07 ゼンマヰ仕掛けの神は斯く語りき。



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|album=櫻雨キネマトグラフ ~大正壹佰年奇譚~
|circle=全自動少女
|vocal=遊女
|lyric=飴野はるつみ
|arrange=飴野ヲルカ
|original=古きユアンシェン
通りやんせ
彼の子は置ひて往けぬと云ふ 其れならば賞味致せ
交接も慰み事も構ひませぬ 望むなら何方でも

黒御簾下り馨る麝香と
夜半の寐寤に掻調ぶれば
忌子を姙む母は済はれ 順ひ賜ふ

形姿の呪詛がこゝろ沿はす
縛られた體など在りはしなひ
罪咎背負へど隠惑ふ者には
定を巻進む事は出來無ひ


さめざめと宣ひ賜へ 言葉には呉呉も饗応たれ
サア御顔を懇ろ見せておくんなまし 嘲し徒に

浮世は生變死變 夢の現に蝴蝶が舞へば
糾へど撚合はぬ彼世に橋掛け賜ふ

不問語 世迷言 口にすれば
迚も斯くても容易く片附かう
稀人幾人 束歩けど此世で
最後に嗤ふのは唯物狂ひ
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最終更新:2018年07月24日 07:06
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