「06 靴の音を、響かせて、その手を」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
「06 靴の音を、響かせて、その手を」(2024/02/09 (金) 22:14:28) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#right(){【登録タグ:&tags()】}
#inc(Script/track)
#divid(track_args){
|album=[[彩]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=明治十七年の上海アリス
|joy_req=734764
|joy_url=https://www.joysound.com/web/search/song/400646
|prev=https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/998.html
}
#divid(lyrics){
今はまだ、どこかに埋もれる
価値のない
ガラクタのようなものでも、
拾い上げて覗いてみれば、ほら。
輝くものを
大事に抱えています。
&ruby(ウォーイーヂーザイヂェアリードンヂァニー){“我一直在这里等着你”}
それは私のどこからか
いつか生まれ溢れて、
心、満ちゆく&ruby(おと){音色}。
届けたいな。
伝えたいな。
ねぇ、耳を傾けて？
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
迎えられるその日を
いつか、いつかと、待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして
もしも願いが、叶うのだとしたら
この身にしか
為しえぬことを為したいと、
訪れ来るあまねく人々を
迎えられる様な
「呼び鈴」でありたい。
&ruby(ウォーイーヂーザイヂェアリードンヂァニー){“我一直在这里等着你”}
夢を手繰って夢葛
思い添えて、いつしか、
華ひらくようにと。
願いたいな。
叶えたいな。
ねぇ、耳を傾けて？
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
その手に抱かれる日を
いまか、いまかと、待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして
夢を見る
いつか、その扉を開けて、
運命の人が現れて、
遠い場所へ、連れて行って、
居場所を与えてくださるのだと。
…夢を見る。
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
うつくしき&ruby(うたごえ){音色}を
お求めになるのでしたらば
きっと
誰よりも素敵な&ruby(音){ね}を
あなたの為に鳴らしましょう。
名も持たぬこの私に
命の意味を与えて
であうべきあなたのため
この身を捧ぐあなたのため
その身に仕える日を
いまか、いまかと、待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして
}
#right(){【登録タグ:&tags()】}
#inc(Script/track)
#divid(track_args){
|album=[[彩]]
|circle=[[凋叶棕]]
|vocal=めらみぽっぷ
|lyric=RD-Sounds
|arrange=RD-Sounds
|original=明治十七年の上海アリス
|joy_req=734764
|joy_url=https://www.joysound.com/web/search/song/400646
|prev=https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/998.html
}
#divid(lyrics){
今はまだ、どこかに埋もれる
価値のない
ガラクタのようなものでも、
拾い上げて覗いてみれば、ほら。
輝くものを
大事に抱えています。
&ruby(ウォーイーヂーザイヂェアリードンヂァニー){“我一直在这里等着你”}
それは私のどこからか
いつか生まれ溢れて、
心、満ちゆく&ruby(おと){音色}。
届けたいな。
伝えたいな。
ねぇ、耳を傾けて？
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
迎えられるその日を
いつか、いつかと、待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして
もしも願いが、叶うのだとしたら
この身にしか
為しえぬことを為したいと、
訪れ来るあまねく人々を
迎えられる様な
「呼び鈴」でありたい。
&ruby(ウォーイーヂーザイヂェアリードンヂァニー){“我一直在这里等着你”}
夢を手繰って夢葛
思い添えて、いつしか、
華ひらくようにと。
願いたいな。
叶えたいな。
ねぇ、耳を傾けて？
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
その手に抱かれる日を
いまか、いまかと、待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして
夢を見る
いつか、その扉を開けて、
運命の人が現れて、
遠い場所へ、連れて行って、
居場所を与えてくださるのだと。
…夢を見る。
いつか
であうべき人のため
この身を捧ぐ人のため
うつくしき&ruby(うたごえ){音色}を
お求めになるのでしたらば
きっと
誰よりも素敵な&ruby(ね){音}を
あなたの為に鳴らしましょう。
名も持たぬこの私に
命の意味を与えて
であうべきあなたのため
この身を捧ぐあなたのため
その身に仕える日を
いまか、いまかと、待ち焦がれて
どうか
靴の音を響かせて
この心へと響かせて
名も持たぬこの私に
どうかその手を伸ばして
}
