03 供花



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|album=花筵爛然
|circle=豚乙女(そろぶた-R)
|vocal=ランコ
|lyric=黒岩サトシ
|arrange=コンプ
|original=今昔幻想郷 ~ Flower Land
巡る四季をただ受け入れて
咲き散る時待つはずだった
「綺麗だね」と差された指に
いつの間にか弄ばれて

それも行く末と結ぶならば
拒む者の眼を免れない

枯れ果てる夢を見せよう
掟など意味を持たない
心まで貪り尽くせ
消えることを怖れ

下卑た興はとめどもなくて
手足を削ぎ"生ける"と謳う

その醜さすら散り際なら
美しく視える気がするから

戯れ会う花の色さえ
血を浴びて黒く染まれば
一片の微笑みがまた
傘の影に覗く

朽ち果てて忘れ去るなら
奪うため施すなら

ただ一つ花を捧げよう
訣別の言葉に代えて
人の世に愛でられるため
生まれる花は無い
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  • 今昔幻想郷 ~ Flower Land

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最終更新:2019年01月05日 20:58
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