10 <正調>「佐渡の二ッ岩」



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|circle=凋叶棕
|vocal=めらみぽっぷ
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|original=佐渡の二ッ岩
ハァ 今も恋しよ 団三郎さんヨ

月が出た 出たと 我等は天下のお通りじゃ
遠くに聞けよ 四十九里 波の先

今も恋しよ 団三郎さんヨ


ハァ我ら(ムジナ)の中の その名も高き御大将
その御力の程に 今なお強く残るとヨ

人に伝わる噂に だましたものも数知れず
幾多幾千大言に 人もかくもと畏るとヨ

月が出た 出たら 我等が夜行の始まりじゃ
夜毎鳴らして 四十九里 波の先

今も恋しよ 団三郎さんヨ


ハァ旧友(とも)の頼みと 言うからにゃ
どうして 行かりよか海を越え
嘆くな泣くな またいつかどうにか会えるとヨ

泣くな泣くなと言うたとて けして届かぬわが想い
恋し恋しと唄えば 海を越えて届くかヨ

月が出た 出たら 我等が小唄の始まりじゃ
月こそ鏡に 四十九里 波の先

今も恋しよ 団三郎さんヨ


サァ唄え唄えヨ
サァ月も踊れヨ
鳴らせよ 太鼓をヨ


ハァそして幾年経ったとて
忘れられるものでもなし
けして忘れぬように
月が出るたび唄うのヨ

夢を見るよな空に 浮かぶ浮かぶ丸い月
いつか御耳に届けと 声を合わせて唄うのヨ

月が出た 出たら 我等は今宵も唄うのじゃ
響くははるか 四十九里 波の先


月が出た 出たと 我らが天下はこれにあり
遠くに聞けよ 四十九里 波の先


今も恋しよ 団三郎さんヨ
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最終更新:2018年07月20日 17:36
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