに
強く歩めよ
&ruby(とわ){永久}に続く
螺旋を描きつつ
帰する果てが&ruby(まんじゅしゃげ){曼珠沙華}
星を追え
いつか
願いに恋をせよ
そしてまた
いつの日か
翔けろよ、天を
}