01 パライソ



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|album=パライソ
|circle=森羅万象
|vocal=ランコ
|lyric=azuki
|arrange=kaztora
|original=御伽の国の鬼が島 ~ Missing Power;華のさかづき大江山 / 砕月
黄昏浮かぶ楼閣の宮
絶えず続く パライソの海
どうか どうか 忘れぬ為
現世に酒を注ぐ

人知れずに 悟られずに 今を共に過ごした
不確かな園 このままずっと続くと信じていた

返す刃は鋭く 心深く貫く
未だ傷も癒せずに 杯に紅が落ちる

空白む美空の明星は
今際と見紛う蜃気楼
掴めぬはずと知りながら
零れる様に そっと涙した

誰も知らない楽園を 人は地の獄と呼んでいる
仰いだ空は 何もかもが見えない

乾いた杯は 霞んでいく
嘘を嘘で塗り重ねる
懐かしむ事の なんと悲しさ
まだ夢を見ている

在りし日 偲ぶ 胸中の舟
遠く続く パライソの海
眼下に咲く 彼岸の花
少し懐かしく 背中を押した

ただ一人月夜を眺めてる事なく
白妙の袖に涙 どうか夢ならこのままで

遠い日と 感じた
月の満ち欠けは幾星霜
私には 私には
少し勿体ない程だから

春は曙 舞い散れ桜
朱く染まる パライソの海
一人 一人 夢に見てた
望郷の心地よさに酔う

私がいて そして 人がいて
着かず離れず 縁を結ぶ
この両手に 抱えきれぬ
人の輪と パライソの海
仮初と謳うは宵の口
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最終更新:2018年07月22日 09:43
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