05 奏で穿て、東雲の彼方へ

巌蹴り 不視の羽広げ 凪を穿てば
月が指し記す標に 羽ばたき往こう
 
雲の海 風音奏で 両手広げて
五指で創る五線譜は轍となるよ
 
空へ落ちる 宵月背に 手を伸ばしては
八千代の音を 風が説いて 調べを飾る
 
星の降る夜 羽根で裂き 朱へと発つ鳥
遥か彼方 空の向こう東雲へと
 
仄明かり照らさん
仄暗き空/海
 
仄明かり隠すは
仄暗き空巌雲
 
黄昏が響けば
暁は鳴るから
 
両の手を番し
境界に佇む
 
その身が在るこの刹那
彼方へ 咲きて奏で舞うは神楽
 
仰ぐ夜 佇む朝も
幽明 護り奔り詠い続けているよ
 
空へ落ちる 屑月背に 手を伸ばしては
八千代の音を 風が説いて 調べを飾る
 
星の降る夜 羽根で裂き 朱へと発つ鳥
遥か彼方 空の向こう東雲へと
 
彼方へと 彼方へと 彼方へと 飛び往く
彼方へと 彼方へと 彼方へと 果て無く
彼方へと 彼方へと 彼方へと 去り往く
彼方へと 彼方へと 彼方へと 彼方へ

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