04 創生神護



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|album=花筵爛然
|circle=豚乙女(そろぶた-R)
|vocal=ランコ
|lyric=Jell
|arrange=kaztora
|original=Dream Land
深く深く 苔の生すらば石の影 雲の影
息吹く緑 心問うものを過ぎゆくは
時と涼風に同じ
彼の地の先へ
彼の地の先へ

もしも 昏く永い闇が降りたら
その夜に月を咲かせましょう
凡て 静かの森に溶けゆく
儚くは世の理
寄せては返す命の波は尊し

深く 深く
乞れ 集う
土に 空に 捧げますらば神代に
遍くを掴み 沈む
連なりしは
魂の営みへと

いつか 静謐たる夜を払えば
その朝に 星を咲かせましょう
凡て 静かの森に溶けゆく
謳声は大地の声
気高くもなく ただ命はそこに在り

(Ain Soph Aur. Atziluth,
Sephirah. Briah, Yetzirah, Assiah)

いま咲いて咲いて咲いて
ここで咲いて咲いて咲き果て
命想い求め願い望み祈りて 夢を視よう
(芽生え息づくものたちすべて
生まれ出でて消える果てに
遥か集うこの地で
僅か眠り いま夢を見よう)

やがて 数え切れぬ朝が過ぎては
美しく花を咲かせましょう
凡て 静かの森に溶けゆく
心還る場所よ
太陽廻り 月陰り 星瞬く度
また一ツ 花を捧げましょう
聖者が為 誰が為の 恩であれ
名も知らぬ 豊かの地よ
寄せては返す命の波は愛おし
積もり重なる新たな始まりの
Bifrost...
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最終更新:2019年01月05日 20:58
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