03 千切れる群青

「03 千切れる群青」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

03 千切れる群青」(2018/08/14 (火) 14:15:42) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){【登録タグ:&tags()】} アルバム:[[サクラツナギ]] サークル:[[TaNaBaTa]] Vocal:あにー 原曲:遠野幻想物語 黒猫が歩く夜に愛の歌を並べて 幻覚に溺れそうな足跡を辿っている 擦れたガラスの破片を集めるような素振りで 千切れそうな群青の景色をずっと見ている 凍えそうな左の手をかざして ずっと遠くから差し込む光の束に 何も見えないような影があって せせらぎの音に反射した記憶 吸い込まれて全部音楽に変わる ねえ、この世界が汚れたとして大切なもの全部なくしても あの日のこと思い出すことだけはずっと忘れないで、と ねえ、あの光の向こう側まで着いたらあの人に伝えてほしい 願うように何もない空間にただ右手伸ばした 少しずつほどけていく言葉を蜜に変えて すっかり気の抜けきったソーダ水に混ぜ込んだ 擦れたガラスの破片を集めるような素振りで 千切れそうな群青の景色をずっと見ている ねえ、この世界が汚れたとして大切なもの全部なくしても あの日のこと思い出すことだけはずっと忘れないで、と ねえ、あの光の向こう側まで着いたらあの人に伝えてほしい 願うように何もない空間にただ右手伸ばした ねえ、少しずつ白んでゆく宇宙のかたちに恋は似ているから 願うように何もない空間にただ右手伸ばした ずっと遠くから差し込む光の束に どこかで見たような影があって
#right(){【登録タグ:&tags()】} #inc(Script/track) #divid(track_args){ |album=[[サクラツナギ]] |circle=[[TaNaBaTa]] |vocal=あにー |original=遠野幻想物語 } #divid(lyrics){ 黒猫が歩く夜に愛の歌を並べて 幻覚に溺れそうな足跡を辿っている 擦れたガラスの破片を集めるような素振りで 千切れそうな群青の景色をずっと見ている 凍えそうな左の手をかざして ずっと遠くから差し込む光の束に 何も見えないような影があって せせらぎの音に反射した記憶 吸い込まれて全部音楽に変わる ねえ、この世界が汚れたとして大切なもの全部なくしても あの日のこと思い出すことだけはずっと忘れないで、と ねえ、あの光の向こう側まで着いたらあの人に伝えてほしい 願うように何もない空間にただ右手伸ばした 少しずつほどけていく言葉を蜜に変えて すっかり気の抜けきったソーダ水に混ぜ込んだ 擦れたガラスの破片を集めるような素振りで 千切れそうな群青の景色をずっと見ている ねえ、この世界が汚れたとして大切なもの全部なくしても あの日のこと思い出すことだけはずっと忘れないで、と ねえ、あの光の向こう側まで着いたらあの人に伝えてほしい 願うように何もない空間にただ右手伸ばした ねえ、少しずつ白んでゆく宇宙のかたちに恋は似ているから 願うように何もない空間にただ右手伸ばした ずっと遠くから差し込む光の束に どこかで見たような影があって }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。